韓国ドラマ 復讐の女神 あらすじ最終回 感想とネタバレ
今回は復讐の女神のあらすじや感想をネタバレ込みでお届けします(^^♪
具体的な内容はこちら、はいドーン!
- 最終回のあらすじ、感想。
- 前後のお話も見たい方へ 各話のリンク
復讐の女神 あらすじ最終回
ウンジはハン刑事やウジュンの所持品が病院に保管されているかもしれないと受付に尋ねたが、彼女を狙っているヤン・ミヒの手下に気付かれる。
人目がなければ殺されてしまうと察知したウンジは、男たちに向き合い大きな声で周りの気を引く。
「ヤン検事の命令で捕まえにきたの? 検事が殺したソ・スジの姉だから?」
その辺にいた看護師や患者までもが一斉に注目し、男たちはいったん手を引きウンジが一人になるのを待つ。
ウジュンの病室に行くと、ペ巡査が「捜し物はこれだろ」とウジュンのポケットに入っていたUSBを渡してくれた。
今回の事件が単なるひき逃げではないと察していた彼は、待ち伏せていた男たちに職務質問すると、ウンジを安全に病院の外に逃がす。
ミス・マは夫が上納していたバートラムの情報を使いヤン・ミヒを追い詰めたいと言うが、バートラムのバックには法曹界や政界の大物も関与しているため、こんなことをすれば皆殺しにされるだけだとチャン社長は反対する。
マルグはギャーギャーうるさいチャン社長の手足を縛り別室にぶち込んだが、彼はガラスの破片で結束バンドを切り、部屋にやってきたウンジを殴って拉致する。
チャン社長はヤン・ミヒに助けを求め、別荘には捜査官が押し寄せるが、すでにミス・マたちは姿を消した後だった。
警察に届けたところでヤン・ミヒの手が回っていればおしまい、マスコミに公表すればウンジの命が危険にさらされるというので、ミス・マはヤン・ミヒと直接取引をする。
ヤン検事は、受け渡し場所にバートラム社を指定し、そこにはすでに大勢の組合員が配備されていた。
護衛についていったコ・マルグは途中で妨害に遭い、ミス・マだけが奥まで通される。
ミス・マは先にウンジの手錠を外すよう要求し、彼女の安全が確認できるまでは証拠は渡さないと時間かせぎするが、ヤン・ミヒは容赦なくウンジを撃ち証拠を手にする。
バートラム社は神に選ばれし者が幸福を享受する組織。
ヤン・ミヒは臆病者のチャン社長を見限り、組織を選ぶならあなたをコリアテックの社長に戻してあげるとミス・マに選択を迫る。
ミス・マがくだらない話だと無視すると、ヤン・ミヒはその場でチャン社長を撃ち殺し、このままではウンジを助けることもできなくなるわよと脅迫する。
ヤン・ミヒが近づいてくると、腕力の強いミス・マのほうが有利だった。
拳銃を持っている彼女を本の角で殴り、ひるんだところを馬乗りになって仕留める。
ミス・マは近くにあった大きな植木鉢を高く掲げ、ヤン・ミヒの顔を殴り潰す。
ミス・マを追ってバートラム社に来たチョン刑事はこの惨状に居合せ、息のあるヤン・ミヒからミス・マを撃ち殺すように指示を受ける。
拳銃を手にした彼が銃口を向けたのはヤン・ミヒのほう。
ハン刑事の恨みだと何発も発砲しヤン検事を殺す。
そして、拳銃についた指紋を拭き取ると、すでに亡くなっているチャン社長に握らせ偽装工作する。
部屋の隅でうずくまっているミス・マを助けると、「後は俺が処理するから」とミス・マに逃げ道を教える。
上司に反抗する勇気など、なかったチョン刑事。
ヤン・ミヒに殺されると分かっていながら葬儀場に現われたミス・マを見て、彼は勇気をもらい、ハン刑事の仕返しをした。
彼が味方だと分かると、ミス・マは、証拠をハン刑事のメールに送ったと教える。
ミス・マが提供した証拠には、バートラム社に関与した大物政治家たちの名簿も入っており、すべてが明るみに出る。
大田東部警察所は9年前の女児誘拐殺人事件を再捜査し、大田地検の部長検事(ヤン・ミヒ)と中堅企業会社社長(チャン・チョルミン)が社長の妻に罪を着せたものだと明らかになる。
最終回
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