韓国ドラマ・みんなキムチ・あらすじ63~64話
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みんなキムチ
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それでは、みんなキムチ・あらすじです!
韓国ドラマ・みんなキムチ・あらすじ63話
ヒョンジは会長からの話だと言って、テギョンにウリトゥルキムチを
テガンに売却するよう勧める。
当然テギョンは断り、ヒョンジの事を「自分よりも会長の事をわかっていない。」と諭す。
テギョンに生意気な事を言われムカつくヒョンジは、DNA鑑定書を道路に投げつけ、
便利屋に「近々仕事があるから。」と電話する。
投げつけた鑑定書はやっぱり必要なので、自分で拾って持ち帰る。
お世話になった従業員のため、ハウンはキムチチゲを作り、その国宝級の味に皆絶賛する。
食事のお礼を言うテギョンに、
「相手の事を考えながら真心をこめられる料理の贈り物が一番好き。」と語るハウン。
テギョンは彼女の素晴らしさに改めて感動し、お互いの幸せを祈って二人は別れる。
テガンデパートの有機野菜売り場が好評との事から、
ドンジュンは有機農業基金なるものを作って農家を応援しては、との事業計画を会長に進言し、
まともな彼の計画に会長も前向きな返事をする。
義父に評価されヒョンジに喜んでもらえると思ったドンジュンは、
自分の計画に全く興味を示さず、「シンテギョン名義の物を全て奪ってやる。」と、
的外れな事を言うヒョンジに驚く。
DNA鑑定の結果を母に見せたヒョンジは、自分たちを裏切った父に突きつけようと言うが、
「今まで隠してきた事が水の泡になる。」テガンをヒョンジに独り占めさせたい母は、
何としても夫に知られてはいけないとヒョンジを止める。
ウリトゥルキムチの決済を勝手に止めた事でヒョンジと会長は言い争い、
母はテギョンの事は自分に任せて、会長を刺激しないようにヒョンジをなだめる。
仕事を辞めたハウンに母は餅屋を担保に資金を作り、
娘の得意なキムチチゲの店を開こうと励ます。
ヒョンジ母娘のテギョンに固執する原因がわからないドンジュンは、ハウンを呼び出し、
テギョンの素性を聞き出そうとするが、何も教えてもらえない。
ソニョンは母親の事で話があるとテギョンを呼び出す。
韓国ドラマ・みんなキムチ・あらすじ64話
会長の初恋であったテギョンの母を親友に盗られた夫の苦しみを思い、
ソニョンは今までテギョンを見るのも嫌だった、と明かし、
会長夫婦の心の傷を知ったテギョンは、
「もう会長にお目にかかる事は出来ない。」と、自立する覚悟を伝える。
幹部会議に必要な有機農業基金の事業計画案をヒョンジに持ってきたドンジュンだが、
テギョンを潰す事にしか興味のないヒョンジは、まともに資料を見ず適当な処理をする。
テガンから撤退したウリトゥルキムチに、必要以上の攻撃をしかけても得はないと説得しても、
ヒョンジは異常な執着心を見せ、ドンジュンはテギョンとの関係に疑問をもつ。
就職を世話してくれる、というヒョンジの誘いに喜んでテガンまでやってきたスジンだが、
仕事内容がダユルの送り迎えや子守りと聞き、大卒の自分をバカにしてるのかと腹をたてる。
しかし、パク家で肩身の狭い居候の身分よりも、
今と同じ生活をしていて高給が貰えるとなると、「う~ん。悪くないか?」と考えるスジン。
気分が滅入ったテギョンは会社をサボリ、ハウンが開くキムチチゲ食堂のためのリサーチ兼、
買い物にくっついてくる。
時折見せる、テギョンの寂しげな態度に、ハウンは何があったのかと尋ねるが、
話をぼやかす彼のため、そっとしておく。
テギョンから「もう迷惑をかけられないです。」と縁を切られた会長は、
彼が何か隠しているはずだ、と悩む。
中古業者に行ったハウンたちは、息の合った値切り手腕で良い物を安く、沢山購入。
ハウンは精算に時間がかかり、トラックに戻るとテギョンはシートベルトを
締めたまま寝入っていた。
苦しそうだと思ったハウンは、テギョンのシートベルトをそっと外してあげる。
ハウンの近づく体温に気付いたテギョンは、目の前の彼女に、いきなりキスをする。
ハウンは抵抗するが、彼の強い力に抵抗をやめ、いつしか彼を抱きしめていた。
げっ・・・。
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