韓国ドラマ・熱愛・あらすじ16話
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熱愛
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それでは、熱愛・あらすじです!
韓国ドラマ・熱愛・あらすじ16話
「あなたが守ってるものを目の前で奪い返してやる。」人を陥れといて謝りもしないナンチョにムンスクは闘志が湧き、辞めるつもりだったムニのカフェに戻る。
「私の覚悟が足りなかった、この先も試練はあるはずよ。」とウンスクが再び働くと言い、ムニは喜びつつ、義姉の気持ちがなぜ変わったのか不思議がる。
ムヨルがチョウォン牧場の名前で製品を出す、と噂が流れ、シンソン乳業幹部陣たちも騒がしくなってきた。株主総会まであと1ヶ月もない、とありムンドは何かとケチをつけてくるチョン理事派を一掃してしまおうかと考えるが、「逆風が吹けばこちらも打撃をうける。」とチェ弁護士は慎重な意見。
スヒョクはチョウォン牧場の裏山にゴルフ場建設を提案し、父の許可があればすぐにでも着手したいと言う。ムンドはスヒョクの発案に喜び、大金を投入する事になる事業だけに、調査をしっかりして取り組むように指示する。
寝ている間に背中が凝ったと、背中を見せユジョンに湿布を貼ってもらうテヤン。
ムヨルは男の裸に触るユジョンを見て「俺がやる。」と湿布を取り上げる。
ゴルフ場建設の話で、賛成派、反対派、村は二分され、ユジョンたちは、地元に詳しいスボンに状況を尋ねる。
ムヨルは一つ越えればまた一つさらに大きな難関が訪れ、気力が萎えると弱音を吐く。
ムヨルを信じ励ましてくれるユジョンに、ユリムを思いだしたムヨルは元気が湧いてくる。
ナンチョはキム秘書に指示し、ウンスクに監視をつける。
いつも笑ってよく食べるムヨルが食欲もなく牧場の事を心配し、ユジョンは自分の父だけでなくチョウォン牧場をこんなにも大切に思ってくれるムヨルに感謝する。そして部屋にこもって仕事するムヨルにゆで卵を差し入れる。
ウンスクはカフェに来る怪しい男に気付き、ナンチョが自分に監視をつけている事を知ると、ムンドに電話をかけ、お茶に誘う。
ウンスクからの意外な誘いに、ムンドは会議を遅らせ彼女の所へ行く。
ウンスクは、カフェの灯りを暗くして念入りに化粧する。
そしてムンドがくると、「誰も入ってこないように。」とドアのロックをする。
夜はコーヒーを飲まないムンドに、「寒い時期は手製のしょうが茶を飲んでたわね。」と温かいしょうが茶を差し出すウンスク。
「何か話があるのか?」と尋ねるムンドにウンスクは、ただ一緒にお茶を飲みたかったと昔を懐かしむ。10年前、突然別れが訪れ、あっと言う間に時が過ぎ、ムンドが何を思って生きてきたのか、ウンスクは質問する。「彼は昔を振り返らない性格なんだ。」と言いつつも、「もし生まれ変わったなら、同じ選択はしない。」とウンスクに話す。
妹を留学させてくれたのがウンスクと知らなかったムンドは、改めて彼女に礼を言う。
ここまで前半戦
ここから後半戦
もう強い憎しみを感じていないウンスクは、自分たち親子はムンドに関わらず静かに暮らしたい、と彼に願うが、ムンドは「遅いから気をつけて帰れ。」と声をかけ、ウンスクの願いには答えない。ムンドはかかってきたナンチョの電話を無視し、そのまま仕事に戻る。
夫が照明の消えたカフェにウンスクと二人っきりでいる、と報告を受けたナンチョは嫉妬に狂いムニに八つ当たりする。
帰宅したウンスクは自分の大胆な行動に改めて驚く。
仕事は朝までかかり、帰宅したムンドは「どこで何をしていたの!」と妻に責められる。
仕事で疲れきって帰ったムンドはナンチョといると息が詰まり、ウンザリする、と答え再び外に出かける。
ウンスクは「これ以上自分の人生から逃げたくない。」とカフェで働く事を家族に宣言する。
スボン叔父さんから建設会社の社長と会えると連絡のあったユジョンは、「相手の気が変わらないうちに行かないと。」と慌て、パンツ一丁で眠るムヨルの部屋に押し入る。
建設会社社長に会ったムヨルたちは、ゴルフ場建設の以来主がシンソン乳業だと聞き、今回もまた、ムンドの仕業であると思い知らされる。
ムヨルは「乳業会社がゴルフ場建設など反則だ。」と父に抗議するが、ムンドは発案者はスヒョクだから彼に頼め、と撥ねのけ「俺にひざまづく気がないのなら二度と訪ねてくるな」とムヨルを追い返す。
ユジョンはスヒョクなら何とかしてくれるだろうと、彼にゴルフ場建設を中止するよう頼むが、ムヨルに執着するユジョンに、「君が牧場を出て、僕の所へ来たら、建設中止を考えてもいい。」と答える。
スヒョクは「君の将来や牧場、そして何がムヨルのためかよく考えろ。」と1日の猶予を与える。
ユジョンのためには、父との約束をも破る覚悟のスヒョクは、彼女が自分を選択してくれる事を祈る。
「愛するものを守る為には、自分が牧場を離れてもいい。」と決心したユジョンは
「ムヨルさんの事が好き。」と言ったのは本心だった、と彼に伝える。
突然の告白に戸惑うムヨル。
ユジョンは牧場を守ってくれる、とのスヒョクの言葉を信じ待ち合わせ場所スカイホテルに向かう。そしてスヒョクは彼女を紹介するため、母を呼び出す。
ユジョンの様子がおかしいと気がついたムヨルは、彼女の母に聞いたスカイホテルに急ぐ。
ラウンジに到着したユジョンの足取りは重く、スヒョクの元へ気持ちを引きずり近づいていく。そこへ「俺が行かせない。」ムヨルはユジョンの腕をつかみ、スヒョクに近づくユジョンをひき止める。
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