韓国ドラマ 幸せをくれる人 あらすじ96話
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幸せをくれる人
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幸せをくれる人 あらすじです!
韓国ドラマ 幸せをくれる人 あらすじ96話
このままではパク・ボゲの犠牲になり、ソクジンまで逮捕されてしまうと心配したジャギョンは、彼と一緒に渡米しようと考えるが、ハユンを諦められないソクジンは、二人だけで逃げることはできないと渡米を断り、母を見捨てることはできないと、悪の道へ進んでいく。
将来に備えて安定した高収入が欲しいセラは、ユッケジャンの支店に興味を示し、調理修行であっても、それぐらいやってやるわよと、珍しく意欲を見せる。
ジャギョンがソクジンとの復縁を考えている聞くと、あんな危険な女のところへ近づいては駄目だとセラは心配し、ほとぼりが覚めて静かになれば、また追い出されるに決まってると外国行きを反対する。
シウォンは治療を拒み、ウニ姉妹は20年ぶりに再会できたのに、もう別れの準備をさせるのかと父に怒る。
孤独に耐えてきたシウォンは病室も施設も同じようなものだと嫌がり、早く母さんのところへ行きたいんだと寂しいことを言うが、「長生きしてパク・ボゲの最後を見届けてよ」とウナは諦めず、「お父さんを無理やりにでも手術室に連れていくわ」と言って泣きじゃくる。
ドキュメンタリー番組の影響で韓定の予約はすべてキャンセルされ、ボゲは訴訟を起こしてでも仕返ししてやると憤慨するが、裁判になれば20年前のことまで持ち出されるとあって、ソクジンは嵐が過ぎ去るまで静かにしているのが一番いいと母をなだめる。
娘に言われても治療を受けようとしないシウォンをどうすればいいかとゴヌは困ってしまうが、母親の闘病生活を長く経験してきたデサンは、「あんな辛い思いをさせるぐらいなら、残された時間を楽しく家族と暮らせるようにしてあげるのも、患者のためになるんじゃないか」とシウォンの気持ちを代弁する。
娘の稼ぎを当てにするような寄生虫生活に嫌気がさしたセラは、本気でユッケジャンの店を出そうと考えるが、料理をしたことがない彼女に飲食店の厨房は厳しく、スープで汚れたオタマを持つだけでも至難の業。
おいしい物を作りたいという意思ではなく、最初から稼ぎ目当てのセラは、ウニの経営方針に合わず、汚れ仕事をしたくないという彼女に、ウニは協力できないとはっきり断る。
それでも当分の間ミョンソンが店を手伝うことになったので、セラも便乗し、エプロンかけて見た目だけでも料理を手伝うふりをする。
母の犯行を隠すことが罪と思っていないソクジンは、次々と泥沼にはまり、彼を助けたいジャギョンは、止めることができるのはウニだけだと彼女に協力を求める。
ハユンのことで何か言われるのではと緊張していたウニは、息子が小学校に上がることすら頭になかったジャギョンに呆れ、ハユンの入学を1年先延ばしにしたとウニのほうから説明する。
ハユンのためを思い親権を放棄したというジャギョンは、養母と実父が争っているなんてハユンのためによくないと訴えるが、父は肺がん、妹は不自由な体となり、パク・ボゲを許せるような状況ではないとウニは怒り、ソクジンを思うなら二人で韓国を離れてはとジャギョンの頼みを断る。
イ会長の説得に負けたシウォンは、ウニの結婚を先延ばしにしないことを条件に手術を受けると約束する。
父の体にいい物ばかり考えて料理を作っていると、つい大人向けの献立になってしまい、ハユンは、また自分が病気になったのかと緊張する。
携帯でしか娘たちの写真を見られないシウォンは、財布に入れて持ち歩けるような写真が欲しいと頼み、ゴヌ家族も含めてみんなの写真を撮影してもらう。
二人のおじいさんに囲まれ家族みんなで楽しい撮影会をしたハユンは、ボゲおばあちゃんに携帯の写メールを送って自慢する。
ハユンを抱きしめニッコリ笑っているシウォンを見ると、孫を奪われたと思ったボゲは、「法なんて関係ないわ。私の孫を取り返してやる」と頭に血が上り、意識を失う。
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