2度目の二十歳 - あらすじ16話と感想レビュー
さっそく16話をご覧ください!
2度目の二十歳・あらすじです!
韓国ドラマ・2度目の二十歳・あらすじ16話
喫茶店から二人で出てくるところに、偶然車で通りかかったヒョンソク。
元さやに戻ったのだと思い込む彼は、「昼を一緒に食べるくらい仲がいいんだな」と安心する。
ノラと待ち合わせたユニョンは、「離婚を決めたんだって?」とあれこれ尋ねる。
夫への愛が覚めている事を改めて自覚したノラは、それと同時に、人生の岐路でいつもヒョンソクが助けてくれた事を思い返す。
”失敗は誰にでもあるが、失望はさせない”
イジン宛てにメッセージカード付きで花束を送ったウチョル。
廊下でミンスとすれ違い、肩がぶつかった配達員の男は、メッセージカードが落ちたことに気づかない。
「中にメッセージカードが入ってます」
配達員の男に花束をもらったイジンはカードを探すが、どこにも見当たらない。
ヒョンソクが自分の事を好きなのではと勘違いするイジンは、この花束も彼が送ってきたのではと思い込む。
”真相を確かめないと・・・”
花束を贈ってきたヒョンソクの(イジンの勘違い)思いを確かめるべく、事務所へ車を走らせるイジン。
ノラが馴れ馴れしく、先生ではなく「ヒョンソク」と呼ぶところに偶然通りかかったイジンは、今までのいろんな発言、出来事を思い返し、二人は同級生である事、そしてヒョンソクの初恋の人がノラであると結論に達する。
先日。イジンがウチョルの不倫相手だと知らずに、おつかいを(資料を届けてもらうよう)頼んでしまったサンエは、なんてことをしたんだと自分で反省。
ヒョンソクの事務所でバイトするノラは、仕事と言うより友達の印象の方が強い。
給料を渡す彼が、よくありがちな雇い主のような厳しい顔をし戸惑うが、封筒の中身が旧札ではなく新札だった事に、彼の心遣いと温かさを感じ感謝する。
あれだけ離婚を迫っていたウチョルは、以前と立場が逆転。先延ばしにしようとあれこれ理由をつけるが、強気なノラに「さっさと離婚しましょ」と念書も破られ追い込まれる。
「ミンスのためだ・・・」
苦しい言い訳で、何とか7月末まで離婚を先延ばしにしてもらったウチョルは ”妻は俺を必要としてるはずなのに何故だ”と驚いた顔。
初めて自分で稼いだお金で、ミンスにお小遣いをあげるノラ。
少ない給料でありながら、「ヘミとデートして」と躊躇なくお小遣いをくれる母に、一度は遠慮しながらも「ありがとう、ありがたく貰うね」と感謝するミンス。
ノラが妻だと気づいたイジンは、「何故今まで秘密にしていたの?」とウチョルを問い詰める。
妻の未練が酷いんだと言い訳し、何とかその場を逃れるウチョル。
(今の段階では、未練があるのはお前の方じゃないか?)
上手く言い逃れしたウチョルは、「俺は二重人格か?」と、我ながら咄嗟の瞬発力に感心する。
授業で必要な資料作り。慣れないパソコン作業で頭を抱える母を発見したミンスは、「ここをこうすれば・・・」と初めて自分から母に近づきアドバイスしてあげる。
やっと自分を取り巻く人間関係に気づいたイジンは、ノラという人間がどんな人なのか気になり始める。
一階は仕事場、二階は寝室。散らかった事務所を片付けるついでに、ヒョンソクの服も一緒に洗濯しようと二階に上がるノラ。
出会いがしらに驚いた二人は偶然密着し、ドキドキと高鳴る胸。
ドキドキするのをごまかすように「洗濯するな、さっさと帰れ」とヒョンソクは冷たくあたり、仕事の事になると顔が変わる彼にイライラするノラ。
家に帰ってきたスンヒョンは、窓の外に設置してある鉄格子が曲がっていることに気づき、「一人で家に入るのが怖いから助けてほしい」とノラに助けを求める。
道端に転がる木のこっぱを手に、部屋の中を確認するノラとスンヒョン。
おっかなびっくり室内を確認し、泥棒が入ってないことを確信した二人は「大丈夫そうね」と安堵する。
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