韓国ドラマ・みんなキムチ・あらすじ123~124話
今回の韓国ドラマはこちら!
みんなキムチ
さっそく123~124話をご覧ください
概要はこちらから
それでは、みんなキムチ・あらすじです!
韓国ドラマ・みんなキムチ・あらすじ123話
パク会長は重病説を流したヒョンジの事を、会社を守る為に自分が出した指示が誤って流れたと庇いながら、「今日の株主総会はテガンの未来を考え会長代行をたてる為です。」と自分の代行としてパク・テギョンを命ずる。
手足を縛られ監禁されたドンジュンは廃屋で意識を取り戻す。
「食事が必要なら用意します。」とヒョンジに依頼された男は下手にでるが、抵抗するドンジュンに殴る蹴るの暴行を加える。
ソニョンからの連絡に、「会長が来られ総会が開かれませんでした。」と報告するハウン。ソニョンは夫の意識が戻った事を喜び、母と電話するハウンから携帯を奪ったヒョンジは「母親のくせに娘を陥れて楽しいの?」とどなる。
「私は理事よ。」と勝手な事をする父親に抗議するヒョンジは、「私を排除する前にパパの隠し子とママの秘密の過去を公にしてやる。」と息巻く。
娘に、もう何も期待していない会長は「親子の縁を切りたければ勝手にしろ。」と冷たくヒョンジを置いて部屋を出る。
その頃、再び椅子にくくりつけられたドンジュンは、見張りの隙を見て縄を解き廃屋から逃げ出す。
血まみれになったドンジュンは通りがかったタクシーに乗り込み病院行く。
「パク・ヒョンジ! お前を許さない。」
帰宅したヒョンジは自分を裏切った母親に株を渡しなさい、と要求するが、母は「パパに謝りなさい、あなたが間違っているのよ。」と必死で訴える。
テギョンは会長を再び病院に入院させ、知らせを聞いたソニョンは「あなたに謝りたかった。」と会長を尋ねる。
夫人の言葉を鵜呑みにできない会長は、彼女を無視するが夫人は「あなたが意識を回復してくれて本当に良かった、テギョンの事はごめんなさい。」と言い残し、病室を出る。
ドンジュンに逃げられたヒョンジは、全国の病院をしらみ潰しに探すよう手下に指示をする。
副社長のサポートを受け、テガンの業務を執り行うテギョン。
副社長は未来戦略室のイム・ドンジュン室長が会長候補を辞退してから以後、彼と連絡がとれないと報告する。
ダユルのお勉強を見てあげるハウンは「パパは算数が得意だったの、学校で一番だったのよ。」とドンジュンを自慢する娘に、親の事情で両親が別々に暮らさなければいけない事を申し訳なく思う。
病院で手当を受けるドンジュンは「左目が全く見えない。」と訴える。
視神経に問題がある為、MRI検査を受けるよう言われたドンジュンは、「家族を呼んで下さい。」と言われ看護士に頼みハウンに連絡をとる。
病院にまでヒョンジの手下が捜索に来た。
ドンジュンは「このままヒョンジにやられてなるものか。」と彼女に連絡をし「4日以内に裏金全部を現金にかえて持って来い。できなければお前の裏工作すべてを公表してやる。」と彼女を脅す。
ドンジュンの見舞いに来たハウンは、彼が事故ではないと知り、あほらしくて帰ろうとするが「家族が必要なんだ、つべこべ言わず一緒にいてくれ。」と言われ「全国民の家族になったとしても、あんたの家族にはならない。」と言い返す。
帰ろうとするハウンは主治医の「組織検査の結果ではガンの疑いがあります。」と言う会話が聞こえ・・・。
韓国ドラマ・みんなキムチ・あらすじ124話
左目に腫瘍があると言われたドンジュンは、耳を疑いベッドに座り込む。「入院手続きをしてくる。」というハウンを引き止めるドンジュン。「頼むから、もう少しここに居てくれ。」
ベッドの上にポツンとあぐらをかいて座るドンジュンは呆然とし、自分の病状が信じられない。入院手続きを済ませたハウンは「ヒョンジに電話しなさい。」と彼を置いて帰ろうとするが、「ハウン。怖いんだ。」と彼は、元妻の手にしがみつき不安を訴える。
「一人では怖くて検査結果も聞けないんだ。」
しかしハウンは「ヒョンジに知られたら殺される。」とバカな事をいうドンジュンを置いて病室を出る。
病院でハウンを見かけたテギョンは、やけになったヒョンジが夫人の過去を公表するかもしれない、とハウンに教える。「事実が世間に知られれば。傷つくのはハウンさんとダユルだ。」
「ダユルが世間の目にさらされてしまう。」ハウンはソニョンに助けを求めようと電話する。
ソニョンを訪ねたハウンは、「ヒョンジが明日にでも記者に全て公表してしまう。」と訴え、ダユルを守る為にヒョンジの悪事を先に公表いしてほしい、とソニョンに頼む。
「ヒョンジの悪事なんて何もないわ。」と及び腰な母に
「ダユルが傷つくんです。あなたが私の母親なら、これぐらいしてください!」とハウンは懇願する。
一方、平和な家族セチャンは、バカほどご飯を食べるジウンを見て、「お母さんイェスルに弟妹ができそうです。」とつぶやく。
ヒョンジを説得してもハウンたちの事を公表しようとする娘に母は、ヒョンジが悪事を働いた証拠、娘から預かった封筒を金庫から取り出す。
テガンの裏金を調べていたテギョンは”コリア・オーガニック・カンパニー”という会社へ30億もの投資をしている事を見つけ出す。
早朝、まだ外が明るくなっていない頃、夫人はヒョンジの封筒を持ち、出かける。
一睡もできず夜を明かしたハウンは、早朝にかかってきたソニョンの電話に驚き、家の前にいる、という彼女と会う。
夫人はウリトゥルキムチの異物混入事件の犯人が書いた謝罪文を持ってきた。
「私もダユルを傷つけたくないの。」
出勤したヒョンジの元へ、彼女に呼ばれた記者がやってくる「恥ずかしい話ですが、父の事だけでなく、母の過去についてお話したい事が。」
ヒョンジが記者に話をもちかけたその時、ハウンが刑事を連れてやってきた。
韓国ドラマ・あらすじ全話や、
「みんなキムチ」前後の話はページ下からどうぞ☆