復讐の女神 - あらすじ19話+20話と感想レビュー

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復讐の女神 - あらすじ19話+20話と感想レビュー

韓国ドラマ 復讐の女神 あらすじ19話+20話 感想とネタバレ

gaku
ライターのgakuです!
今回は復讐の女神のあらすじや感想をネタバレ込みでお届けします(^^♪

具体的な内容はこちら、はいドーン!

このページで楽しめる内容
  • 19話のあらすじ、感想。
  • 20話のあらすじ、感想。
  • 前後のお話も見たい方へ 各話のリンク
yu
ここからは、yuがレビューしていきます! それではさっそく19話のあらすじからお楽しみください!

復讐の女神 あらすじ19話

パーティーの時、偶然イ・ジョンヒの犯行を発見したチェ室長は、チョンカメラマンに頼まれて犯行が映っているシーンを切り取り警察に提出した。

代わりにお金をもらうはずだったチェ室長は、映画が完成してからではなく先に払ってくれとチョンカメラマンを脅してきた。

彼はパク助監督まで秘密を知ってるとなると脅迫する人間が増えて自分の取り分が減ると考え、彼女を殺し、イ・ジョンヒにも直接脅迫メールを送っていた。

チェ室長がイ・ジョンヒを脅迫していたと聞き、チョンカメラマンはかっとなって彼を殺した。

yu
えー、なんかしりとりゲームみたいに殺人が連鎖してるんですけど。

チョンカメラマンは、イ・ジョンヒが脅されていたことを隠すために、死んだチェ室長のポケットから携帯を取り、証拠を消すようにとジョンヒに渡すと、絶対にここに来たことを誰にも話してはいけないと言って追い返す。

yu
チェ室長の携帯を持っていたら、犯人だって疑われるやん。

コ・マルグやマ・ジウォンがチェ室長に会いにくると、チョンカメラマンは死体のそばで悲鳴をあげ、今逃げていったイ・ジョンヒが犯人かもしれないと彼女の名前を出す。

警察はチョンカメラマンの話を信じ逃げたイ・ジョンヒが犯人だと決定づける。

イ・ジョンヒに近づいて出世しようとしていたチョ所長は、彼女が犯人なら、私が逮捕して名を挙げてやると方向転換する。

yu
所長さん、イ・ジョンヒのファンじゃなく、彼女を利用しようとしていただけか。

動揺した妻が帰ってきたかと思うとチェ室長の殺害容疑がかけられ、ソン監督は、彼女のことを信じ切れず、チェ室長まで殺してしまったのかとショックを受ける。

現場にいたマルグは、カメラマンの証言だけでは真実は分からないとジョンヒの無実を確信し、助監督が亡くなったときも、彼女はあの場にいなかったと監督を慰める。

yu
コ・マルグのほうが警察より、マシな物の見方してる。

ジョンヒが拘束されてしまえば話が聞けなくなると思い、ウンジはマルグのトランクに隠れて屋敷に侵入し、ジョンヒの部屋に入り鍵をかける。

クマのピン留めを見たジョンヒは震え出すが、何も見ていないと言い張り、ジョンヒの悲鳴にマルグたちが駆けつける。

家宅捜索を受け、ジョンヒは警察で事情を聞かれるが証拠は何も見付からず、いったん家に帰される。

こんな状況で映画を撮影するのは不可能だと監督は諦めるが、ク社長のほうは、濡れ衣を着せられた女優ということで、かえってヒットすると喜びジョンヒを励ます。

yu
今回はそうだけど、もっと詳しく調べたら、ぼろが出るんですよ。

監督はマルグの警備を終了させ、ジョンヒの失脚を喜んだソ・ソジョンは、まだ決まってもいないのに主役のドレスを試着をし、早くも撮影の準備に入る。

ウジュンが友達を殴り学校から呼び出しが来た。

連絡を受けたペ巡査がマ・ジウォンを連れていき、ウジュンに気分転換させてあげる。

お父さんの悪口を言われて友達を殴ったウジュン。

人殺しの悪い人だと分かっていても優しかったあの人の悪口を言われると腹が立つ。

マ・ジウォンはイジメを黙認している担任に腹を立て職員室に怒鳴り込むが、保護者でもない人間がどうしてそこまでするのかと相手にされず、生徒は大勢いるのにいちいち全部の子に構っていられないと無責任なことを言われる。

yu
今まで傍観していたくせに、どうして突然熱くなるのよ。

イ・ジョンヒに会って彼女が怪しいと直感してからは、ハン刑事はミス・マの話が気になり彼女に会いにきた。

イ・ジョンヒの身辺を探っている時に、もう一人別人になりすましている人物を見つけ、チョン・ユジョンというカメラマンは現在アメリカにおり、彼女は偽者だと教えてくれる。

19話の感想

yu
ハン刑事はチョン・ユジョンの正体に気付いたけど、警察はまだそれを知らないってこと? 身分登録番号とかどうなってるのよ。

復讐の女神 あらすじ20話

イ・ジョンヒが犯人に間違いなしと決めつけ、チョ所長は凶器を鑑定にかけるが、万が一指紋が出なかった場合、有名人を疑って訴訟問題にならないかとパク刑事は恐れていた。

そこへ、マ・ジウォンから電話が入り、カメラマンは偽者、彼女はイ・ジョンヒの元養女で、母親を守るために殺人を犯したと説明し、このままではウンジが危ないと助けを求める。

yu
どうしてウンジが危ないんだろう。クマのピンのことでジョンヒを責めたから?

所長は結果を見るまで諦めきれずマ・ジウォンの電話を切り鑑識結果を確認しにいく。

凶器から検出された指紋は、チョン・イェジの指紋と一致しイ・ジョンヒは白と出る。

その頃、先に撮影所に行ったミス・マは何者かに襲われ、気が付いたときには椅子に縄で縛り上げられていた。

ミス・マを襲ったのはカメラマンに化けていた元養女イェジ。

不幸な生い立ちの彼女にとって、たった3カ月間であっても美しい映画女優を母に持ったことはこの上ない幸せだった。

たとえ彼女に捨てられても、絶対に諦めてなるものかと思いはつのり、人生のすべてをかけてきた。

無関係なマ・ジウォンを殺すかどうか迷っていた彼女だが、「殺人犯を守るための殺人はもうやめて」と現実を突きつけられると、ジョンヒを守るためにはやっぱり殺すしかないとミス・マを押し倒しバスタブに落とす。

後頭部から落下し、椅子がバスタブの縁に引っかかったためミス・マは浮き上がらず、手足を縛られている彼女はもがき苦しむ。

yu
普通のおばさんならこれで死ぬかもれませんが、ミス・マの身体能力は並外れている。 怪力でこれぐらい脱出できますよ。

大変な失敗を犯してしまった所長は、すぐに監督に謝りに行き、凶器から出てきたのはチョン・イェジという人物の指紋だったと謝罪する。

ミス・マは潜水夫のようにぐっと息をこらえていたがもう限界、駄目・・・という時に、コ・マルグが救出してくれる。

「こんなことをしているよりも・・・」と彼に話し掛けようとしたが、言葉は続かず、そのまま意識を失ってしまう。

yu
あら、今回は意外にか弱いですね。

イェジが屋敷に行くとイ・ジョンヒは温かく彼女を迎えるが、彼女は美しく優しいママの抱擁を拒み、用件だけを伝えていく。

今回ジョンヒが疑われたのは計算どおり。

もうマ・ジウォンは訪ねてくることはなく、ウンジも証拠を持っていないと彼女を安心させ、恋い焦がれて撮ったママの写真を贈り去っていく。

ミス・マはマルグの家で目覚め、ボスが寝ている間にそっと出ていこうとするが、彼は「誰にでも秘密があるのに申し訳なかった」と先日の非礼を詫び、9年前の10月ごろ、ゴロツキが大田で10歳の女の子を誘拐したことがある、と語り出す。

しかしその時マルグたちが入ってきたので、話の続きは今度にしようと口を閉ざしてしまう。

yu
またまた、このボスも秘密を持ったまま死んでしまうのかしら。

チョン・イェジは逮捕され、子どもの頃に捨てられた恨みを持ちイ・ジョンヒを殺すために、数々の罪を犯したと供述する。

パーティーで亡くなったペ・ヒジェは、間違って毒を飲んだだけ。

パク助監督は脅迫されたから口を塞ぎ、チェ室長も脅してきたので殺したと3人の殺害を自白する。

チョン・イェジの犯行と聞いてソン監督は覚悟を決め、スタイリストと呼び、妻をドレスアップさせると、女優イ・ジョンヒがもっとも美しく人の記憶に残るように花道を飾り、夫婦は最期の時を迎える。

yu
愛する人がこれ以上罪を犯さないように、心中するのかな。

イ・ジョンヒに会いにきたミス・マは1階から2階に上がる階段の踊り場に掛けてある聖母マリア像に目がとまり、パーティーの日にジョンヒが動揺したのは、ウンジを見たからではなくこの絵を見たからだと閃く。

養女イェジを捨てたから、我が子があんな目に遭ってしまったのかもしれない。

子を捨てたジョンヒの懺悔の気持ちを思うと、彼女は死ぬかもしれないと不安が押し寄せ、ミス・マはジョンヒの部屋に急ぐ。

ちょうど部屋から出てきた監督は何を聞いても動揺せず、妻は私が入れたコーヒーを飲んで遠くにいくところだと悲しい目をする。

yu
美しい姿を残したいと言っておきながら、毒入りコーヒー・・・。 ううって苦しんで血を吐いて、全然美しくないよ。

ミス・マが部屋に入ると、イ・ジョンヒの姿はなく、監督がいれたコーヒーは手つかずのまま、横に遺書が置かれていた。

遺書にはペ・ヒジェ殺しとチェ室長殺しの自白が書かれており、チョン・イェジには罪はないと彼女をかばう内容だった。

屋敷の中を捜すとイ・ジョンヒはお気に入りのバルコニーに座っており、大量の薬を飲んだあとがあった。

最期の力を振り絞り、うっすらと目を開けた彼女は、9年前のことを教えてくれる。

被害者の女の子は、ウンジと同じ髪留めをしていた。

そして犯人は女であると・・・。

無実を証言できなくて申し訳ないとミス・マに謝り息を引き取る。

yu
ハン刑事が30キロのお米を持って登っても所用時間は短くできなかったのに、犯人はどんな怪力女なのよ。 それとも、ハン刑事が弱いのかしら。

イ・ジョンヒが亡くなってミス・マはこの町にいる必要がなくなり家を売りに出す。

ウンジはしばらく旅に出てしまい、残ったミス・マをマルグが心配する。

というのも、ソン監督は信じてくれなかったが、イ・ジョンヒの命を狙う者がおり、その人物はミス・マの命も狙っていた。

ソン監督は、生前妻が話してたことを思いだし、9年前の犯人をテレビニュースで見たことがあるとミス・マに教えてくれる。

20話の感想

yu
また振り出しに戻ってしまった。 ミス・マの夫チャン社長が絶対怪しいと思っていたのに、犯人は女性? しかもテレビニュースに出たことがある人って、範囲広すぎる。

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