韓国ドラマ・大切に育てた娘ハナ・あらすじ23話
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大切に育てた娘ハナ
さっそく23話をご覧ください(^O^)
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それでは、大切に育てた娘ハナ・あらすじです!
韓国ドラマ・大切に育てた娘ハナ・あらすじ23話
ドヒョンはウンソンの顔がまともに見られず、よそよそしい。
二人はそのまま眠りにつき、真夜中ウンソンは傷口に違和感を覚え目が覚める。
幸いドヒョンが眠っている様なのでベッドの下に隠していた薬を出して、
自分で抜糸しようとする。
部屋を出ると遅くまで仕事していたユンチャンに会い、とっさに薬を隠す。
洗面所で手当てしていると、心配したユンチャンがドアをノックし、
驚いた拍子にウンソンは薬を落としてしまう。
翌朝、お母さんが朝ごはんを持参、ウンソン親子と一緒にドヒョンもご馳走になる。
ウンソンの事を「美し過ぎる」と表現するドヒョンにハミョンは焦る。
ファンソの株を16%も買い占めたが、ジンモクは満足せず、
ペーパーカンパニーに投資会社もつくり片っ端から手をつけるよう指示。
ウンソンは作業場で従業員相手に利き酒ならぬ、利き醤油。
味と香りだけでみその熟成具合を言い当て、修練の成果が着実に現れる。
そこへ機嫌の悪いラゴンがやって来た。
ウンソンを手伝っている従業員を睨み、部屋を追い出す。
ウンソンがいい気になっていると、イチャモンをつけるが
「小さい事にこだわらず、勝って、僕らを追い出せ」と、強気なウンソンの態度が気に入らない。
ラゴンは先ほどの従業員を待ちぶせ、試験結果を教えろとせまるが、
簡単には口を割るはずもなく「ウンソンも結果を知っているはず」と相手を油断させ、
二人が同点だったとの情報を聞き出した。
けがで何もしていないウンソンがラゴンと同点とはチョンラン腑に落ちず、
『甘らん水』を作って、逆に高得点を得たと聞き、
このままではファンソを横取りされると、不安になる。
そこで、確実に勝つには、おじいさまが会長室に置いている、
試験問題を盗み見るしかない、と方法を探るラゴン親子。
おじいさまは、先日、重役たちに何かを指示。
彼らが動けば二人の器は自然と表面化すると、結果を待つ会長。
どちらが真の後継者かまだわからないが、秘伝書には後継者の資質は日食の時に
現れるとあり、太陽の力を持つ後継者は日食の影響を受け、身に何か起こると言うのだ。
処方箋と言い、昨夜の行動と言い、どこか不自然なウンソン。
彼の秘密は一体何なのか?
ユンチャンはウンソンが落とした鯉の鍵を握り、日食の日に抱き上げた彼の感触に浸る。
チョンランは厳重に管理され、なかなか入る事の出来ない会長室へ入る為、
チョン秘書を丸め込む。
秘書は次期、秘書室長の椅子に誘惑されチョンランの手助けをするのだ。
ジンモクが差し迫った指示をだしている時に、空気が読めないドウンがやってきて、
ウンソンに合わせて欲しいとおねだり。
父に「人並みに働いて給料を持ってくれば考えてやる」と言われたが、
就職はしたくないドウン。
秘書の連絡で会長室に入り秘伝書の写しをコピーしたチョンランは、
慌てて部屋を飛び出し保安チームとすれ違う。
生きた心地がしないチョンラン。
保安チームが過ぎさってホッとするもヒョソンに声をかけられ驚く。
貧しいヒョソンをバカにするチョンランは、結果もでていないのに、自信満々。
「自分は絶対貧乏にならない」とたんかを切る。
ドヒョンは寝ても覚めてもウンソンの瞳がチラツキ、
このままだと自分はおかしくなりそうなので、一緒に寝たくないからと実家に帰ってしまう。
ラゴンは母から書類をもらい、試験問題は醤油ではなくカメについて、
との情報をキャッチ。
深夜一人定款を見て考えこむ会長。
自分が70歳になればファンソの主がいなくなる。
後継者はラゴン、ウンソン一体どちらなのだろう。
問題を入手し安心したジョンスンは、
「権力者は金持ちに勝てず、金持ちは先んずる者に勝てぬ。
情報化社会では、のろまは一生負け犬でおわる」と、勝利を得た気分。
当分実家に泊まると言ってドヒョンが帰ってきた。
ウンソンから逃げる為、自宅に帰ったが、ドウンの口からは美しいウンソンの話ばかり。
ここでもウンソンから逃れられない、とドヒョンは頭を抱える。
修練書を予習しているウンソンは、最終の第12修練に書かれている教訓をハミョンから教わる。
「醤油と人には相通じる道理がある。醤油は焦ってもうまくならない。
最善をつくし辛抱強く待てば、自然の恩恵で深い味わいが生まれる。
人間も策略に走らず、すべきことを黙々とこなせば、天地が自然と助けてくれる」
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追記