mine - あらすじ14話と感想レビュー

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mine - あらすじ14話と感想レビュー

mine - あらすじ14話と感想レビュー

sami
こんにちは!samiです♪
前回、ジヨンが殺される前の家族の行動がだんだんと明らかになってきました。
ヒスだけでなく、ソヒョン、ヘジン、ソンテ、ジンホ誰もが怪しい展開です。
ジヨンは本当に心臓まひで亡くなったのか、それとも誰かに殺されたのか・・・
気になる14話のあらすじ、ご覧ください!!

mine 14話あらすじ

家宅捜索中のペク刑事に、「死因は心臓まひでしょ?シスターがウソをついてるとは思わない?ジヨンとずっとつながってたのよ。ジヨンの実母とは親友だったのに、ずっと隠してた。そんなウソつきの話を信じて・・・今すぐ出ていくのよ!」と冷たく接するスンへ。
署に戻って同僚と捜査を続けるが、いまいち核心にはたどり着けない。

殺人事件の4日前。
ジヨンは会長から地下室に呼ばれ、「今日から私はお前の実の父親になる。母さんの前で誓おうと思う。父親の役目を務めたい。何もかも手放すんだ。過ちを謝罪し、許しを乞い、生まれ変わりなさい。お前は十分にやり直せる。父親として頼む」と言われるが、「できない」と一言だけ呟き、部屋を後にするジヨン。

その頃、ヒスはシスターエマを別荘に呼び出すと、かくまっているスチャンの弟に会わせる。
ジヨンの悪事を暴露し、「2択です。この人の居場所を教えてジヨンをかばうか、罪を認めさせて自首するよう説得するか、あなたが決めてください」と伝えるのだった。

ジヨンはというと、渡米を控えたハジュンの部屋を訪ね「急ぎの用事を片付けたら、頻繁に会いに行く」と話す。
すると「僕がいなくても元気でね。お父さん、大好きだよ」とジヨンを抱きしめるハジュンなのだ。

その後、シスターエマはジヨンに会いにルバートへやって来た。
ジヨンの顔を見た途端、泣きながら跪くシスターエマ。
「ジヨン、あなたは許されないことをした。どうして?」と問うと、「僕は全てを叶えました。神に奪われたものを自力で取り戻した。僕にできないことはない。だからもう僕のために祈らないで。その代わりにヒスを止めてくれ。彼女は僕を倒そうとしてるんだ。助ける気がないなら今すぐ出てって」と話すジヨン。

殺人事件の3日前。
ジンホの携帯に「スチャン殺害の被疑者、チョ・ボムグを逮捕しました」と連絡が入る。
ボムグは取り調べの際、恨みから殺したとあくまでもジヨンの指示だとは言わなかったようだ。
事前に「恨みから殺した」と言うようにジヨンから命令されていた。

殺人事件の2日前。
ブローカーとジヨンの取引内容が明らかになり、ボムグは自白。
決定的な証拠となる。

殺人事件の1日前。
ソンテは自室で、頭を抱えながら号泣している。
ジンホからジヨン殺しを命令された時に、褒美としてもらったブルーダイヤのネックレスを手に持ちながら・・・。

そして迎えた事件当日。
スヒョクとユヨンの婚約パーティー中に、ジンホは電話を受けて席を外す。
その頃、ジヨンはソンテから耳打ちをされると、ソンテと一緒にどこかへ消えて行くのだった。

時は過ぎ、殺人事件の10日後。
家族で食事をしている時、ヒスは「ハジュンとあの子の母親をアメリカへ送るべきかと。ハジュンを産んだイ・ヘジンさんですが、母親は彼女です。私と子供は他人同士です。皆さんもハジュンとは赤の他人です。あの子も私もこの家を出るべきです」と話し始める。
するとハン会長が「ここで君がハジュンを育てなさい。家庭教師は不要だ」と告げるが、「見知らぬ子を育てられません」と言い返すヒス。
ソヒョンが間に入り、「記憶が戻ったら話しましょ。ハジュンはあなたの全てなの。記憶は戻るはず、私に従って」と冷静に諭すのだ。

ヒスは自宅に戻り、ハジュンの部屋を訪ねると、「お母さんがいないのは世界で一番イヤだよ。でももっとイヤなことがあった。お母さんが僕を忘れちゃったこと。お父さんもいないのに、お母さんに忘れられたらどうすればいいの?」とハジュンがヘジンに泣きついているところを盗み聞きしてしまう。

その後、車を走らせ向かった先はシスターエマのもと。
「最後にやりとりしたメールがこれでした。”シスター、ジヨンさんとは知り合いですね。全てを正直に打ち明けてください”。あなたからの返信はまだありません。私の疑問に答えてもらえませんか?」と尋ねるヒス。
対するシスターエマは、「ジヨンを思うと胸が痛んだ。彼がおなかにいる頃から知ってるんです。あの家に心のよりどころはなかったなんて」と伝える。
「あの子の魂が不憫で胸が痛い、あの子を止められなかった。死ぬまでその罪を悔やみます」と。
そしてヒスが「あなたはあの日、階段で私を見たそうですね。本当に私でした?なぜ通報しなかったんです?」と尋ねると、「あなたのことを疑ってしまいました。あの状況では当然です。だから神に祈りました、教えを乞うたんです。そしたらあなたが記憶を失ったことを知った。そして思い出した。もう1人いたことを。もしかしたらあなたも被害者かもしれない」と答えるシスターエマ。

翌日、ヒスを待ち構えていたヘジンは、「思い出してください。話すことがたくさんあるでしょう」と声をかける。
その頃、警察ではヒスに関する捜査が徹底的に行われている。
『思い出の夜』というヒスのデビュー作では、記憶喪失の女性を見事に演じ切ったそう。
その事実がどうも引っ掛かる刑事は、ヒスが本当に記憶喪失か診療記録を調べるよう指示するのだった。
もしかしたら芝居かもしれないと・・・。

その後、自宅でヒスを見かけたソヒョンは「アートオークションへ一緒に行かない?」と誘うが、役者時代の友人と食事があると断られてしまう。
その時、ペク刑事から「ぜひ、お会いしたいんです」と電話がかかってくる。

ペク刑事と合流したソヒョンは、「ヒスさんは本当に記憶喪失ですか?ジヨンさんの隣に倒れ、シスターが戻った時に姿を消した人物は?その人はケガをしてる。失礼ですが腕を見せてください」と頼まれる。
ちょうど腕を見せようとしたその時、刑事に電話がかかり「ソ・ヒスでした。肋骨を大ケガし、骨盤も骨折していて頭部のMRIも撮ってます。事件当日は救急で、翌日と翌々日は整形外科で治療を。ジヨンと倒れていたのはソ・ヒスです」と報告を受けるのだった。

ペク刑事はそのことをソヒョンに話すと、「では階段の上にいたのは誰?」と逆に聞き返されてしまう。
「中を確認します」と言って、ソヒョンと別れるペク刑事。

友人と食事へ行ったヒスは楽しそうに会話をするが、昔のことも鮮明に覚えており、記憶喪失はどうやらウソのよう・・・。

その後、ペク刑事はヘジンを取り調べし、「ソ・ヒスさんを病院へ連れていったのは?ドライブレコーダーの電源はオフで、病院の防犯カメラには彼女の姿だけ。ケガを負ったのに」と尋ねるが「知りません」と答えるヘジン。
「救急車ではなく、ヒスさんの車が病院で確認されました。運転した人がいたはずです、ヒスさんの代わりに。誰でしょう?」という質問もするが、「事件の日、私はハジュンとボストンにいました。再確認すべきです」と言われるだけ。

翌日、ハジュンに会うため、ヒスと共に英語教室へ向かったペク刑事。
ヒスを見つけた途端、左右を確認せず、横断歩道を走り出してしまったハジュンは、ドラックに轢かれそうになるが、間一髪のタイミングでヒスが助け出す。
記憶をなくす前と同じように怒るヒスの姿に、ペク刑事は違和感を覚える。
そんな中、ペク刑事に電話がかかり、「イ・ヘジンは事件当日、アメリカにいました。実はカン・ジャギョンと混乱してたんです。ソ・ヒスの付き添いも分かりました。今送ります」と言われ、受け取った写真にはソヒョンが写っていたのだった。

mine 14話感想

sami
ジヨン殺しの犯人は、いまいち確証が掴めませんね〜!
誰でも殺す動機があるので、捜査が難航しているようでした・・・
ヒスは記憶喪失だと証言していましたが、役者時代の友人と食事をする時は、これまで通り会話していました。
また、ハジュンを事故から救った時も、以前叱った時と同じような口ぶり。
これで記憶喪失を演じていることが決定的となりました。

そして、ソヒョンがヒスの病院に付き添っていたことや、ヘジンはジャギョンの名前を使い分けて、アメリカにいたとかいないとか嘘をついていそうなことなど、ヒスも含めた3人が共謀してジヨンを殺した可能性が高いのではないかと予想しています!
どのような作戦で捜査を撹乱させているのか、非常に気になるポイントです。

あと!忘れてはならないのがソンテですね。
ジンホからジヨン殺しを命令され、事件当日も怪しい行動が多かった不審人物の1人です。
現在はモナコに逃亡していることも、ますます怪しいと思う要因ではないでしょうか?
「mine」も残すところあと2話!次のあらすじ更新もお楽しみに!

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mine画像は公式サイトより引用しております

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