韓国ドラマ 名前のない女 あらすじ48話
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名前のない女
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名前のない女 あらすじです!
韓国ドラマ 名前のない女 あらすじ48話
携帯を取りに戻ったヘジュは、倒れている父の側にユン・ソルがいるのを見て、彼女にやられたと誤解し、救急隊と一緒に病院に行く。
警察からの電話で脱走犯のことを聞かれたジウォンは、ソン・ヨリがここにいることを告げようとするが、会長に贈った鉢植えの中に隠しカメラをしかけていたヨリは、「あなたがやったことを世間に公表してもいいの?」と脅し、ジウォンの口を封じる。
会長は病院に運ばれ、エレベーターで偶然ドチに会ったヨリは、「お兄さんが倒れたことを聞いてないの?」と会長のことを教える。
大財閥ウィドグループ会長が意識不明になったとニュースでも報じられ、焼肉店でテレビを見ていたムヨルは、仕事を投げだし、会長が運ばれた病院に行く。
駆けつけたドチにヘジュは、ユン・ソルの仕業だと言い張るが、その場に一緒にいたジウォンは、いつもの威勢の状態ではなく、ユン・ソルが犯人だとも口にしない。
ク家の様子をつぶさに監察していたムヨルは、ジウォンがヨリに弱みを握られたに違いないと勘を働かせる。
義姉よりもク家を恨んでいるユン・ソルのほうが怪しいと思ったドチは彼女を直接追求しにいくが、ヨリは正体がジウォンにバレたので彼女を追いかけていき、会長室にはすでにク・ドヨン会長が血を流して倒れていたと証言する。
ヨリの話は筋が通っており、義姉のほうがウソをついているのかと彼女に直接聞いてみるが、ジウォンはユン・ソルが犯人だとは言わないまでも、自分が部屋に着いたときには、会長室にユン・ソルが先にいたと話をすり替える。
ユン・ソルが先か義姉が先か、会長室前の監視カメラを確認しようとしたドチだが、ムヨルに先を越され、映像を持ち逃げされる。
ムヨルは「お義母さんに必要な物を持ってきましたよ」と言ってジウォンに近づき、義母が先に会長室に入った監視カメラの映像で取引をもちかける。
ヘジュの夫に返り咲くことや、会長の座に就くことなど、現実的でないことではなく、彼が出した提案はジウォンを会長の座につけ、彼女を全面的にバックアップすること。
ムヨルの狙いが分からないジウォンは返事に困り、そこへ彼を追いかけてきたドチが怒鳴り込んでくる。
トイレに逃げ込んだムヨルは、何も持っていないと言い張り、そこへ会長が昏睡状態との連絡が入ると、ジウォンとドチは急いで病院に駆けつける。
ク会長は、瞳孔反応がなく自発呼吸もできない。
医者は、悲観的なことしか口にせず、ヘジュは父をこんな体にしたユン・ソルを恨む。
監視カメラの映像を手にしたムヨルが会いにいったのはヨリではなく義姉だった。
ドチはジウォンを疑い、彼に知られたところで何も怖くないジウォンは、「なんの苦労もしたことがないあなたに何ができるか楽しみだわ」と強がってみせる。
ク会長の事故がなければ両親は刑務所に入れられていた。
ヨリは今までマルリョン夫婦にどれだけ危険なことをさせてきたのかと反省し、手作りの料理で感謝を伝えると、数カ月旅行に行ってゆっくりしてきてほしいとアラスカクルーズをプレゼントする。
そして、二人のために告訴状を用意したヨリは、万が一何かあったときには、娘に成りすました私を訴えてほしいと二人に頼む。
ヨリのことを本当の娘だと思って暮らしてきたマルリョンは、「私たちのことを他人だと思っていたの?」と怒り、奇跡的に授かった娘を二度と手放すものですかとヨリを抱きしめる。
会長秘書なら何か知っているのではと秘書室を訪ねてみると、兄夫婦の離婚届が用意されており、ドチは兄が離婚を望んでいたと知る。
ヨリとすれ違った彼は、「本当に君は何もやっていないのか」とヨリに声を掛け、証拠を見せてほしいと頼む。
ヨリは隠し撮りしたカメラの映像をドチに見せる。
会長夫婦が言い争うところまでは映っているのだが、会長が倒れた決定的瞬間は、チップの破損で再生できない。
それでも会長室に二人でいたのはジウォンだと証明はでき、ドチはどうしてここまでして義姉を恨むのかと真実を知りたがる。
ヨリは、ク会長の亡くなった長男ク・ヘソンに骨髄移植したことや、ク家の養子として暮らしていたこと、そして3年後に妊娠した体で再び移植を要求され、ジウォンから逃れるために殺人の罪をかぶって刑務所に逃げたと説明する。
「私が本当に復讐したい相手はキム・ムヨルではなくホン・ジウォンなの。」
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