韓国ドラマ パーフェクトカップル あらすじ61話
今回の韓国ドラマはこちら!
パーフェクトカップル
さっそく61話をご覧ください
パーフェクトカップル あらすじです!
韓国ドラマ パーフェクトカップル あらすじ61話
3年以内にインテリア会社の社長になるという目標があるカプスンは、やりくり上手に財布の紐を縛り、働いている義母に渡す小遣いなんて余裕がない。
カプドルの給料が想像以上に安くて、思ったほど生活費が出せないと公務員をこけ下ろし、ギジャからどんなに嫌味を言われても、口達者に言い返す。
「どうせおばさんですから口数も多いですよ」と完全に開き直り、マイペースで家計簿管理。
カプスンに頼んでも母の小遣いをもらえなかったカプドルは、自分の小遣いを削り母に渡す。
雪の日にはジェスンに会えると、ずっと我慢していたグムシクは、今にも降りそうな空を見て彼女に会いにいくが、チョン・セバンに見つかり追い返される。
哀れなグムシクに声をかけたジュンニョンは、彼がジェスン家族のことを他人扱いした食堂に行き、グムシクの犯した過ちを自覚させる。
「親は子どものために生きるのが人生だ。」
トリが無事だということを伝えたジュンニョンは、ジェスンの気持ちよりも、子どものために実父と復縁するしかないとグムシクを諦めさせ、落ち込む彼の酒に付き合う。
会長はギジャとの再婚に突き進み、ギジャの本性を知れば父も諦めるだろうと考えたシネはギジャに会い、財産目的で老人をそそのかしたんでしょうと挑発する。
口の汚いギジャは、怒りにまかせて会長の悪口を並べ、「棺桶に片足突っ込んでいるような老人の相手なんだから、財産の半分はもらわないと気が済まないわ」と悪態をつく。
ギジャの話を隠し撮りしていたシネは父に聞かせ、「お父さんは騙されていたのよ」とギジャを諦めさせる。
娘からは、年を取って人を見る目がなくなったんだとバカにされ、食事もできなくなった会長は、ギジャの本心を確かめようと、彼女の住む急坂にやってくる。
シネに侮辱され、腹が立って仕方がないギジャは、昼間っから焼酎をあおり、ろれつが回らない状態。
会長から電話がかかってくると「用があるなら、あんたのほうが来なさいよ」と怒りにまかせ、会長が本当に急坂上の家までやってきたので、一気に目が覚める。
会長の差し金でシネがやってきたと思っていたギジャは、本人を前にしても財産目当てだったと悪態を並べ、怒り狂う彼女の姿を見て、自分の目に狂いはなかったと会長はギジャの本音を見抜く。
泣き出すギジャの肩を抱いた会長は「棺桶に片足突っ込んだ老人に従いなさい」と彼女にプロポーズし、子どもたちには内緒で式を挙げると約束する。
セゲのホテル暮らしを知ったマンジェは、彼に差し入れを持っていき、部屋に上がっていけよという誘いを必死に我慢する。
彼女を追いかけ引き止めようとするセゲだが、借金苦のマンジェの人生を引き受ける勇気はまだ出なかった。
アヨンにお金を返しにいったダルパは、グムシクに見つかってしまい、せっかく持っていた柿を投げつけられる。
道ばたに落ちて、ぐちゃぐちゃになった柿を拾い集めたダルパは、いつものようにネシム伯母さんにプレゼントし、「潰れていても味は一緒ですよ」と言い訳する。
さすがに生ゴミのような柿を食べる気になれず、ネシムはダルパにもらった物だとマルニョンに譲ると、彼女はぐちゃぐちゃになった柿でも大切に感謝しながら味わう。
若いころは、女遊びも盛んで、子どもができても親になるという自覚が持てなかったチョン・セバンは、トリが病気になっても気にも留めなかったが、刑務所暮らしを経験し年を取った彼は、家族を守り生きていきたいとヤンチャした時代を反省する。
セバンは危なっかしく調子のいい男だが、トリを大切にする彼の気持ちに嘘はなく、逮捕されるようなことはしないと約束する彼に、ジュンニョンは娘との再婚を許可する。
韓国ドラマ・あらすじ全話や、
「パーフェクトカップル」前後の話はページ下からどうぞ☆
「パーフェクトカップル~恋は試行錯誤~」画像はこちらからお借りしましたm(__)m