韓国ドラマ 品位のある彼女 あらすじ6話
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品位のある彼女
さっそく6話をご覧ください
品位のある彼女 あらすじです!
韓国ドラマ 品位のある彼女 あらすじ6話
ボクジャがアン家の下調べをしていたことを、家政婦のチョはアジンに報告し、家族の中で一番信頼しているアジンから情報を得た会長は、ボクジャに不信感を持つ。
アン家の長女アン・ジェヒが離婚して出戻ってきた。
父の女性関係に目を光らせる彼女は、野暮ったいボクジャを見て安心する。
来週出社予定だった会長は、理事会があるというので1週間早く出社し、久しぶりの実家で爆睡していたジェヒは、見送りに間に合わず点数稼ぎを失敗する。
夫が浮気するなど絶対ないと安心していたアジンだが、清潭洞での目撃談は、リアル過ぎてさすがに気になり、女性と食事したのかと問い詰めてみると、ジェソクはおどおど、マーケティング担当者と打ち合わせをしていただけだと言い訳する。
常連の店に浮気相手を連れていくはずがないわ。
夫を信じているアジンは、彼の言い訳を信じる。
父の前でプレゼンをすることになったジェソクは、緊張気味だが、体に悪い蛍光剤塗料を使わず、ポップアートなボックスパッケージは、それなりに説得力があり、会議は最短時間で終了する。
同じ敷地に寝泊まりしていても、母屋の介護人となかなか会えないジェソクは、彼女に会わせてほしいと頼み、「解雇が決まっている」と言って父が怒ると、「一緒に寝ておきながらそれはないだろう」とボクジャの肩を持つ。
パパとユン先生のいけない関係を知ってしまったジフは、お迎えにはパパを来させないでとジニお姉ちゃんに頼む。
ギョンヒとチャン院長の不倫は好調に進み、キオクのもとには“ご主人が浮気していますよ”と差出人不明メールが何度も届く。
正社員になったホテルスタッフから、服従を誓いますと感謝されたヒョジュは、男を呼び込んでももう大丈夫だと、中断していた密会を再開する。
アン会長の誕生日当日、今日で屋敷を追われるボクジャは、最後の勝負に出る。
ボクジャに気を許さなくなった会長は、髪染めをしてあげたいという彼女の願いを拒んでいたが、最後に話したいことがあると言われ、彼女の頼みに応じる。
一人で娘を育てていたボクジャは、7年前に娘を白血病で亡くし、骨髄移植に必要なお金が当時で6千万ウォン。
60万さえも持っていなかったボクジャは、お金のために詐欺を働いたと、刑務所に入った経緯を話す。
ボクジャは「ここを辞めても、借りたお金は必ず返します」と約束し、アン会長の心を打つ。
アン会長の誕生会はガーデンパーティーで行われ、追放された長男を除いて家族全員、屋敷の使用人も集めてお祝をする。
孫のジフが日頃の腕前を披露し、優雅なヴァイオリンを奏でると、会長だけでなく大人たち皆うっとり聞き入り、その間にボクジャは、突飛な柄の衣装に着替え、会長のための料理を持参する。
豪華なパーティーにはそぐわない豚皮料理。
パク・ジュミは目くじら立てて怒り、会長は、食べ物に罪はないとジュミをにらみ付ける。
この日のために準備していた猫。
ボクジャの共犯者であるリハビリトレーナーのボンチュンは、ボクジャが会長の隣に座るのを確認し猫を解き放つ。
猫に驚いたジュミが悲鳴をあげて走り回ると、彼女はガーデンテントの柱を倒し、ボルトで固定されていた強固なテントが崩壊する。
家族はとっさに逃げ出し、身動きできない会長をボクジャが体を張って守る。
ボクジャは病院に運ばれ、家族が彼女の進退について話していると、車椅子姿で現れた会長は、「辞めさせるな!」と怒り、杖をついて立ち上がる。
ボクジャのおかげで歩けるようにまでなった会長は、お前たちに何ができる、と怒り、信頼していたアジンでさえ、払いのける。
父さんの体を治してくれた介護人であれば、前科があろうがそんなこと問題ない。
父の味方するジェソクは、彼女は功労者だとたたえ、ボクジャに感謝する。
猫のせいで、完全に信用をなくしてしまったジュミは、主のいないボクジャの部屋に入り、猫をつかまえ箱の中に押し込むと、雨の降る中、屋外に捨てる。
包帯の上からでも血はにじみ、まだ腫れのひかない顔で病院を脱出してきたボクジャは、自室にいるはずのキャットを捜すがどこにも見当たらない。
激しい雨の中、捜し回ったボクジャは、鳴き声を頼りにキャットを見つけ、震える猫を屋敷の中に連れ戻すと、ジュミの息子の部屋に行き、彼を屋敷から追い出す。
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