マイ・ヒーリング・ラブ~あした輝く私へ~ - あらすじ51話と感想レビュー

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マイ・ヒーリング・ラブ~あした輝く私へ~ - あらすじ51話と感想レビュー

韓国ドラマ マイヒーリングラブ あらすじ51話 感想とネタバレ

ライターのgakuです!

今回はマイヒーリングラブのあらすじや感想をネタバレ込みでお届けします(^^♪

具体的な内容はこちら、はいドーン!

このページで楽しめる内容
  • 51話のあらすじ、感想。
  • 前後のお話も見たい方へ 各話のリンク

それではさっそく51話のあらすじからお楽しみください!

マイヒーリングラブ あらすじ51話

義兄妹が深い仲になると詮索好きの世間は黙ってはいない。

チユのことをあれこれ嗅ぎ回られると、ソンジュの問題は暴露される。

チユが白い目で見られるのは堪えられない。

チェ社長は、お前の母親のことを思えば引き下がるべきだとジンユを説得する。

詐欺師は捕まってもジュアのおカネは戻ってこなかった。

ジュアを慰めているうちにジェヨンは、ころっと彼女に惹かれてしまい、周りが勘ぐっていたとおりいい仲になる。

二人がトッポッキを食べながら、ぶちゅ~っとしているところを見たサムスクは、ジュアなんかと一緒になれば人生終わってしまう、とジェヨンを心配するが、サムスクにも春が訪れており、花束持って帰ってきたカンコーチを二人に見られ、注意する立場が逆転する。

一人でずっと苦労してきたサムスク母さん、そろそろ子どもたちのことなんか考えず、幸せになってほしい。

ワンスンまで事務所を辞めると、一人では手に負えず、ジョンスンは大きなミスを犯す。

ジョンスンの信用はガタ落ち、依頼客が弁護士を代えると言って怒り、損害賠償を請求される。

プライドの高いジョンスンの苦しむ姿は見ていられず、ウンジュは心を痛める。

こういう弱っている時は、ウンジュのように母性の強い女性がジョンスンには合ってる。

買い手がなかなか見つからないと言われていたパク家は、早々に売却先が決まり、契約金の一部を払ってもらうと早速返済に回す。

引っ越しは土曜日に決まり、家族はブハンが暮らしていた田舎に行くことになるが、まだ夢を見ているイボクは、何一つ捨てたくないと、屋敷にある豪華な家具をすべて引っ越しに持っていこうとしていた。

現実を受け止められない母を支えていこうと、ワンスンに責任感が芽生える。

ジョンスンは使いものにならない。
お父さん一人ではイボクは手に余る。
長男ワンスンの出番ですね。
しっかり頑張って。

おばあさまやチェ社長は、ジンユを守るために彼のアメリカ支社転勤を決めるが、本人はもうハンスグループに残ってはいけないと別の道を選択していた。

ホ・ソンジュの裁判は、窃盗、公務執行妨害に至った経緯を調べ、チェ・チユの遺棄発覚を恐れた行為だと、33年前の事件についても触れられる。

彼女の悪質な行為には懲役1年2カ月という実刑が下る。

人の人生を狂わせておいて、たったの1年ちょっと。
軽すぎるでしょう。
検察の求刑は何年だったのかしら。

判決はソンジュが一番知られたくない子どもたちの前で言い渡され、「お母さん・・・」と声を掛けるイユに目を背け去っていく。

ジンユはチユに会いにいき、二人で目的地を決めずにバスに乗る。

1日中ぐるぐるとどこを走っていたのか、暗くなって降りた場所は、城壁のある見晴らしのいい場所。

ジンユは覚悟を伝え、彼を手放さなければいけないと分かっているチユは、ワンスンとの別れよりも多くの涙を流す。

自分でも気付いていなかったチユの本心。
家族のために愛する人を忘れなければならないのは、つらいでしょうね。

1年後

チェ・チユの名前で詩集が出版される。

タイトルは『マイヒーリングラブ』 サイン会が催されるほど人気。

一般ファンに紛れてワンスンが会場を訪れ、チユの成功を祝福する。

朝早くに起き、夜遅くまで一生懸命働くようになったワンスン。

お客さんも増え、頑張っている姿をチウに知ってもらいたいと彼女に会いにきた。

チウが戻ってくることを心待ちにしていたワンスン。

でも、もう彼女の心にワンスンの居場所はなく「あなたが幸せになることを願っているわ」と寂しい言葉が返ってくる。

ワンスンに押し切られて結婚したけど、もしかしたら、チユはそこまで彼を好きじゃなかったかな。

ギップムと一緒に帰国したジンユは、娘のために書店によりチユの本を見つける。

大きな垂れ幕には、彼女の姿が印刷され、まぶしいほどの笑顔に心が救われる。

珠玉の言葉はジンユにも届き、本の中に出てくる“イユを生んでくれた方にも感謝します”という言葉を見つけ、母に届ける。

ソンジュは刑期を終え、ソウルから遠く離れた土地に住んでいた。

施設で子どもたちの世話をするのが彼女の日課。

ジンユは香港に母を呼ぼうと迎えにきたが、チェ社長に対する懺悔は消えないとソンジュは、孤独な生活を望む。

たった1年の償いで幸せな生活に戻るのはチェ家族に失礼。
少なくとも、これから33年間、償いの人生を送って。

父との養子縁組を解消したジンユは、ホ・ジンユに戻り、香港ではコンサルタントの仕事に従事していた。

彼の才能はどこでも開花し、この度、ハンスグループからコンサルティングを依頼され、一時帰国してきた。

戸籍は別れても父との関係は何も変わらず、ひとたび会えば、一瞬にして仲のいい親子に戻る。

サイン会のことをお父さんに報告に来たチユは、今までジンユがここに来ていたと知ると、お父さんの話をろくに聞かずジンユを追い掛ける。

51話の感想

ワンスンとの仲は、1年たってすっかり薄れた。
ジンユに対しては、逆に思いが深くなったみたい。
どうやって結ばれるんだろう。

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「マイヒーリングラブ」画像はこちらからお借りしましたm(__)m

韓流プレミア マイ・ヒーリング・ラブ~あした輝く私へ~|テレ東



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