韓国ドラマ お父さんが変 あらすじ1話
今回の韓国ドラマはこちら!
お父さんが変
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お父さんが変 あらすじです!
韓国ドラマ お父さんが変 あらすじ1話
海苔巻き食堂の主人ピョン・ハンスは妻をこよなく愛し、一男三女のバラエティーにとんだ騒がしい子どもを持つ頼もしい父。
今日は朝から海苔巻き50本の注文が入っており、誰よりも早起きしてご飯を炊き、下ごしらえを終えると、ゆっくり眠っていた妻を携帯で起こし、助っ人を頼む。
両親が早朝から働いているころ、ピョン家の長女ヘヨンは朝からチャイムで起こされ、さっさと玄関に行きなさいと三女のラヨンを携帯でたたき起こす。
連打するチャイム音に、ぼさーっと寝ぼけ眼で起きてきた長男ジュニョンは、業者に断水になると言われ、貯水槽の掃除が今日だったと思い出す。
トイレの水も流せず顔も洗えないので、ヘヨンは早めに出勤し、サウナでスッキリ朝の支度をする。
その頃、食堂でも断水が始まり、海苔巻きが作れなくなってしまったハンスは、コンビニで大量に水を買い込み、ピョン家一腕力のある次女ミヨンに、水を運んでくれるようSOS。
ミヨンがバイトを兼ねて店を手伝い、2時間少々で海苔巻き50本完成。
無事予約注文を作り終えたハンスは自宅に戻り、ピョン家の朝食が始まる。
1階に住む甥っ子ミンハは、我が家で食事せず、いつも伯父さんの作るおいしいスープ目当てに、上階の朝食を食べにくる。
子どもたちの進路を応援する派のハンスとしては、公務員試験5浪の長男ジュニョンは頭の痛い存在。
三女ラヨンはヨガ講師といっても収入はバッグや服に消え、薄給なのにどうして生活費を入れなくちゃならないのと、就職浪人の兄を白い目で見る。
高給取りの長女ヘヨンは、十分過ぎるほどの生活費を出し、就活中の次女ミヨンは食堂の仕事を手伝い十分役に立つので、生活費は入れなくても母親としては十分かわいい存在。
しかし3年続けて仕事が決まらず、今回も面接に落ちたと聞くと、優しい父ハンスも慰める言葉がわざとらしくなる。
アイドル出身の俳優アン・ジュンヒは実力がないのに、ベテラン俳優だと勘違いし、彼のロボット演技はパロディーとして笑いの種にされる。
芸能ニュースでコケにされたジュンヒは、局に乗り込み、番組プロデューサーのチャ・ジョンファンと直接対決。
大根役者に見えるようフューチャーされたジュンヒは、再放送分も含め映像を削除しろと要求し、落ち目の役者なら話題になるだけでもいいじゃないかとジョンファンは言い返す。
監督デビューしたジョンファンと弁護士になったヘヨンは、昔は付き合っていた仲。
二人は映画同好会の同窓会で、8年ぶりに再会する。
ジョンファン狙いで同窓会にやってきたヘヨンは、彼にくっつくイソギンチャク女、後輩のヨンジに冷たい視線を送り、遠く離れた席に座っているヘヨンを、ジョンファンもこっそり盗み見る。
映画同好会一の美男美女カップルであった二人の別離は、同好会史上もっともみんなの気にするところ。
本人たちの意思に関係ないところで尾ひれがつき、今日はなんとしても破局の真相を聞き出そうと多くの目が光っていた。
しかし、なぜ振られたのか、一番分からなかったのはジョンファン本人。
今日は仕事で長居できない彼は、再び8年後くらいに会うことができれば理由を聞かせてくれと、みんなの前で自分が振られたことを告白する。
昔の男になんて再会するもんじゃない、と、ムシャクシャしていたヘヨンは、妹ラヨンが勝手にブランドバッグを使っているところを発見。
今度やったら承知しない、と警告していたヘヨンは、家に帰り妹の大事にしているシルクのワンピースにシャワーをかけ台無しにする。
まだ7回もローンが残っているワンピースがパーになり、キレたラヨンは姉の髪をわしづかみにし、止めに入ったジュニョンやミヨンまで、とばっちりを受け両親にお目玉くらう。
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