韓国ドラマ・みんなキムチ・あらすじ95~96話
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みんなキムチ
さっそく95~96話をご覧ください
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それでは、みんなキムチ・あらすじです!
韓国ドラマ・みんなキムチ・あらすじ95話
「テギョンさんは会長の息子さんです。」と叫びたいハウン。
でも、育ての父を誇りに思うテギョンの気持ちを考え思いとどまるハウンは、
彼の農園が使えなくなった事を会長に訴え、ヒョンジの前で
「出張中とお聞きしてましたが違ったんですね。」とヒョンジの嘘をバラす。
ハウンは会長に農園の危機を知らせた事をテギョンに話すが
「会長には何もできない。」と今までヒョンジたちから逃げてきた事に限界を感じ、
真っ向勝負するしか道はない、と腹を据える。
ハウンの話を聞いた会長は夜遅くまで書斎で考え込み、
「彼女の話を信じたのでは?」と夫人は心配する。
テギョンは会長に直接電話するが連絡がつかず、テギョンがテガンを狙っていると
思っているドンジュンは、婿の自分も隠し子のテギョンも同類だと話し、
「会長の息子として名乗りをあげる事は育ての親にたいする侮辱だ。」
とテギョンを諭す。
自分の地位を守るため、最もらしい話をするドンジュンに、
嫌悪感を露にするテギョン。
代価によって身の振り方を考えるとソニョンに連絡したテギョンは、
その手で会長とも連絡をとり今夜会う約束をする。
ハウンを呼び出したヒョンジは、「私がダユルを育てている事を忘れているようね」
とハウンを脅迫し、そこへ母からテギョンが取引きに応じそうだから待ち合わせの
Jホテルに向かうと連絡が入る。
父の居場所を確認するヒョンジは、会長は帰社したと聞き、
秘書に父の行く先を確認する。
父が母と同じJホテルにいると聞いたヒョンジは、母に電話するがつながらない。
その頃夫人はテギョンと会い、扉で遮られた隣の部屋にはテギョンと待ち合わせる
会長が着席する。
南米行きの封筒を差し出すソニョンに「僕が会長の息子だと知ったのはいつですか?」
とテギョンは質問する。
「息子と知っていて嫌がらせをしたわ。さっさと行きなさい。消えて欲しいの。」
テギョンへの憎しみのこもった言葉が容赦なく浴びせられ、
「会長に息子として会いにいくつもりはないです。ただ、ここに居させてほしい。」
と願うテギョンに「目の前から消えなさい!」と夫人は叫ぶ。
「どういうことだ!」扉が開き、隣で話を聞いていた会長が入ってきた。
韓国ドラマ・みんなキムチ・あらすじ96話
「テギョンが私の息子とは、どういう事だ!」
会長の質問に答えられないソニョン。駆けつけたヒョンジ夫婦も、時既に遅く。
「今の話は全て本当です。」とテギョンが答える。
「僕は、会長の息子です。」テギョンの言葉にソニョンは気絶し、
「後から連絡する。」と言って、会長は病院に急ぐ。
悪事をバラし、爽快な気分になると思っていたテギョンは、
後悔の念におしつぶされそう。涙があふれ、止まらない。
ドンジュンがダユルの迎えに来ず、連絡もとれない。
ハウンは何かあったのかと心配になる。
検査が終わり、どこにも異常がないとわかると、会長は夫人に面会せず
病院を後にする。
会長はテギョンに会いに行き、ソニョンは入院せず家に帰る。
事実が会長にバレて、今後の対処を心配するソニョン母娘。
テギョンが会長の息子だと絶対に公表させないように策を練ろうとやっきになる。
テギョンに会いに来た会長は、「驚かせてすいません。」と謝るテギョンの手をとり、自分の手を重ね合わせる。
「お前の母にも、お前にも、すまない。」テギョンの母親が姿を消した理由を考えようとせず、今まで生きてきた自分を責める会長。
「父に何不自由なく育てられた自分は、会長の息子である事を知らせたくなかった。」
テギョンは弁解するが、会長は自分の最愛の女性との間にできた大きく成長した我が子を愛おしく抱き締める。
テギョンは今日の事をハウンに報告し、自分の事でハウンが嫌がらせを受けないか心配する。
「どんな選択をしても私はあなたの味方よ。」母のようにテギョンを励ますハウン。
その頃、怒りの収まらないヒョンジはハウンの店までやってきて、
開いていたドアから侵入し店の物を投げつけメチャクチャにする。
貯蔵庫にいたテギョンらは物音に驚き、暴れるヒョンジを取り押さえる。
パク家では、「いつからテギョンが息子だと知っていたんだ。」と会長夫婦はケンカになり、「テギョンに何をしてあげてもいいが戸籍にだけは入れないで。」と夫人は楯突く。
「全ては家族を守るためにした事よ!」とヒョンジは自分たちの悪事を正当化するが、会長は一切聞く耳をもたない。
「今後、二度とテギョンに近づくな。」
ソニョン母娘は会長が自分たちの事よりも、テギョンを心配した事が、許せない。
ドンジュンは「事態を受け入れ、テギョンに農業を続けさせるようにしよう。」と、まともな助言をするが、狂暴になったヒョンジには冷静な判断ができない。
ヒョンジを守れなかった自分の考えは甘かった、と夫人は嫌がるテギョンを強引に車に乗せ、アクセルを踏む。
「一緒に死にましょう。」ソニョンの車はスピードをあげ、
「早くこうするべきだったわ。」と何かに取り憑かれたかのように一点を見据える夫人。
夫人を制止しようとハンドルをきるテギョン、蛇行運転するソニョンの車に、次々と対向車が迫り大型トラックが出現する。
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