明日も晴れ - あらすじ118話+119話+120話と感想レビュー

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明日も晴れ - あらすじ118話+119話+120話と感想レビュー

韓国ドラマ 明日も晴れ あらすじ118話+119話+120話

今回の韓国ドラマはこちら!
明日も晴れ
さっそく118~120話をご覧ください
明日も晴れ あらすじです!

韓国ドラマ 明日も晴れ あらすじ118話

ユン・ジニの自伝が発売されることになり、中には幼いスジョンと撮った写真も掲載されていた。
ドギョンは出版社として大々的にパーティーを開き、スジョン探しに役立てたいと言うが、偽物が現われたことでジニは公表を渋り、パーティーは家族だけの食事会にしたいと提案する。

ジニはパーティーに先立ち母に安定剤を飲んでもらい、著者として挨拶に立つと、娘を失った20年間は毎日が地獄のようだったと語り、ソニは、おめでたい席にそんな話をすれば食事もできないと文句を言うが、「すぐ済むから黙ってて」とソニを制止し話を続けると、家族も自分と同じ思いだと思っていたが、それは間違いだったと本題に入る。

「自分たちがしたことが、どれほど罪深いことか自覚してほしい。私のように苦しみ、これからは罪悪感を抱いて生きていってほしい」

心当たりのないドンソクやジングクは、いったい何の話かとてんぱり、ソニが夫を黙らせると、ジニは、チェ・ユラにもらったあの録音機をテーブルに置く。

「スジョンがカン・ハニとして生きていることを、忘れなさい。ハニの正体をバラせば、この程度では済まないわ。あなたを消すことぐらい朝飯前よ」。

ジウンは録音機を取りハイヒールで踏みつけにすると、「そんなことをしても罪は消えないわ」とジニは冷たい目で彼女を睨み、ジウンはユラに騙されたと彼女のせいにする。

ソニもジウンをかばい、「これはすべてハニとユラが仕組んだことよ」とシラを切り、ユラが現われ証言内容は本当だと証言すると、彼女を引っぱたき悪者にする。
ここまできても白状しない妹にジニは耐えきれず「どこまでシラを切り通すのよ」とソニを引っぱたく。

愛妻の犯行にドギョンびっくり。
ここまで来たら、もうかばいきれない。

ソニとジウンは、ハニがスジョンと知りながら、ハニを遠ざけようと画策し、あくどいやり方で彼女を陥れ、人を雇ってスジョンが死んだと偽り、死亡届まで出させた。
そればかりか事実に気付いたウネさんを階段から突き落とし、ハニがスジョンだと知ったユラを裏組織を使って殺そうとした。
そのせいでハニはケガを負った。

そこまで言われてもソニは罪を認めず、全部チェ・ユラがやったことだと彼女に罪を着せるが、ジニは、ウネの記憶が戻り、そしハニとはすでにDNA鑑定を済ませていると告げる。

それでもソニは罪を認めず、次女の醜い姿におばあちゃんは、もう聞いていられないと叫び気を失う。

ドギョンはジウンを置いて帰り、ジングクは倒れた義母を家に運ぶ。
姉さんは優しいから謝ればなんとかなるわよ、とソニは罪の深さが分からず、固く閉ざされた屋敷のチャイムを何度も鳴らす。

ジフ君。どこに行った?

ジニが屋敷から出てくると、ソニは、全部ユラに脅迫されてやったことだと言い張り、スジョンが死んだ件もユラと詐欺師が仕組んだことだと訴える。

母のために警察に突き出すのだけは思いとどまっていたジニだが、死んでも償いをすると口先だけのソニに、「本当に悪いと思っているなら今すぐ出頭してちょうだい」と法の裁きに委ねる。
ジウンは母を守ろうと、誰も知らないあの日の真実を白状する。

スジョンが事故に遭ったことを知っておきながら黙っていたジウン。
ジニは、ここまで恐ろしい人間だったのかとジウンに水をかけ、一歩でもこの家に近づいたら、あなたたちを殺してやる、とジウン家族を追い払う。

ソニは、妊娠しているジウンをいじめてあんまりだと怒るが、ジニはジウンのウソに気付いており、「あなたに母親になる資格なんかないわ」と芝居を続けるジウンをなじる。

ハニがスジョンと知っておきながら、母が必死で捜しているのを知らぬ顔で生きてきたジウン。
チラシのことを白状したときですら、本当のことを言わなかったジウンが許せず、ドギョンは彼女を突き放すが、ジウンが倒れ、赤ちゃんが大変だと病院に運ぶと、妊娠していないことまで分かり、もう夫婦の信頼はなくなったとジウンの汚い手を振り切る。

ソニのせいなんだけど、確かにジウンも悪い。
しかし、子どもの頃、スジョンにいじめられた件は、なしってこと?

ソニたちの悪事が暴露されると、ウネは家族が見つかったと言ってハニをジニの家に連れていき、大切な娘をジニ社長にお返しする。
おばあちゃんは、ハニのことをスジョンと呼び、抱きしめ、泣き崩れる。

118話の感想

ハニの記憶がまったく戻らないのは、どういうことだろう。
子どもの頃はジウンをいじめていたってこと思い出すのかな。

韓国ドラマ 明日も晴れ あらすじ119話

ジニ社長が実母だと言われても、ハニにはまったく記憶がなく混乱して逃げてしまう。
ジニは当然のことだと焦らず、スジョンを引き止めようとする母をなだめる。

バス停に行くと、小さな女の子が物を取り合いケンカをしていた。
「それは私のよ、返して!」という言葉にハニは、水晶玉のことを思い出し、20年前事故に遭った時の映像が頭に浮かぶ。

ハニはスジョンだと知っていながら隠していたジウンを引っぱたき恨みをぶつけるが、子どもの頃ハニにいじめられていたジウンは「自業自得よ」と言い返し、20年間 罪悪感にさいなまれて生きてきた人生がどういうものか分かるのかとハニを責める。

ジウンが投げ捨てた水晶玉を追い事故に遭ったスジョンは、そんな言い訳は通じないと怒り、ジウン以上に家族はもっと苦しんできたのよと彼女を突き放す。
今回のことでドギョンに愛想尽かされたジウンは、友達なんだから助けてちょうだいとハニにすがりつくが、当然無視され、ドギョンと連絡を取る方法すらもなくなる。

スジョン(ハニ)って、ジニ夫婦に育てられていたら甘やかされて最悪な人間に育っていたんだろうなあ。

姉夫婦がいない時間帯を見計らい屋敷にとどまったジフに玄関を開けてもらったソニは、寝込んでいる母を心配したふりをして家に入り込み、今回の件はジウンを守るためにやったこと、元を正せばお母さんが姉妹をひいきして育てたからこんなことになったと、すべてをお母さんのせいにする。

お母さんに恨み言を伝えて帰っていく?
つまり、自分は悪くないと言いたかっただけ?
この期に及んで信じられない。

日中連絡の取れなかったハニは、ウネのいる家に戻ってくるが、家の外でずっとハニの帰りを待っていたウネは、「スジョンがいるべき場所へ戻りなさい」とハニを家の中に入れず、「スジョンブティックの令嬢なら、もう誰にも見下されることはないのよ」とハニを閉め出す。

家に戻れなかったハニはハンギョルに連絡し、大切に育ててくれた母を見捨てられないと悩むが、ハンギョルは、カン・ハニでありハン・スジョンであり、どちらかになる必要はないと教え、今日は20年間待っていてくれたジニ社長の家で休んだらどうかとハニを送っていく。

ウネ母さんを捨てなくてもいいのなら、少しは気が楽になる。

愚かな妻子であっても捨てるわけにいかない。
ドンソクは、曲がった根性をたたき直すのは夫の役目だと、小さな部屋を借り、二人を連れてきたが、同じ家に生まれて姉妹のあまりにも違う境遇にソニはいまだに納得がいかず、こんな夫と結婚しなければ、あんな母親のもとに生まれなければと恨みをつのらせ、養女を育ててきた総菜店の女のほうが幸せだなんて許せないと、真面目に生きてきたウネを恨む。

ソニが改心する日なんて、やってくるのかしら。

ハニは、朝逃げ出してしまったことをジニ社長に謝り、生まれた屋敷で休む。
ジニは、スジョンが混乱するといけないと気を遣い、彼女のことをハニと呼んでいたが、20年間待ち続けてくれた母に申し訳なく、ハニは出かけるときに、「いってきます、お母さん」とジニに声をかける。

お母さんを追詰めてしまったジウンは、一人で責任を取ろうと会社に辞表を出し、引き継ぎもせず姿を消す。
会社の前でジウンを見かけたハニは、ドギョンの車に差し込んだジウンの手紙が遺書ではないかと不安になり、タクシーに乗った彼女の後を追いかけていく。

川に入るジウンを追いかけハニが止めようとするが、ジウンは振り切りどんどん深みに入っていく。

娘の置き手紙が遺書だと気付いたソニは、電話もつながらず助ける方法がないとジニに泣きつくが、「少しは私の気持ちが分った?」とジニは冷たく、泣き崩れるソニを冷ややかな目で睨む。

119話の感想

タクシーで追いかけるときにドギョンに電話しなくちゃ。
ハニが助けようとしてもジウンにとっては迷惑なだけよ。

韓国ドラマ 明日も晴れ あらすじ120話

意識を失い水に浮いていたジウンを、ハニが助けて病院に運ぶ。

やっぱりドギョンは来てくれないのか。
ハニが手紙を取っちゃったから、知らないのかな。

低体温症で意識を失っていたジウンは、ハニに助けられたと知り、「いい子ぶらないで」と点滴の管を抜き自殺を図ろうとする。
罪に向き合わず逃げようとしている彼女が許せないハニは、ジウンを引っぱたき、「反省するまで絶対に許すもんですか」と幼い頃の性格丸出しにジウンを責める。
なぜここまでハニを憎んだのか、ジウンは正直に話し、ドギョンさんにだけは知られたくなかったとハニに土下座して謝る。

ここにドギョンがいたら謝るチャンスをなくしたってこと?
それにしても、なんだか納得いかない。

[quads id=10]

ジウンが自殺を図り、ハニが助けたと聞くと、大切な孫二人を失うところだったおばあちゃんは、私の生き方が間違っていたと、姉妹を比べたり、人を見下してきた人生を反省する。
若くして嫁いだおばあちゃんに待っていたのは姑の異常なまでのいじめ。
それも優秀なジニが生まれたことで、彼女に対するいじめもなくなり、ジニは母にとっての隠れ蓑でもあった。
不出来な次女に対する愛情はソニには伝わらず、結婚して親になれば理解されるだろうと思っていても、ソニにはまったく理解されなかった。

家族だからジウンを助けたというスジョンの言葉にジニも理解を示し、今まで育ったウネの家と屋敷を行き来したいというハニの願いを快く聞き入れる。

ハニが優しい人というより、自殺を図るいとこを無視するほうが怖い。

ドンソクが帰宅したときには、真っ青な顔をしたジウンが布団に寝ており、ソニは何を聞いても今日の出来事を話そうとしなかった。

ドギョンはめったに家に帰ってこないので、心配するジングクに代わりジニが母親としてドギョンにお弁当を持ってきた。
ジニは家族を傷つけると分っていながら踏みとどまることはできなかったと、ドギョンの生活を壊してしまったことを謝る。
ジウンの心の闇を一人でなんとかできると過信していたドギョンは、お母さんを傷つけてしまって申し訳ないと反省し、自分も母さんと同じことをしたはずだと理解を見せる。

ジフはおばあちゃんから預かった通帳と家族の着替えを持ち、狭い部屋で過ごしている母に届けにいく。

ここは、突き放さないとソニのためにならないよ。

ハニとの交際を黙認状態だったソヒョンは、彼女を家に呼ぶこともしぶしぶオーケーし、ハニは、とびっきりのおしゃれをしてやってくる。
腕を上げたサンフンは料理を作り、ハニが褒めると、お世辞を真に受け舞い上がる。

ハンナはお酒が飲めないので、食事が済むと自室に入り、食後は酒豪のソヒョンのために、アルコールタイム!
手酌で飲もうとするソヒョンにハニがお酒をつぐと「私にもついでください」とハニは遠慮なく、お母さんと仲良くしようとする。
ついでいただいたものは残すわけにいかず、一気飲み。
コップのお酒がなくなるとソヒョンが次から次へとついでいき、飲み比べが始まる。

ハニ、酔うと相手構わず甘えるし、大丈夫かな。
レオのベッドで寝たりしないでよ。

底なしの二人に男どもは付き合っていられず、焼酎の瓶を並べ二人はとことん夜を明かす。
アルコールが入るとハニは本音をずけずけしゃべり、「私に失礼すぎませんか、お母様は がめつすぎるんですよ」とケンカを売る。

がめついと言われても、実際がめついソヒョンにはこたえず、ハニが社長としてかなり成功しているので、以前のような暴挙には出ない。
ハニは酔ったついでに実母を見つけたと本題に入り、やり手の社長に親が見つかれば今度はハンギョルが捨てられるのではないかと、ソヒョンはそっちのほうを心配する。

高卒で人に見下され、新婚当時は親に反対され極貧生活を送ったソヒョン。
子どもに同じ思いをさせたくないと自分のことを卑下すると、「お母さんは、やりたいことを我慢して必死で子どもたちを育てた満点人間です」とハニが褒め、高卒同士、意気投合。
二人は酔い潰れ、ハニはソヒョンと同じベッドで眠る。

女性同士でベッドイン。
(ー。ー)変なことにならず、よかった。

食事の作れないソニは、家族のためにインスタントで朝食を用意し、こんなことは初めてだとドンソクは、「まるで最後の晩餐みたいだ」と揶揄するが、ソニの覚悟を知り、涙があふれて止まらない。

数々の罪を犯したソニは警察に自首する。

120話の感想

ウネに対する殺人未遂と、チェ・ユラに対する殺人教唆は、結構大きな罪。
実刑免れない。

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