韓国ドラマ 幸せをくれる人 あらすじ74話
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幸せをくれる人
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幸せをくれる人 あらすじです!
韓国ドラマ 幸せをくれる人 あらすじ74話
子どもの気持ちを一番大切にするため、女性調査官がハユンの聴取を行い、名前を聞かれたハユンは、ついイム・ハユンだと、ママと暮らしていたころの名前で答えてしまう。
家族のことを聞かれると、おばあちゃんと暮らしてると答えつつも、話すことはあまりなく、ウニママのことになると、急に元気になり、ミョンソンおばさんやゴヌおじさんの話まで楽しそうに答える。
裁判が終わればジャギョンの周りも静かになり、二人は別居、ハユンはボゲが育てるというので、セラはこの際ジャギョンだけでなく私にも報酬が欲しいと、ミスクが使っている養成所のビルを要求する。
下心見え見えのセラに呆れたボゲだが、ハユンのためなら安いものだと了承すると、まだまだいけると思ったセラは、これは挨拶程度よと話を大きくし、機嫌良く帰っていく。
ウニママ家族の絵は色を沢山使い、ゴヌおじさんもハユンもみんなニコニコ笑っている。
パパの絵は、目をつり上げたパパがおばあちゃんに物を投げつけ、ハユンとおばあちゃんは涙を流し、遠くにいるジャギョンママも目をつり上げて怒っており、みんな灰色や黒の服を着ていた。
ハユンの絵を見た専門家は、子どもが養母を慕っていると判断し、意見を聞いた判事は、普通なら実母に懐くはずなのに、と首をかしげる。
調査官の調べだけでなく判事本人がハユンと接見したいと言ってきたので、ソクジンはこのままでは親権を奪われてしまうと恐れ、パパと一緒に住みたいと言うんだぞとハユンに脅しをかける。
裁判を前にジャギョンを呼びつけたボゲは、セラからビルを要求されたとこぼし、我が子に値段をつけるなんてと呆れつつも、こんなことはこれっきりにしたいと、「欲しい物があるなら今のうちに全部言ってほしい」とジャギョンに話をする。
判事からパパとママどちらと一緒に暮らしたいかと聞かれたハユンは、悲しそうな顔をしてパパだと答え、判事が納得すると号泣する。
「ママは本当に刑務所に入れられるの?」
驚いた判事はハユンを落ち着かせ、彼の話をよく聞くと、パパと暮らしたいと答えなければママが刑務所に入れられると言われたとソクジンの脅しを判事に話す。
ママと一生会えなくなってもいいのかと言われたハユンは、仕方なくパパの言うとおりにすると約束し、裁判が終わればウニママといっぱい会えるようにしてあげると、ソクジンは約束したのだった。
原告被告の弁論が終わりあとは判決を待つのみとなるが、ジャギョンは最後に話がしたいと許可を求め、実母である権利をすべて放棄すると宣言する。
ハユンを産んで捨てた彼女は、どんなことをしてもハユンの母親にはなれないと自分の気持ちを話し、夫婦関係は冷え切りすでに離婚を考えていると明かして、裁判のために円満夫婦を演じたと正直に告白する。
そしてハユンは、義母であるパク・ボゲがイム・ウニ氏に任せたと養母の正当性を証言する。
ハユンを売り物にしたと言って母を侮辱するボゲ。
こんな人間と家族になんかなれないとジャギョンは怒り、判を押した離婚届をソクジンに投げつける。
突然のことにソクジンは妻が心神喪失状態だと判決の引き延ばしを要求するが、子どもを脅し、診断書もない状態での要求は通らず、判決は予定どおり行われる。
ソクジンの身内であるパク・ボゲがハユンを託したことを承知しており、実の両親であるソクジン夫婦は子どもの存在を知りもせず、気付いていても傍観していた。
7年後、取り戻した子どもには同居を強制し、まったく子どもの意思を尊重していない。
実母は親権を放棄し、何よりもソ・ハユンが養母であるイム・ウニを慕っている。
裁判官は養母との絆のほうが強固だと判断し、イム・ウニの親権を認める。
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