韓国ドラマ 一緒に暮らしませんか あらすじ13話+14話 感想とネタバレ
今回は一緒に暮らしませんかのあらすじや感想をネタバレ込みでお届けします(^^♪
具体的な内容はこちら、はいドーン!
- 13話のあらすじ、感想。
- 14話のあらすじ、感想。
- 前後のお話も見たい方へ 各話のリンク
それではさっそく13話のあらすじからお楽しみください!
一緒に暮らしませんか あらすじ13話
翌日からはコーヒーを頼まれるとジェヒョンが入れることになったが、彼が入れると一発オッケー、本当にこの味でいいのかとジェヒョンも首をかしげる。
チーム長のコーヒーには散々苦労させられてきた課長は、いったいどんな煎れ方なんだと素直に聞いてくる。
ジェヒョンが入れたのは、コーヒー1、ミルク2、砂糖1の自販機なみの味、こんなものでチーム長がオッケーしたのかとみんな驚く。
ユハの娘ウンスが熱を出し、ソナが驚くほどユハは慌てて病院に連れていく。
ウンスは貧血を起こしていたが、彼女の場合、Rhマイナスの珍しい血液なので、普通のように簡単にはいかない。
ユハが先生と話をしていると、廊下で待っていたウンスは、看護師が目を離したときにいなくなってしまう。
お気に入りのぬいぐるみをどこかに落としてしまい、捜しているうちに遠くまで行ってしまった。
子どもを預けちゃ駄目ですよ。
棒の先にぬいぐるみがついた子ども用のおもちゃが廊下に落ちていた。
「なんだこりゃ」とウンテが拾い手に持っているところをウンスが見つける。
最初は礼儀正しくお礼を言ったが、よく見るとぬいぐるみは踏まれて汚くなっており、ウンスはおじさんが踏んづけたんだと疑う。
悲しくなってウンスが大泣きしていると、泣き声を頼りにユハがやってくる。
ウンスは「おじさんが踏んづけた」と言ってウンテを指差し、ユハは思いっきりウンテを睨み付け娘を連れていく。
イ・ミヨンの息子とダヨンをお見合いさせようという話が持ち上がり、ヨン理事長は妻に内緒でダヨンをバイトに行かせる。
1日だけ相手の顔を見てこい、と言われ、仕方なく出社したダヨンは、同じ課にジェヒョンが勤めていたと知り、お父さんに感謝!
見合い相手のムンシクは最悪。
彼にはなんの興味もないので、挨拶も短く名前だけ。
働く意欲が見られないとねちねち言われるが「どうせ安い給料だし、それもチーム長が払うわけじゃないでしょ」と言い返し、ムンシクがブチ切れる。
ヒョソプからの返事はなかなかかかってこなかったが、彼が断るはずがないと思い込んでいたミヨン。
だいぶ待ってようやく電話がかかってくると、ヒョソプが待ち合わせ場所に選んだのは、桜が満開に咲き誇るすてきな公園だった。
ロマンチストな彼が、最高のシチュエーションを考えてくれたかと思ったが彼の返事はノー。
子どもたちの父親だから恋愛どころではないと断られる。
ユハが出戻ってからというもの、ヒョナは1部屋に4人も暮らしてられないと、何かにつけてユハに嫌みを言っていた。
ヒョソプは部屋の問題を解決するために、物置にしていた屋根部屋を改装し、自分がそこで暮らそうと荷物を運び入れる。
ギョンスの母は今まで何度も息子の交際を壊してきたが、ソナと別れることになれば、部下であるギョンスが辞めさせられるというので、頭を使いソナの父に直談判に来た。
年の差だけでなくソナは学歴もイマイチ、財産もなく、家族は多い。
庶民の間にも格差というものはあると訴え、一流大学出のギョンスと年増のソナでは釣り合わないと力説する。
子どもたちの気持ちを大切にするべきだというヒョソプに、ギョンス母は実力行使。
店の商品を床に投げつけ、めちゃくちゃに荒らして「通報してちょうだい」と事件になることを望む。
親同士が警察にいるところを見れば、二人は諦めるはず。
ヒョソプにはどうにもできず、ただおろおろと見ていると、ギョンス母よりも1.5倍は背が高いミヨンがヒョソプを助けに入る。
13話の感想
ヒョソプに振られても納得いかないから戻ってきたのかな。
お父さんがお金持ちと親しくしていると分かれば、ギョンス母の気持ちも変わるでしょう。
一緒に暮らしませんか あらすじ14話
ミヨンは「あんたの息子の会社に行き、同じ目に遭わせてやるわ」と脅し、ギョンスがクビになってしまえば元も子もないと母は慌てて帰っていく。
黙っているヒョソプを心配してミヨンは声を掛けるが、彼は何も言えなかったのではなく、ソナのために我慢していただけ。
相手を刺激すればソナに危害を加えられるかもしれないと、出過ぎたマネをしたミヨンに腹を立てる。
手荒なマネはできないよ。
ソナは年のせいで結婚を焦っているのかもしれないとヒョソプは気持ちを確かめてみたが、ほんとうにギョンスのことをすごく思っていると分かり、今日の事件のことは伏せておく。
ウンスの微熱は下がらず、カン科長は「Rhマイナスなら、念のために精密検査をしたほうがいい」と抗体同定検査を勧める。
ヨン理事長はへア物産の援助を諦めておらず、病院でユハを見かけた彼は、娘さんが病気なんですかと勝手に気を遣い、VIPルームに連れていくと、3人ものインターンを呼び、大切な患者さんだからと紹介する。
忙しいときに、3人も医師が抜ければ病院は回らない。
ウンテは、こんなところで何をやっているんだとインターンを持ち場に行かせ、特権を行使するユハをなじる。
理事長が勝手にやったことだと説明しても、「あんたたちのような人間は、他人の好意に甘えながら当然のごとく誰かに迷惑をかけているんだ」と怒鳴り、ママをイジメられたウンスはベッドから降り、悪いおじさんだと言ってウンテを突っつく。
子どもの具合が悪いのに、病室で怒鳴るなんてもってのほか。
ダヨンはおいしいコーヒーが飲めて、ジェヒョンと一緒に働けると、甘い考えで出勤しており、仕事なんてまったくできない。
働いたこともないから、簡単な事務仕事でさえできず、みんなに迷惑をかける。
彼女が失敗をすると、決まってジェヒョンが尻ぬぐいをすることになり、お遊び半分で会社に来ている彼女に、ジェヒョンはイラつく。
金持ちのお嬢様には、特に無理ですよ。
ムンシクは、意外と周りの目を気にしており、自分はお手本のような上司だと思っていた。
新人が入ったので歓迎会をすればいいとカードを提供したが、ユ課長は気を遣ってチーム長を誘いムンシクが真に受ける。
チーム長が会食に出るというので、ジェヒョンはどう立ち回ればいいかと、お姉ちゃんに電話をかけアドバイスをもらう。
おかげで幹事役は完璧。
常に動き回り、出されたお酒は断らず、すべて一気飲みする。
ジェヒョンが無理して飲んでいると分かったダヨンは、彼の代わりに一気飲みに参加しベロベロに酔っ払うと、ジェヒョンをあんな情けない男にしたのはチーム長だとムンシクを指差し「あんた」呼ばわりする。
泥酔したダヨンは、タクシーに乗せて追い返され、ジェヒョンは会食の締めである仕事をしに会社に戻る。
明日は二日酔いの皆さんが遅刻するのを想定してPCの電源を入れておき、ギリギリに出社してもパチッと電源が入るように準備。
これもすべて、お姉ちゃんに教わった技。
準備万端。
水でも飲んで帰ろうと給湯室に行くと、人の声がするのでついつい隠れてしまった。
チーム長が代表と2人で資材をチェックしにきたのだが、話は個人的な会話となり、母親の再婚を邪魔しているムンシクに、「君は実子じゃないんだから応援すべきだろ」と説教が始まる。
気まずい話を聞いてしまったジェヒョンは、見付からないように出ていくが、代表にイラつく話をされたムンシクは、水を飲みにいき、落ちている社員証に気が付く。
14話の感想
一緒に暮らしませんか あらすじの続き 一覧
「一緒に暮らしませんか」前後のお話はこちらから
「一緒に暮らしませんか」各話の一覧はこちらから
韓国ドラマがいっぱい!トップページはこちらから
「一緒に暮らしませんか」画像はこちらからお借りしましたm(__)m