韓国ドラマ 浪漫ドクターキム・サブ あらすじ16話
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浪漫ドクターキム・サブ
さっそく16話をご覧ください
浪漫ドクターキム・サブ あらすじです!
韓国ドラマ 浪漫ドクターキム・サブ あらすじ16話
議員夫人はユン・ソジョンに脅されたと言って問題を大きくし、病院あげての謝罪を要求すると、責任者のキム・サブは、まずはソジョンに頭を下げるよう命令するが、その前に夫人の暴行を問題にする。
先にビンタした夫人の謝罪がなければソジョンも謝る必要はない。
ばかにされた議員夫人は、出るとこに出てもいいのかと脅しをかけるが、やくざ顔負けのキム・サブは、告訴でもなんでも泥仕合に持ち込めばいいと答え「医師を脅して暴力まで振るったと新聞に出たら面白そうだ」と夫人をあおる。
キム・サブに味方してもらえたソジョンは、弟子だと認められたと喜ぶが、亡き弟子のように、くったくなく笑うソジョンを受け入れられず、キム・サブは突き放す。
先生の傷がなんとなく理解できたソジョンは、それでもキム・サブについていき、「加害者であっても患者に対しては中立の立場でいろ。」と教えてもらう。
足を切断した患者を見て、罪の大きさに気付いた飲酒運転青年は、集中治療室にいる患者たちから目が離せず、見せかけのコルセット外すと、意識の戻らない患者の側で付き添っている家族に謝罪する。
敗血症手術の患者は、集中治療室が空いておらず、ハイブリッドルームに一時移され、ナム医師が経過観察を注視することになる。
手術は成功しても経過はよくなく、血圧が下がり続けると死亡する可能性もある。
ドンジュの手術は成功したが、腹腔内の炎症がひどく、敗血症ショックが起こったと、憲兵隊員に集団暴行の疑いを話す。
患者は間もなく心停止となり、心臓マッサージで命は取り留めたものの、脳幹反射はなく、このままでは脳死になってしまう。
軍から助けを求められたト院長は、穏便に済ませると約束しトルダムにやってきた。
脱走兵の主治医がカン・ドンジュと聞き、安心した彼は、診断を病死にするようにドンジュに提案する。
まだ死んでもいない患者の死亡診断書を渡されたドンジュは反発するが、「真実よりも沈黙が必要なときがある」とト院長から無理やり死亡診断書を渡される。
脱走兵は再び心停止となり、結局亡くなってしまう。
駆けつけた両親は、脱走した息子に対し、力になってくれる軍に感謝し、二つ折れになって頭を下げるが、真実を知っている親友のヨンギュンは、「あいつは殺されたんだよ!」と叫び、憲兵隊員のいる前で、ジュヒョクが脱走しなければならなかった事情を話す。
毎日上官3人から体罰を受けていたジュヒョク。
脱走したのも死んだのも軍のせいだ。
殴られたことが原因で死亡したとドンジュが話していたのを聞いていたヨンギュンは、「確かめもせずそんなことを言っちゃ駄目だよ」と穏便に済ませようとする憲兵隊員に食ってかかる。
父親は主治医の話が聞きたいと言いだし、ソジョンがドンジュのところへ案内する。
ト院長の提案を断ったドンジュに、ソン科長は、世渡りの仕方を教え、ト院長に頭を下げさえすれば、夢のような未来が待っているんだと、そそのかす。
脱走兵の両親が本当のことが聞きたいとドンジュのところへやってくると、ソン科長と憲兵隊に監視されたドンジュは、まだ検討事項があるから詳しいことは答えられないと逃げ、死亡診断書を出すには時間がかかると言い訳する。
気分転換にドライブしようとしても、ドンジュの車はト院長から与えられたもの。
彼は徒歩で外出し、ナム医師の店にやってくる。
そこにはキム・サブが一人酒を飲んでおり、帰ろうとするドンジュをナム医師が引き止める。
「俺がおごってやる」とキム・サブが差し出した焼酎をドンジュは黙って飲み、二人は黙々と競い合うように焼酎を飲み続ける。
ト院長より、ましな人間になって見返そうと医師になったドンジュ。
しかし、彼と戦うには、まず同じ土俵につかなければならず、コネのない彼は勝利を得るための手段としてト院長を言い訳に使おうとするが、自分の欲望が恥ずかしくキム・サブに痛いところを突かれる。
「俺たちは医者で患者の命を握っている外科医。責任を背負っていくのは当然のことだ。」
キム・サブはそう言うと、脱走兵の手術映像をドンジュに渡す。
焼酎を8本以上もあけ、酔い潰れたドンジュは、一人では歩けず、ト・インボムが迎えにいく。
顔を真っ赤にさせ、帰ってきたドンジュは、ろれつも回らず目の前にたっているソジョンを見て、周りに人がいることを忘れる。
「かわいい僕のユン・ソジョン♡ 冷たくしないでよ~。僕は先輩のことをすごく好きなんです。」
両手でソジョンの頬を挟み、唇とがらせキスを迫るドンジュ。
そこにはト・インボムと一緒に送ってきたナム医師だけではなく、息子に会いにきたドンジュの母親までいた。
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