韓国ドラマ・みんなキムチ・あらすじ121~122話
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みんなキムチ
さっそく121~122話をご覧ください
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それでは、みんなキムチ・あらすじです!
韓国ドラマ・みんなキムチ・あらすじ121話
娘の卑劣な言葉に興奮した会長は息を吹き返し、看護士と共に戻ってきたヒョンジの前では意識のないふりをする。
ヒョンジは父の身体に少しでも回復兆候が現れれば、誰にも内緒にして自分だけに連絡するよう看護士を買収する。
ダユルが戻り、涙を流して喜ぶハウン。
ウニは娘だけでなくハウンが母親とも仲良くなれるようにと、兄ウンチョルの遺影にハウンの幸せを願う。
ヒョンジは病院で父の世話をする看護士や技師たちに賄賂を渡し、頻繁に出入りするテギョンを疎ましく思う。
テギョンが病室に入り、会長の手を握ると、会長は目をうっすらと開け、医者を呼びに行こうとするテギョンの腕を捕まえる。「行くな。」
テギョンから明日、株主総会が開かれると聞いた会長はヒョンジが会長解任案を通すと察知し、自分が意識を回復した事を秘密にして欲しいという。
ダユルをハウンの元へ渡したと知ったヒョンジは、ドンジュンに抱きつき「私を選んでくれると思っていたわ。」と甘える。
「私が会長、あなたが社長、上手くやっていきましょう。」という妻に、ダユルを手放したドンジュンは社長職ぐらいでは納得しない。 「明日の理事会で俺たちが共同会長になる案件を出してくれ。」と言い出し、取り合わないヒョンジに彼女が防犯カメラの画像を消去させた音声を聞かせ、「お前の株 裏金帳簿 全て俺が持っているんだぞ。」とヒョンジを脅す。
意識回復した事を黙っているように会長から指示されたテギョンは、キム院長に会長の意向を伝える。
会長の病室の前で「いつ意識が戻るかわからないから。」と神経をすり減らし見守る夫人に、会長が回復した事を伝えられないテギョンは申し訳なく思う。
いつの間にか、こんなにも大きくなったダユル。
娘と一緒に眠るハウンは「あなたの事は私が絶対守ってみせる。」とダユルの寝顔に誓う。
ハウンがダユルを抱きしめ、幸せを感じている頃、ドンジュンは娘のいなくなたベッドに座り寂しさを募らす。「ダユルごめんね。」
会長に付き添う夫人は、自分の子育てが間違っていたと会長に詫び、早く目を覚ましてヒョンジを止めて欲しい、と願う。
ハウンがキムチ工場を契約したと聞いたハヌルは「うちの白菜を使ってくださいね。」と売り込みに来る。
ハウンの幸せを祈るウニはあわび粥を作り、ソニョンへ届けなさいとハウンに渡す。
キム院長は、「たった今瞳孔反応が見られました。」とソニョンに嘘をつき会長を特別室に移動する、と伝える。
父の意識が戻ったと連絡を受けたヒョンジは、秘書や誰にも、この事は伏せるようにと母に指示し、総会が終わるまで会長の側を離れないように言う。
ソニョンにお粥を届けに来たハウンは「今までダユルの事で大変だったでしょう。」とソニョンから温かい言葉をかけられ、戸惑う。
そこへ会長の様子を見に来たヒョンジは、病室にいない会長の行方を探す。
先ほど、テギョンに似た人物を見かけたと思ったヒョンジは、会長の行方はテギョンが知っていると、彼を探し、二人の目の前で会長を乗せた救急車は走り去って行く。
韓国ドラマ・みんなキムチ・あらすじ122話
ハウンがソニョンの足止めをしたと勘違いしたヒョンジは、ハウンが持参したあわび粥を床に捨てる。
会長はテギョンのマンションに搬送され、息子のベッドで休む。
会長の意識が戻ったとしても総会にテギョンを入れさせなければ大丈夫、とヒョンジは強行手段をとってでも自分がテガンの会長になる、と母にどなる。
テギョンの部屋で休む会長は財産が多すぎた為に、まともな子育てもできなかったと、ヒョンジの事を嘆く。
「お前に迷惑ばかりかけて申し訳ない。」と謝る会長に「元気をだして 父さん。僕が一緒にいます。」とテギョンは父を励ます。
「意識が戻るのを待つより、消えてくれたほうがいい。」ヒョンジの言葉に気持ちを固めたソニョンは、自分の代わりに明日開かれる株主総会に出席して欲しいとハウンに委任状を託す。
「会長になろうとしているヒョンジを止められるのはあなたしかいない。」
自分の娘が間違っている事をしていても、我が子を見ると反対する自信のないソニョンは、ヒョンジの姉であるハウンに自分の気持ちを託す。
「ダメな母親の頼みを聞いてもらえないかしら?」
ヒョンジはテギョンの行動を阻止する為、彼のマンションに監視をつける。
テギョンから会長が部屋にいると聞いたヨンソクは、マンションの入り口に怪しい人物が見張っている事を教える。
そこへ勝手にテギョンの家に入って来たヒョンジは「パパを返しなさい。」とわめき立て、会長はドア越しに聞こえる、情けない娘の蛮行に自分の人生を悔やむ。
テギョンは力づくでヒョンジを追い出し、「総会を取り消せ。」と怒る。
我が娘に、最後の望みを捨てきれなかった会長だが、暴れるヒョンジの声を聞き、かすかな望みも捨てる。
自分が会長に就任すれば、ダユルをすぐ連れ戻せると信じているドンジュンは、「今晩はダユルを連れパーティーをするぞ。」とスジンに期待させる。
自分の会長就任が決まれば、ヒョンジを脅迫する材料を全て彼女に渡すと約束したドンジュンは、銀行の貸し金庫から帳簿や株式を取り出すが、彼を見張っていたヒョンジの手下に拉致されてしまう。
テギョンは見張りの目をくらませる為、会長の身代わりを作って救急車に乗せる。
ヒョンジの手下どもは救急車を追いかけ、その後、歩いてマンションから出てきた会長と共にテギョンは株主総会へ急ぐ。
その頃、ハウンもまた会場に現れ、入場を阻むヒョンジに「チ・ソニョンさんの代理で来ました。」とハウンは告げる。
母の株だけでは会長就任を阻止出来ないと安心するヒョンジは、テギョンを入場させないように会場の警備を厳重にして総会を始める。
パク・ジェハン会長解任案は、ヒョンジの策略でイム・ドンジュン候補が辞退した、と報告され候補はヒョンジ一人に絞られる。
会場内で投票が行われている時に、非常口からテギョンが入り、テギョンの紹介でパク・ジェハン会長が現れる。
「健康上の理由という私の解任案に異議を唱えます。」
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