愛するウンドン - あらすじ15話と感想レビュー
gakuです!
今回は愛するウンドンのあらすじや感想をネタバレ込みでお届けします(^^♪
具体的な内容はこちら、はいドーン!
- 15話のあらすじ、感想。
- 前後のお話も見たい方へ 各話のリンク
病院を抜け出し、ミスンと約束のペンションに来ていたジョンウン。
ミスンが寝静まった頃、一人でソファーに座り、物思いにふけるジョンウンの胸に、ヒョンスとの思い出が駆け巡る。
「オッパ・・・ヒョンスオッパ・・・。」
携帯を愛おしそうに眺めていたヒョンスは、偶然ジョンウンからの着信に驚く。
聞き覚えのある懐かしい呼ばれかたに、ジョンウンの記憶が完全に蘇ったと確信するヒョンスは、ドンギュの制止を無視し車を走らせる。
大雨の中、ペンションまでやってきたヒョンス。
彼の姿を確認したジョンウンは裸足のまま駆け寄り、かつてのウンドンとして長年待ち続けてくれた彼の胸に飛び込む。
「待っててくれてありがとう。」
幾度となく別れを繰り返し、巡り巡って再会を果たした二人は、そのまま車内でセピア色な夜を過ごす。
その頃、ライルと共にお留守番状態のジェホは、雷鳴轟く中、嫌な予感が走り目が覚める。
目覚めたミスンは携帯を確認し、ドンギュからの連続着信に驚いていた矢先、ジェホからの着信を受ける。
隣を確認してもジョンウンの姿は見えず、「かならず連絡させます」と電話を切る。
心優しい男の子ライル。
自分の父は回復の兆しを見せる中、3歳の時に父を亡くしてしまったと言うミナに同情する。
その頃、車内で一夜を明かした二人は、超が何個付くかわからないほどの快調な目覚め。
「仕事に行きたくない」とまるで子供のようなヒョンスに、「またサボり癖だ。真面目になってってあれだけ言ったのに」と冗談を言い合いながら、別れを惜しむ。
その頃、ヒョンスがいないことで撮影が進まない現場では、「すみません・・・もう少しで来ると思うので・・・」と頭を下げっぱなしのドンギュ。
(何度でも言おう。ドンギュ。お前は偉い。笑)
ヒョンスが到着し、天候にも恵まれ撮影は進む。
「ご飯はちゃんと食べてね?のり巻きで済ませたらダメだよ?」
ジョンウンの言いつけを絶対に守るヒョンスは、「時間がないからこれで我慢してください」とドンギュにのり巻きを差し出されても拒み続ける。笑
(まじで子供みたい。笑)
ライルが遊びに来ると聞き、子供とはいえ可愛くいたいのが女のさが。
可愛らしく髪形を結ってもらったミナは「可愛くいたいんじゃなくて、お客様に対するマナーでしょ?」とヒョンス父母を笑顔にする。
その頃、「妻を取られそうだ」と弱気なジェホに、「ライル君がいるじゃないですか」と励ますヒョナ。
ライルは自分の子供ではなく、「僕と妻を繋ぎとめるものがない」とジェホは愚痴を漏らすが、ヒョナは言っている意味を理解できていない。
「ネギの青い部分は、口の中がヌルヌルするから嫌いなんです。」
ライルの発言が、まるで幼いころのヒョンスの様で、鳥肌が立つヒョンス父母。
「ヒョンスを笑顔にするためなら何でもする」
記憶を取り戻し決意を固めたジョンウンは、「すべてを元に戻さなきゃ・・・」とミスンの前で宣言する。
正攻法では勝てないと判断したソリョンは、「妻を連れて渡米したほうがいい」とジェホを促す。
「ウンドン・・・愛してるよ。」
愛してるの一言が言えず別れることになってしまったヒョンスは、ためにため、大事にしてきた思いをウンドンに語りかける。
「俺はウンホの20年来の親友だ。友のためだったらなんでもする。」
ソリョンの提案を断る決意を固め、従業員たちを招集し会議を開くヒョンバル。
大事な会議だと言うのに、妻のジスクが乱入、「この女は誰なのよ~!」とナンシルとの浮気を疑い、わめき散らす。笑
「ナンシルとは快楽を共有してない」
妻をなだめようと言い放った一言は全く効果を見せず、それどころか股間を蹴りあげられボロクソに殴られまくるヒョンバル。笑
一方、スヤスヤと眠るミナとライル。二人の寝顔を見ながらジェホの言葉を思い出したヒョナは、そっとライルの髪の毛を・・・。
お決まりのDNAでしょうね。これでライルはヒョンスの子供だと証明されると思います。あと余談ですが、再会して抱き合っている二人。見た瞬間、gakuの目には大粒の涙。笑
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