韓国ドラマ 胸部外科 あらすじ31話 感想とネタバレ
今回は胸部外科のあらすじや感想をネタバレ込みでお届けします(^^♪
具体的な内容はこちら、はいドーン!
- 31話のあらすじ、感想。
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胸部外科 あらすじ31話
「心臓をユンソに移植します」と告げると、理事長は「あれはテサンの命運がかかっている心臓なんだ」と近隣の移植可能な病院を捜させる。
パク・テスから携帯を取り上げた理事長は、彼が最後に連絡をとったソン教授に電話をかけるが、「集中治療室に呼ばれて、今戻るところですが・・・」と、ソン教授が、びっくりした顔でやってくる。
警察の出動がマスコミに感づかれ、手術に問題が生じたのではと記者が押しかける。
こんなことをやってもテサンの体質は何も変わらないとチェ教授は怒っていたが、テスの行動は手に取るように分かり「早く助手に入れ」とテスをユンソの移植に向かわせる。
さかのぼること1カ月前、胸部外科では秘密のミーティングが行われていた。
首謀者はテスとスヨン。
集中治療室看護師から、手術スタッフも呼ばれ、志あるものが集まる。
ドナー第1候補のユンソが、ハン・ミンシクのために移植の機会をなくす。
チェ教授の不正にスタッフは黙認できないとテスへの協力を約束し、人間拡声器のドンジュンにだけは絶対知られてはいけないと秘密にする。
エクモをつけたままのユンソを遠くへ搬送することは難しく、テスはテサンで手術をやりたいと、現在改装中の1番手術室を選んだ。
イ教授は、今度こそテサンとお別れだとクビを覚悟し、テスに全面協力する。
テスとイ教授のヒソヒソ話を耳にしたソン教授が、私も手伝いたいと志願してくれた。
手術当日は、テスが持ってきた心臓をソン教授が受取り、空のアイスボックスを持ったテスが逃走する。
テスがいなくなったと騒ぎになっている最中にソン教授はチェ教授の手術室を素通りし、一番奥の手術室に心臓を届ける。
理事長とスタッフとの板挟み状態になった外科長は、こんな方法しかなかったのかとテスを心配するが、打開策など見付からない。
「ユン先生はどこにいるんだ?」と聞かれてもテスは答えず、「僕らのことが信用できるはずないだろ」とドンジュンが間に入る。
1時間たっても手術が始まらず、補佐官が理事長室に乗り込んできた。
「今すぐ始めないと、ただじゃおかないぞ」と若造の補佐官に生意気言われた理事長はキレ、「補佐官ごときが私を脅す気か」と怒鳴りつける。
理事長はマスコミを追い払うときにユンソの母親を偶然見かけ、娘の手術があるのに、母親が付き添っていないのはおかしいと気付き、ユンソが院内にいると確信する。
理事長が手術室に向かうというのでク外科長も全速力で走り手術室に向かうが、ふと自分がいったい何をしているのかと我に返り、息子の期待する人間でありたいと邪心を捨てる。
その時、自動扉が開いて理事長が入ってきた。
周りにいるのは自分だけ。
理事長に近づくふりをしてボウリングのフォームをとった外科長は、理事長に足を引っかけ行く手を阻む。
心臓は無事ユンソの体内に入り、ここまでくればもう妨害はできない。
手術室には行かず医局で待っていたテスは、報告を受けてほっと肩の力を抜く。
ウジンは記者会見でも開いて、チェ教授が順番を変えたことをぶちまけるほうがいいと言うが、テスは、こんな方法でしかユンソを助けることができなかったチェ教授の真意が分かり、彼を犠牲にできないと断る。
ソン教授も、このためにテスにドナーの摘出をさせたと理解し、チェ教授への誤解を解く。
ユンソの移植は成功し、命をつなぎ止めることができた。
チェ教授は理事長の指示でハン候補の心臓移植が終わったと報告会見をする。
手術結果は成功だとウソをつき、「詳細は明日の記者会見で説明する」と時間稼ぎする。
成功を信じて目を覚ましたハン候補は、心臓が軽くなったようだとバカなことを言い、心臓がなく移植ができなかったと聞くと「奪ってでも移植する約束だっただろ」と怒り狂う。
チェ教授は、まだハン氏の移植を諦めておらず、理事長に直訴し、明日の会見までに心臓を用意してくださいと元補佐官の件で彼を脅す。
31話の感想
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