大切に育てた娘ハナ - あらすじ37話と感想レビュー

  1. HOME >
  2. ドラマレビュー >
  3. 大切に育てた娘ハナ >

大切に育てた娘ハナ - あらすじ37話と感想レビュー

韓国ドラマ・大切に育てた娘ハナ・あらすじ37話

今回の韓国ドラマはこちら!
大切に育てた娘ハナ
さっそく37話をご覧ください(^O^)
概要はこちらから
それでは、大切に育てた娘ハナ・あらすじです!

韓国ドラマ・大切に育てた娘ハナ・あらすじ37話

ラゴンは、おじいさまに覚え書き履行を止めて欲しいと頼むが、
冊封式を仮病で休んだ彼を許さず、「自分の言動に責任をとれ」
と、おじいさまは聞き入れてくれない。

ハン弁護士は法務チームと覚え書きを精査。
チョンランらが何を言っても会長は「約束を守れ」
と、後の処理は弁護士とキム秘書に任せて、出張にでかけてしまう。

「きっとどうにかなる」と孫をなだめるジョンスンだが、
弁護士は覚え書きに細かく指示された通り、数個のかばんのみを持たせ、
チョンラン家族を追い出そうとする。
そこに訪れたヒョソンに、チョンラン親子はさんざん罵声を浴びせるが、
待令熟手の母である奥様は管理会計の責任者。
覚え書き履行の確認の為来て頂いたと、弁護士は無礼を許さない。

更に鯉の鍵返還を拒否するチョンランを無視し、強制的に部屋を捜索。
ヒョソンは弁護士から鍵を渡され、チョンラン家族は警備につまみ出される。

無事、覚え書きは履行されたとウンソンにも報告が入り、
やっと安心できるウンソン。

追い出されたチョンラン家族はソウル外に引っ越すまでの猶予1週間、
覚え書きどうり5万ウォン以下で泊まれる旅館に連れて来られ、
1週間以内に引越し先を決めるよう言い渡される。

待令熟手として仕事を頑張るウンソン。
だがユンチャンといい、医者といい、不可解な事がおきている今、
事情を調べなければと考える。

ユンチャンが鯉の鍵を見ていると、突然ウンソンが部屋に入り、
慌てて鍵を落としてしまうが、ウンソンを外に出し、鍵のかかる引き出しに鯉の鍵を隠す。
ユンチャンの慌てた様子が気にかかるウンソン。

チャン家に戻ったヒョソンは、亡き夫ミンソクの思い出に浸り、
こぼれる涙をおさえる事ができない。

ユンチャンにキスされた事をどう確認していいかわからないウンソンは、
とりあえず、たわいもない話をしてから好きな女性がいるのか聞いてみた。
「好きな女性。それは秘密だが、その人は凄く綺麗で長く一緒にいると感じるほど特別な女性」
と、熱い思いを語るユンチャンにウンソンは安心する。
しかし、あのキスは何だったのか、どうしても気にかかる。

カビのはえた部屋で、泣きはらし恨み言ばかり並べ立てるチョンラン親子。
どうする事もできないラヒは、
試験に負けたラゴンがウンソンにごまをすらなかったせいだと責め立て、
このかび臭い部屋から出勤しなければならない嘆く。
そして弁護士まで立ち会わせて、覚え書きを作った母に恨み言を言う。
ラヒだけではなく、ラゴンそしてジョンスンにまで責められるチョンランは開き直って、
自分をその気にさせた母に罪をなすりつけ、家族みなバラバラ、喧嘩はとまらない。

チョンラン家族が出て行った事を弁護士から報告を受け、
ハミョンは「万事は正しきに帰する」と悟ったように言い、
ヒョソンはウンソンに逆恨みして何かされるのではと不安を訴える。
秘書は「仕返しできないよう待令熟手にはボディーガードがつけられた。」
と伝え、やっと安心するヒョソン。

チャン家に戻るよう促されたヒョソンだが、
「裕福になりたくて息子を応援したのではなく不条理を正したかっただけ」
と、母家には戻らず自活を続けると言う。

お手伝いは行事の度に不都合があり困るとヒョソンに願うが、
必要な時に通うと約束してヒョソンは自宅に戻る。

ドウンのデザインは留まるところを知らず、新開発の枕は、
高齢者でもイビキと歯ぎしりを防げる特殊形の枕。
これを主人の実家に送ると高笑いの彼女。
意外と古風な考えのドウンは、夫の家族も好きになるべきと上司相手に論じる。

何も知らずチャン家にやってきて、勝手におばあさん達の布団に特製枕を置くドウン。

ドヒョンは資料室にこもり、先日の女性が頭から離れず何も手につかない。
そこで、ウンソンと二人きりで話がしたいと彼に電話する。

ドウンはジョンスンらがウンソンの実の親子でなく、
チャン家を追い出されたことを父に教える。
ファンソの兄弟が完全に離れ、ツキがまわってきたと喜ぶジンモク。

ドヒョンは「決死の覚悟で討論、答えが出るまで絶対部屋を出るな!」
とウンソンに言い、お酒を飲みだす。
さんざん酒を飲んで夜になり、やっと話しを切り出すドヒョン。

先日、バーである女性に会い、ただでさえ悩んでいたところにその女性があらわれ、
ますます混乱。
そして「包み隠さず全て話す」と前置きして「お前が好きだ!」と告白するドヒョン。

バーで女性に会ってから心臓は爆発寸前、頭は混乱。
ウンソンを女として錯覚しているのか、男なのに好きなのか分からない。
ウンソンに対する気持ちが何なのかはハッキリさせたい。
もし女として錯覚しているなら解決策はある。

そこでドヒョンは「男だと実際に見て確かめれば、目が覚めるから裸を見せろ」と強行手段。
呆れ果てているウンソンの手を掴み羽交い締めにしてベッドに押し倒す。
男の力でウンソンを押さえつけ「じっとしてろ」と服を・・・。

韓国ドラマ・あらすじ全話や、
「大切に育てた娘ハナ」前後の話はページ下からどうぞ(^O^)

←36話     38話→

韓国ドラマ・大切に育てた娘ハナ・あらすじ全話

韓国ドラマのあらすじ全話一覧まとめ

追記

-大切に育てた娘ハナ
-, , , , , , , ,