韓国ドラマ・大切に育てた娘ハナ・あらすじ99話
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大切に育てた娘ハナ
さっそく99話をご覧ください(^O^)
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それでは、大切に育てた娘ハナ・あらすじです!
韓国ドラマ・大切に育てた娘ハナ・あらすじ99話
記者のインタビューを受けるハナ。
彼女は1年前崖から落ちた時、誰かに命を助けられた。
ハナは経営建て直し期間だけの社長で現在空席の社長席には、
じきに待令熟手が任命され社長が決まる、と記者に話す。
ラゴンは自分がファンソの後継者で社長になる権利があると警察で訴えるが、
現実、社長でもない彼がチョンヨン館に入る事は認められず、釈放してもらえない。
ハナは待令熟手の資格は自分にないが、女性でも長老やチャン会長に認められ、
待令熟手になりたいと記者に答える。
記者に日食の日の事を聞かれたハナは、近いうちに正式に会見すると答え、詳細は伏せた。
ソル議員はハナのインタビューをやめさせ、日食の日の事は語らせるなとラヒに指示するが、
ドヒョンは事件に父が関与していないのだから、ハナが何を話しても気にする事はないと
冷静に答える。
気分を害したソル議員は、ドヒョンが自分の味方ではなく
未だにハナに未練があるのかと怒鳴る。
ドヒョンの態度に不安を募らせたソル議員は、
持ち株会社に転換したあと全権をドヒョンに託そうとしていた考えを改め、
権利をユンチャンと二人に分散させようとする。
そして株主総会を前に持ち株会社転換の議題をはずす。
「父親の信頼を得ればすべて手にはいるのに。」とラヒは女房きどりでドヒョンを心配する。
だがドヒョンは他人のラヒに口出しされる事を迷惑がり、
「ハナと別れたのは彼女の命を守る為、
彼女の命を狙ったヤツは誰であれ絶対に許さない。」とラヒに警告、
自分は生涯彼女を愛し続けると話す。
ハナがメディアを騒がせている今、ガンチョルが韓国にいては安心出来ないソル議員は、
彼を国外逃亡させようとする。
ガンチョルはチャン会長が戻る前に家の権利書を売って金を作れとチョンランに指示。
そして、やっと警察から釈放されて帰ったラゴンは、
「もう伝統なんかどうでもいい、金にできる物はすべて売り払おう。」
と決め、家の権利書を探す。
このままではチャン家が売り飛ばされてしまうと、お手伝いさんはヒョソンに話し、
連絡を受けたハナはおじいさまの居場所を聞き出す為、
母たちと一緒にチャン家へ乗り込む。
チョンラン親子はおじいさまは絶対安静で面会できないと居場所を言わず、
ハナは彼女たちの態度から、おじいさまは策略によって居場所を隠されていると確信する。
ユンチャンは、自分のツテを使えばおじいさまを探し出せるとハナを安心させる。
ハナ家族がチャン家に押し掛けてきたと聞いたラゴンは、
おじいさまを転院させようと考える。
ガンチョルがおじいさまの病室に来て部下に指示をだしている頃、
病院を探し当てたユンチャンらは片っ端から病室を探す。
おじいさまはラゴンから聞いていた悪人、ガンチョルが病室にやってきたので
必死で抵抗するが、服を着せられ病室から引っ張りだされる。
抵抗するおじいさまを無理矢理引き連れるガンチョルの部下たち。
そこへユンチャンがおじいさまを見つけ、おじいさまは無事助けだされる。
ハナがおじいさまを連れ帰ったと聞き、チョンランは半狂乱になる。
ハナは横城の発酵場におじさまを連れてくる。
ヒョソンはおじいさまが監禁されていた事に気づけず申し訳ないと謝る。
ラヒ姉弟はおじいさまを連れ戻そうとヒョソンの家へ土足で上がり込み、
怒ったハミョンは飲みかけのお茶をラゴンにぶっかける。
おじいさまは自分がラゴンを選んだ事の間違いにようやく気づき茫然自失。
そして、「するべき事がある。」とソウルの自宅に戻る。
ハナたちと一緒にチャン家に戻ったおじいさまは、
チョンランとジョンスンを身ひとつで追い出す。
往生際の悪いチョンランは「ここは長年住んだ私たちの家。」と主張するが、
ヒョソンは「あなた達の家ではなく、他人の家に入り込んだだけだ。」と追い払う。
その頃、体調の悪いユンチャンは寝込みハナの電話にも気づかない。
ハナは心配してユンチャンのマンションに行く。
部屋ではユンチャンから口止めされたウン室長が彼の看病をしていた。
ユンチャンは彼の母が失踪した時期になると、原因不明の高熱に悩まされると聞き、
ハナは父のいない家庭に育ち、母まで失ったユンチャンの辛い幼少期を初めて知る。
失踪したユンチャンの母は病におかされていて、
彼は子供の頃からずっと母を捜索し続けていたのだ。
今までずっと自分を見守ってくれたユンチャン、彼の苦しみを知り、
彼の自分に対する深い愛情にハナは涙する。
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追記