韓国ドラマ 幸せをくれる人 あらすじ最終回
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幸せをくれる人
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幸せをくれる人 あらすじです!
韓国ドラマ 幸せをくれる人 あらすじ最終回
病院から逃走したボゲは行方不明となり、該当者の連絡を受ける度ミスクは、あちこちの警察に向かうが、母はなかなか見つからなかった。
新婚旅行から帰ってくると、義父にあいさつするための韓服をウナが用意してくれおり、ゴヌと二人着替えてリビングにやってくるウニ。
楽しい旅行の報告よりも、ソクジンの自殺未遂や、パク・ボゲの逃走劇を聞いて、穏やかだった心がかき乱される。
ママと長い間離れていたハユンは、甘えん坊になり、今日は一緒に寝てほしいとウニをベッドに誘う。
ハユンにはソクジンのことを黙っていようとしても、ユリと仲良しの息子には、ソクジンが入院したことまで知られており、自殺のことがバレたらどうしようかとウニは、はらはらする。
特番に出ることになったハユンの付き添いにやってきたウニは、久しぶりにミスクとゆっくり話し、行方不明になった母は、罰を受けているのだとミスクは寂しそうな顔をする。
大人になった今であっても母の失踪はたまらなく苦しく、こんな思いをウニが10歳のときにしたのかと思うと、母が犯した罪がどれほど大きなものだったかと、ミスクは母に代わって謝罪する。
パク・ボゲ発見の連絡が入り、ミスクが迎えにいくというので、車で来ていたウニは、ミスクを乗せてボゲを迎えにいく。
パジャマの上にぼろぼろの上着を着て、浮浪者のようなパク・ボゲは、「子どもたちに会いたい」と言ってカバンを抱きしめ、目の前にいる娘のことが分からない。
「このお金さえあれば、子どもたちは幸せに暮らせるの。罰ならこの私が受けるわ。」
父を殺そうとしたパク・ボゲの、あの時の姿を見ているようで、ウニはいたたまれず、ミスクをうながし二人を車に乗せる。
何日も体を洗っていなかった母に服を着替えさせ、髪を洗ってきれにするミスク。
洗面所から出てきたボゲは、髪を乾かす、日常のなんでもないことでさえできなくなっており、見かねたウニが、手を差し伸べる。
ジャギョンがニューヨークへ留学すると聞いたウナは、化粧品会社のイメージキャラクターとして彼女のアメリカンライフをCMに使おうと考え、ニューヨーク滞在中は、他社との契約をしないという条件で仕事を依頼する。
一度は降板になったジャギョンのCM起用を、ウナは義理堅く守ってくれたとセラは喜び、ニューヨークに行けば毎月にでも見合いをセッティングしてあげるわよと、娘の明るい未来を応援する。
裁判所指定の病院に収監されたパク・ボゲは、「ソクジン、ソクジン」と息子の名前ばかり連呼するが、もう誰のことも認識できなくなっていた。
渡米する前にソクジンへの手紙を預けたジャギョンは、彼が出所するころに帰国すると告げ、ソクジンやハユンへの愛を自分勝手に判断しないでほしいと、弱気になっている彼を励ます。
化粧品の新しいアイデアを求めて、ウナはニューヨーク支社に転勤になり、娘一人を海外に行かせられない会長は、ジョンフンも一緒に転勤させ、ウナのことを任せる。
Hグループドラマ部門は、受賞を契機に海外からの受注が殺到し、グループからお荷物扱いされていた汚名が晴らせる。
家に帰ればハユンやウニに会えるので、会長の退社時刻は早くなり、さんざんこき使われていたジョンフンは、「お陰で仕事が楽になりました」とウニに感謝する。
おじいさんと行った釣りがかなり気に入ったハユンは、お金をもうけたら船を買ってあげると言いだし、CM仕事に熱が入る。
ママには車、おじいさんには船。
何も買ってもらえないゴヌがすねると「ママがいれば何も必要ないんでしょ」とハユンは、ちゃっかりゴヌの気持ちを見透かしていた。
ウニがつわりで苦しむようになると、ミョンソンは臨月を迎え、出産当日まで仕事をしていた彼女は、嘘のように安産で女の子を産む。
ジャギョンの気持ちを受け入れたソクジンは、彼女に手紙を書き、大人も恋する秋を選んだセラは、ソクジンの手紙を持って娘の所へ行く。
派手好きセラとお友達になった会長は、いつの間にかペアルックを着る仲になり、ウニたちには恥ずかしくて内緒にする。
医療刑務所に収監されたパク・ボゲは、過去の記憶の中に生き続け、シウォンから逃げようとする不安と、会えない子どもたちのことを思い、孤独に命を長らえる。
ゴヌカップルに待望の娘ラニが誕生し、長男ハユンを含め四人家族になったウニは、イ・ゴヌとともにたくさんの愛情で子どもたちを育んでいく。
~ 完 ~
今回のドラマは、yuが担当しました(*´ω`*)
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