韓国ドラマ 今日、妻やめます あらすじ5話
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今日、妻やめます
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今日、妻やめます あらすじです！
韓国ドラマ 今日、妻やめます あらすじ5話
「深く考えたことはない」というテヤンの言葉が体の欠陥のために遠慮していると思ったルリは、国に戻り父を説得してテヤンの所に戻ってくると約束するが、あまりにも純粋過ぎる彼女に驚いたテヤンは、後遺症なんか残っていないと白状し、「心と行動が一致しないときもある」と浜辺でのキスを単なるアクシデントだと言い訳する。
両親の卒婚問題に落ち込んでいるソウォンを元気づけようと、済州島休暇を計画したハ・ヨンジュ。
脳天気すぎる妻に「俺を親不幸者にさせるのか」とソウォンはキレ、マイナス思考の婿にヤン・チュノクとしては文句を言いたいが、夫婦問題に口出しすれば別居という約束があるので何も言えない。
ルリの兄イ・ソウォンは婚家にお金を出してもらい開業した整形外科医。
おかげで商売繁盛、結婚を仲介してくれた父は、常に正しいと尊敬し、卒婚したがっている母に腹を立てていた。
午前中は手術がないので母の様子を見にいくと、グァムから帰ってきた父はかんかん。
ルリが観光庁に落ちたことを知っていた母は、自殺まで考えたルリにゆっくりさせてあげたかったと娘をかばう。
妻がルリの同せいを許したと勘違いしたシンモは、IQの低い女を選んだせいで娘の人生まで台無しにされたとヨンへを軽蔑し、裸足のままでマンションから追い出す。
就職に失敗したルリがリゾート地で男と同せいしていた。
兄ソウォンは、情けない生活をしているはずだと妹を軽蔑し、父親の肩を持つ。
ソウォンのことが大好きなハ・ヨンジュ。
娘のことが大好きなヤン・チュノク。
彼女たちとの生活は、なかなか息が詰まり、ソウォンは家族に隠れて別宅を持っていた。
行き場のない母親を別宅に案内したソウォンは、愛情のない結婚でも父さんの選択が正しかったと感謝し、駆け落ち結婚したくせに、父と別れたがる母の「愛情が一番」という言葉は皮肉に聞こえる。
両親の卒婚問題を知らないルリが帰国すると、家には母の姿はなく、父が倒れていた。
イ・シンモは病院に運ばれても意識は戻らず、脳卒中とまではいかないが一過性脳虚血性発作、数日の投薬で治療できるそうで、家族はほっと安心する。
子どもの頃、母の浮気現場を見たコ・ジョンドにとって、母チェ・ソニョンは憎悪の対象でしかなかった。
家族が大変な時に若い男と遊び回り、母のせいで大切な兄夫婦が亡くなると、ジョンドは母の存在を抹殺する。
SC食品の買収をもくろみ帰国したチェ・ソニョンにとって、スターシェフである息子コ・ジョンドの力が不可欠だった。
母を憎悪するジョンドを説得できず、SC食品側に先を越されると焦った彼女は、息子の妻チョン・ファリョンを利用し、ジョンドをSC食品に入れようとする。
意識を取り戻したイ・シンモは一時的に半身麻痺状態であったが、それでもベッド脇にいるヨンへやルリを見て興奮し、ティッシュボックスを投げつけ追い出す。
夫の精神的DVでずっと薬を飲んできたヨンへ。
母の苦しみを知っていたルリは、母の卒婚を聞き、「母さんの体を思えば嫌だと言えない」と母の味方をする。
一度卒中を起こせば再発率は3割。
ひとり暮らしでは体のケアができないと息子に説得され、シンモは見舞いにきたヨンへたちを黙認する。
脚がつった、寒い、と二人を困らせルリが布団をもらいに病室を出ると、夫婦二人きりになったシンモは、今がチャンスとばかりにヨンへをだまし、寒いから抱きしめて温めてくれとヨンへに甘える。
病人に冷たくするわけにもいかず、背中をさすり抱きしめていると、夫の手はもぞもぞといやらしく動き、下心みえみえ。
「幸運だと思え、許してやる」
相変わらず態度の変わらない彼は、倒れたのはヨンへのせいだと彼女を責め、「一生私のそばで反省して生きろ」と命じる。
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