韓国ドラマ 真紅のカーネーション あらすじ25話+26話 感想とネタバレ
今回は真紅のカーネーションのあらすじや感想をネタバレ込みでお届けします(^^♪
具体的な内容はこちら、はいドーン!
- 25話のあらすじ、感想。
- 26話のあらすじ、感想。
- 前後のお話も見たい方へ 各話のリンク
真紅のカーネーション あらすじ25話
無名のデザイナーは不安だと言っていたハン・ドンスは、化粧品店の姪がこんなすごいデザインをするのかと期待以上のできに驚く。
ジヨンは料理を作れるほど気力を取り戻し、家族はジヨンの夢である教師資格を早くとったほうがいいんじゃないかと励ますが、ジヨンの気持ちは子どもから離れておらず、保育園で子どもの世話をして生きていきたいという彼女にギスクは反対する。
通販番組で商品を売り込むというアイデアは良かったが、コネのないサンヒョクでは企画を持ち込んでも相手にされない。
まずは地道にオンラインで商品を販売し、実績をつくってから通販番組で売ればいいんじゃないかと部下は言うが、いったん決めたらテコでも動かず、部下の言葉など聞こえない。
テレショップ会社に断れてもサンヒョクは、熱い思いを手紙にしたため、再度チャレンジする。
芸能界で働いていた眼識、市場に埋もれている質の高い無名の製品、肌にいいものを求めるのは芸能人も一般人も同じ。
職人こだわりの化粧品は必ずニーズに応えられるものだと、彼らのこだわりのインタビューをUSBに入れ担当者に送る。
最初は、まったく興味を持ってくれなかった担当者が、手紙まで送ってくるサンヒョクに感心し、深夜帯に空きが出たからと倒産した化粧品会社の代役としてチャンスをくれる。
放送時間は夜中の1時だが、夜更かしする若者は多く、若者に人気のあるタレントを起用。
ジヨンの単なる思いつきを早速サンヒョクがかたちにしたので、容器の出来映えといいジヨンは驚く。
容器がかわいくなるとギスクの店でも、目立つところに商品を置き、無名化粧品の販売に力を貸す。
ソウルにいると赤ちゃんに会いたくなるので、ジヨンは釜山で保育園を探し採用が決まる。
来週からの出勤なので、住むところを探すためにも、明日釜山に行ってしまう。
今夜の食事は宴会となり、通販放送される1時まで、みんな仮眠をとりながら待っていた。
若手タレントを起用しても、時間帯が悪いのか売上は伸びず、サンヒョクは製品の良さを伝えるために、職人たちのVTRを番組中に流す。
自分が使いたいもの、娘に使ってほしいものを長年かけて作ってきたという職人。
中身は同じでもブランド名がつけば何倍にも高くなり、庶民の手が届く製品を作りたかった。
デザインも大切だが、なんといっても質が一番。
職人たちの純粋な思いが届いたのか、プティ・パローレは大ヒットする。
弟のことを陰ながら応援していたヒョンジュンは、一人でこっそりテレビを見て応援していた。
最初ははらはらしたが、売れ行きはよく、さすがサンヒョクは人の心をつかむのがうまいと笑みがこぼれる。
翌朝、両親にサンヒョクのことを報告するが、事業の難しさをよく知っている会長は、化粧品事業に新規参入はそう甘いもんじゃないと評価は厳しく、次々と職業を変えるサンヒョクをばかにする。
商品が売れたのはデザインの功績もかなり大きく、プティ・パローレではジヨンをデザイナーに採用しようとみんな盛り上がっていた。
25話の感想
真紅のカーネーション あらすじ26話
4年後 釜山
子どもに囲まれた仕事は天職のようでジヨンは元気を取り戻していった。
しかし、園長先生は言うことを聞かない園児に対しては虐待ともとれるほどつねったりたたいたり目に余る行動をしており、職員はクビになるのをおそれて何も言えず、園長に文句を言ったジヨンは契約更新をしてもらえなくなり保育園をクビになる。
サンヒョクの会社は数年で急成長し、プティ・パローレは3年連続トップ10に選ばれる。
社長の評価も高く、化粧品業界で最も信頼されている経営者だと評される。
社員も財務にたけた芸能事務所時代の知人が一人増え、社屋も変わり、今では立派な企業。
プティ・パローレという小さな約束は“大きな信頼の物語”
トラスト・ストーリー・コスメチック。略してTSコスメチックに社名を変える。
職人一人一人が別々に作っていた製品をTSコスメチックとして統合し製品をつくりあげる。
社長一人社員数名という中小企業の職人にサンヒョクは株主になってほしいと提案し協力を求める。
美人で仕事もでき結婚にまったく興味のなかったヘリム。
毎日毎日見合いをしなさいとうるさいお母さんの顔を立てて1回ぐらいはと男性に会ってみるが、世間でいえば40前のヘリムは旬を逃した女性。
禿げ、バツイチ、自己中、のサイテー男しか紹介してもらえず屈辱を味わう。
こんなことならサンヒョクと結婚するほうがまだマシだと、彼にプロポーズしてみるが、呆れられておしまい。
結婚に興味はなくても、不妊治療という仕事がら、赤ちゃんを渇望する患者をみていると、自分も年のせいか子どもを生むなら今しかないかと意外な気持ちが湧いてくる。
子どもの体にアザを見つけた母親が園長の虐待を訴え通報した。
ジヨンの先輩保育士は職員である手前証言を躊躇したが、園を辞めさされたジヨンが警察に呼ばれ、園長は間違いなく暴行を働いていたと証言する。
ジヨンの言葉に勇気をもらった先輩保育士も園長の暴行を見たと証言し、防犯カメラから動かぬ証拠が出る。
園長が5歳の園児に暴行を働いた事件はニュースでも報道され、ニュースを見ていたシン家では、テウンの行く保育園は大丈夫かとひとごととは思えない。
ギスクもジヨンの職場がニュースに出ていた保育園と知り、職を失った姪を心配する。
性格の暗いギョンシンのことはいまだに好きになれないウンジャ。
テウンが生まれたのも代理母が逃げてくれたおかげだと、今ではジヨンに感謝する日々。
ギョンシン夫婦も代理母が中絶しなくてよかったという思いは思い。
事件のあった保育園に勤務していた保育士ということでジヨンも先輩保育士も釜山では仕事が見つからなかった。
先輩保育士がソウルに行くというので、ジヨンもそろそろソウルに戻っても大丈夫かと、新しい職場を考える。
恩人といえばサンヒョクの恩人はユン・ジヨン。
会社が成長するたび、彼女のことを思い出し、今頃どうしているかと心を馳せる。
26話の感想
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