韓国ドラマ 幸せをくれる人 あらすじ11話
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幸せをくれる人
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幸せをくれる人 あらすじです!
韓国ドラマ 幸せをくれる人 あらすじ11話
事故現場には、横転した車から煙が上がり、まだ何人か救助されている中、ウニはハユンを捜す。
ニュースを見て驚いたボゲも現場に向かい、傷一つなく無事だったハユンを抱きしめる。
車酔いをして監督の乗用車に乗せてもらっていたハユンは、どこもケガをしておらず、彼を離そうとしないボゲは、「あなたはこの人と帰りなさい」とウニをイ・ゴヌに押しつけ、ハユンを連れて帰る。
娘のミスクも事故現場にいるというのに、パクおばさんはハユンのことしか眼中になく、ウニは突差の出来事に呆然となる。
「イム・ハユンはラッキーだな。あの男の人がパパになるのか」
現場の男たちが噂していたことが気になったボゲは、ハユンが彼のことをどう思っているのかと聞いてみようとするが、小さいハユンにはまだ早過ぎる。
サービスエリアでハユンがトイレに行くと、男子トイレに一人で行くという孫の成長ぶりに目を細め、ハユンが安物の服を着ていると気付くと、「芸能人なのに、こんな格好をさせて」と文句たらたらハユンをデパートに連れていく。
「清潭洞のおばあさん」
ハユンはボゲのことを他人行儀に呼ぶが、親しく“おばあちゃん”と呼んでほしいボゲは「清潭洞を付けないで」とハユンに言い聞かせる。
口は悪くてもハユンのことを大切に思ってくれていると、ウニはボゲに対して何の疑いも持たなかったが、お弁当屋の調理人デサンは「こういうときは、親子水入らずで過ごすものでしょう」と妙に腹を立て「おせっかいな人だな」と目くじら立てる。
最近子役で売れているイム・ハユンのことはジャギョンの母ホン・セラもよく知っており、才能豊かなハユンの母親がぱっとしない女性だとテレビで見た彼女は、今の時期に売り込みをかけないと駄目なのに、とウニのことを宝の持ち腐れだとバカにする。
おばあさんと一緒にケーキを食べにいったハユンは、自分のケーキをボゲに食べさせてあげ、口についたクリームをナプキンできれいに拭いてあげる。
潔癖できれい好きなハユンを見ていると、何から何までソクジンに似ていると、感動するボゲ。
普段の寝不足に加え、事故のことで気が張り詰めていたウニは、ゴヌの車の中でぐっすり眠ってしまい、半休を取って帰るミョンソンに起こされる。
仕事をすっぽかしたゴヌは、自分の子でもないのに何様だとソクジンに怒られ、回りにチヤホヤされていい気になっているのかと台本で叩かれる。
ミョンソンの忘れ物を取りに局に戻ったウニは、ゴヌが自分のせいで怒られているところを目撃し、いつもは優しいソクジンに、あんな面があるのかと驚く。
迷惑をかけたゴヌ、そして怒らせてしまったソクジンのためにお弁当を作ったウニは、まず大好きなソクジンに届けるが、孤児を引き取っておきながら回りに迷惑をかけるウニにいらいらするソクジンは、妹にハユンを預けるのも、母の情が移ってしまうのも困るとウニ母子との間に線を引く。
清潭洞おばあちゃんの家に来たハユンは、仲良しのユリもいるので楽しく遊び、二人を一緒にお風呂に入れたボゲは、ハユンの手術の痕を見て、私の考えが間違っていたと後悔する。
遅く帰ってきたソクジンは、母の部屋で寝ているハユンに寄り付こうともせず「僕はこういう子が嫌いなんだ」と愛嬌のあるハユンが生きるための演技をしているように考える。
ソクジンが飲む朝のジュースをハユンに運ばせたボゲは、グラスに入ったジュースを一滴もこぼさなかった彼を自慢し、朝から煩わしいことに巻き込まれたソクジンは、「どうせ他人の子じゃないか」とハユンに聞こえないように母に言い返す。
法学部を出たソクジンがキム・ジャギョンを追いかけTV局に入社し、今も息子がジャギョンへの未練を捨て切れてないと知ると、ボゲは、ハユンを取り戻そうと考え、「もう、あなたに任せておけないわ」とウニからハユンを取り上げようとする。
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