韓国ドラマ 一緒に暮らしませんか あらすじ45話+46話 感想とネタバレ
今回は一緒に暮らしませんかのあらすじや感想をネタバレ込みでお届けします(^^♪
具体的な内容はこちら、はいドーン!
- 45話のあらすじ、感想。
- 46話のあらすじ、感想。
- 前後のお話も見たい方へ 各話のリンク
それではさっそく45話のあらすじからお楽しみください!
一緒に暮らしませんか あらすじ45話
ジニはユハのほうから身をひくように仕向けるため、彼女の過去を調べ弱点を探っていた。
しかし、離婚の経緯を調べても何も見付からず、ユハに過失があったという噂も事実無根だとへア物産が認めた。
それにしても、慰謝料ゼロ、養育権を手放すなど、どうもおかしいとジニはユハを疑う。
ミヨンとは大違い。
ダヨンの誤解は解けず、ずっと怒っている彼女にどう接していいかジェヒョンは分からなかった。
「送っていくよ」と言っても嫌がられてしまい、こっそり彼女の後ろを歩き見守っていたつもりだが、ウンテに見付かり「まだ、そんなことをやっているのか!」と怒られる。
「告白する勇気もないやつは相手にしない 追い掛けてるだけなら諦めろ」と追い詰められたジェヒョンは、告白して断られるのが怖い、今の関係さえなくなってしまうのが嫌だったとウンテに説明する。
ダヨンは叔父さんの手をふりほどきジェヒョンに駆け寄ると二人で逃げてしまい、なんでこんな結末になるんだとウンテは呆れる。
ウンテの愚痴はユハにぶつけ、今夜はデートというよりも相談相手。
ユハは姪っ子を溺愛しずぎてると微笑みながらずっとウンテの話を聞いていた。
夜食が食べたいと夜のデートに出てきたヒョソプは、屋台にいる二人を見て付き合っているのかとびっくりし4人で宴会となる。
家族とも仲良くしてくれているウンテが、ユハと真剣に交際しているというので、ヒョソプはとれもうれしく、飲み過ぎてしまいそうなところを「酔っ払ったら、置いていくわよ」とミヨンに怒られる。
休みの日にはウンスも一緒にピクニック。
ユハはウンテが気を遣いすぎて心配だったが、交際を決めたときにウンスも一緒に受け止めたと言われ、本当の親子のように3人で遊ぶ。
おじさんがパパになってくれたとウンスは喜んでおりユハも、すっかりその気になっていたが、翌朝ウンスを幼稚園に送っていこうと歩いていると、子どもに拒否感を抱いていたソンウンがウンスに会いにきた。
ウンスはパパに抱きついて喜ぶが、ユハが無理やり娘を引き離し、ソンウンと二人だけで話をする。
血のつながらないウンスを我が子として打ち解けられなかったソンウン。
遊園地に連れていくという約束を思い出し、最後に1度でいいから会わせてほしいとやってきた。
“一番大事なのは姉さんとダヨンだ”
ウンテから花束と一緒に素敵なメッセージが届く。
ジニはここまでされても、弟を守るのが自分の役目だと考えユハを脅しにかかる。
ユハと二人だけで会ったジニは、ウンテと結婚するなら娘を置いてきてほしいと条件をつけた。
バツイチというだけでも不名誉なのに、遺産相続争いが必要な娘まで連れてきては、ウンテがごたごたに巻き込まれてしまう。
生涯の夢である海外支援を諦めてまで帰ってきたウンテに対して、子どもを置いてくるぐらいは当然だとユハを追い詰める。
チョンミョン財団からの支援金が減り、カン科長は噂を信じてウンテが何かやらかしたのだと彼を責めにきた。
科長の話を聞いてしまったユハは責任を感じ、私たちが交際すればあなたが困る立場になると苛立つ。
ミヨンがいつものあの悪夢を見た。
彼女はお父さんが逝った日のことが忘れられず、何度も夢にうなされていたが、同居した今は隣にヒョソプが寝ており、うなされているミヨンを起こしてくれる。
苦しみを受け止めてくれるヒョソプがそばにいるのでミヨンは安心して眠り、翌朝はかなりぐっすり眠ってしまった。
いつもは素顔を見られないようにと早く起きていたのだが、今朝はヒョソプが先に起きたらしく、こんなすっぴんを見られてしまったのかと焦る。
ミヨンさんなら、すっぴんでもキレイだと思うけど。
身支度を整えに自宅に行こうとすると、ヒョソプが車を出して待っていてくれた。
「何もしなくても十分キレイなのに」と言いながらも、キレイでありたいというミヨンのために毎朝の送り迎えを決意。
ドライブして一緒に朝食をとろうと言われ、ミヨンもこの案に賛成。
45話の感想
それでも、ヒョソプと一緒にいたいという、これが恋愛だ。
一緒に暮らしませんか あらすじ46話
焼酎派のジェヒョンは、女性が好む店と言われてワインの試飲券をもらい、ダヨンをデートに誘った。
ジェヒョンがワイン好きと知り、ダヨンはうれしくて先に店に着いてしまったが、声を掛けてきたのはあの女、ジェヒョンの彼女。
ベストセラーの恋愛指南書を読んでいるダヨンは、本の教えに従いジェヒョンの彼女と対決する。
ジェヒョンの彼女を見ようとわざと招待券を贈ったヒョナは、声を掛けてきた女性が彼女に違いないと確信し「下のカフェで会いましょう」とバイトが終わるのを待ってもらう。
ピンクのふりふりドレスでとてもぶりっこスタイルのヒョナは「パク・ジェヒョンは、まだ来てないの?」と、ただ質問しただけだが、“ジェヒョン”と呼び捨てにされたダヨンは馴れ馴れしくしないでほしいと怒り「ジェヒョンは、すぐ来るから構わないでくれる」ととげとげしい態度でヒョナに接する。
ジェヒョンがやってくるとダヨンは「私たちは恋人同士なのよ」とアピールし、ジェヒョンのことをべた褒めする。
ヒョナは彼女の態度が理解できず「なんで怒っているのよ、あほらしい」と席を立ち「ジェヒョン、父さんの間食、買ってきてちょうだいね」と言って出てしまう。
この何気ない会話でダヨンは悟った。
本当の妹・・・。
ジェヒョンは状況が飲み込めず唖然。
妹にまで嫉妬してしまうなんてとダヨンは落ち込み、大好きなダヨンに嫉妬されたジェヒョンは天にも昇る心地。
そのうち、修羅場がやってくる。
ソナが朝寝坊をしても、ギョンス母は彼女のことを本当の娘のように接し、ギョンスと分け隔てなく大切にしてくれる。
家事ができずにソナは恐縮がるが「私は暇なのよ、そんなこと気にしないで」とお母さんは嫌な顔一つせず、ソナのためにオレンジジュースを用意してくれる。
大好きな旦那さんと、そして優しいお義母さん。
この生活がずっと続いてほしい。
ムンシクが泊まる日がやってきた。
双子は話を聞いておらず、ムンシクが泊まると聞いて断固反対。
家族の同意もなく泊まれないとムンシクは帰ろうとするが「今、同意をとったんだ」とヒョソプは諦めず、ムンシクを泊まらせる。
部屋数はないので、ヒョナの部屋にミヨンを寝かせ、お父さんたちの部屋に男3人。
お父さんは床で眠りダブルベッドでジェヒョンとムンシクが寝るように言われると、「こいつと寝るぐらいなら縁台がいい」とムンシクは外に出る。
夏の夜なので外でも大丈夫だが蚊がいっぱい。
ジェヒョンが心配して防虫スプレーを持ってきてくれ、少しは打ち解ける。
ジェヒョンも、もしお母さんが生きていたとしたら再婚に賛成は難しいとムンシクの気持ちを理解し「お父さんと仲がいいんだな」と言われたムンシクは「初めて手を握ってくれた人。ミヨン母さんのところへ連れていってくれた人だから」と本音を語る。
今まで誰に相談していたんだろうか。
VIP病棟の件ということで、ジニは投資誘致チーム代表のユハを食事に招待した。
お客さまというのは、チョンミョン財団会長夫人。
最近病院への支援金が縮小し謝罪を込めた席だったが、ユハのせいでこんなことになってしまったと思い知らせるためのものでもあった。
一緒に参加してもいいと言われたウンテはウンスと一緒に現われ、「この子は私の娘です」と会長夫人に紹介する。
ウンテから謝罪の言葉が出ると思っていた夫人は怒って帰ってしまい、慌てた理事長は夫人を追い掛ける。
激怒したジニも部屋を出ていくが、子どもを傷つけてはいけないとウンスに向き合い「おばさんたちは用事があって帰るけど、3人で食事していきなさい」と礼儀正しいウンスに偽の微笑みを向ける。
46話の感想
ユハを傷つけて、身を引くように仕向けるってこと?
考え方が汚い。
それに、こんなやり方じゃ、夫人にも迷惑かかるわよ。
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