トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜 - あらすじ8話と感想レビュー

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トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜 - あらすじ8話と感想レビュー

韓国ドラマ トッケビ あらすじ8話

今回の韓国ドラマはこちら!
トッケビ
さっそく8話をご覧ください
トッケビ あらすじです!

韓国ドラマ トッケビ あらすじ8話

薬と酒の併用で記憶を失くしてしまったトッケビは、前日の記憶があやふやで、「昨日お前におかし買ったっけ?」とドクファに突拍子もない質問をする。笑

ドクファが飲み物をストローで飲む姿を見て、ウンタクの事を思いだしたトッケビは、酔った勢いで”剣を抜く話”をしてしまった事を思い出す。
(でも、剣を抜いたら死ぬことは言ってない。)

帽子を被った時は常人に姿は見えず、透明人間状態の死神は、何食わぬ顔で喫茶店の椅子に座り、楽しみにしていたドラマの最終回を見て、意外な展開に大盛り上がり。笑

その頃、死神からの連絡を待ち続けるサニーは、友人の化粧品店でおめかしし、彼が来ることを祈りながらあの歩道橋へ向かう。

一方の死神も、頭の中はサニーの事でいっぱいで、すれ違う人みんな彼女の顔に見えてくる。笑

学校でいじめられているウンタクは、ユ・シヌ会長の名刺を眺めていたところ、いじめられっ子に名刺をとられ、あーでもないこーでもないと今日もいじめられる。

それを見ていた幽霊のおばさんたちは(いつもの四人組。)いじめっ子のパク・スジンの手にそっとタバコを添え、無意識のうちにタバコを咥えてしまった彼女は、先生に見つかり職員室へ連れていかれる。笑

「いじめっ子を懲らしめてやったわ!」
下校するウンタクに付きまとう幽霊のおばさんたちは、迎えに来たトッケビに気づいて尻尾を巻いて逃げる。

珍しく車を運転して迎えに来たトッケビは、カエデの葉っぱのお礼だと言い、わざわざカナダまでステーキを食べに連れていく。
(車のドアがどこでもドアに。)

トッケビの年齢は、正確に言うと939歳。
長生きで羨ましいとウンタクは言うが、約千年の時を生きてきたトッケビは、長生きすることは同時に寂しさを伴うと彼女に語る。

「私は、おじさんがいるから長生きしても寂しくないわ!」
ステーキをモグモグしながら、無邪気な笑顔で語るウンタクに、トッケビは心を奪われる。

「まるで私に花嫁をやめてほしいみたいな言い方ね?だったら今すぐ剣を抜いてあげるわ!」
食事を終えた二人は公園を散歩し、剣を抜こうと彼を追いかけるウンタク。

トッケビは能力を使えば逃げることはいとも簡単。
そんな事よりウンタクは、水から剣を作る彼の能力を目の前で見せてもらい、子供のように喜ぶ。

「ちょっと待ってて」と言い残し、トッケビを公園に待たせたままホテルへ向かうウンタク。

手紙を書いて戻ってきた彼女は、「おーい!」と横断歩道の向こう側から無邪気に手を振り、すみれのようにひらひらと舞う彼女に、自分の心臓が振り子のように大きく揺れている事を感じるトッケビは、約1000年の時を生きていながら、これが初恋だと自覚する。

恋に落ちて動揺するトッケビは無言になり、帰りの車内で気まずくなったウンタクは、「怒ってるの?ホテルの周辺の道は憶えたし、歩いて帰るわ。」と車を停めてもらう。

大きく脈打つ心臓の鼓動に、トッケビは自分が死んだときの情景とウンタクの笑顔を重ね、胸が苦しくなりうずくまる。

一方、車を降りて歩いて帰路につくウンタクは、ラジオを聞きながら歩いていたところ、幽霊が近づいてきてノイズが・・・。

「怖いからやめて!普通に話しかけてよ!」
突然ウンタクの目の前に現れた幽霊の女の子は、私の下宿の冷蔵庫を補充してほしいと、突拍子もないお願いをする。

葬式が終わったら下宿に来るはず。
その時、冷蔵庫が空っぽだと、お母さんが悲しむから・・・。

幽霊の女の子の事情を聞いたウンタクは、彼女の住んでいた下宿を訪れ、冷蔵庫の中を補充し、散らかった部屋をかたずけてあげる。

そしてその女の子は、訪れた母の姿を確認すると、涙を流しながら天国へと旅立っていく。

一方、あの歩道橋の上でやっと再会したサニーと死神。
「なんで電話してくれないの!?」と責められた死神は、「すぐに帰って電話します」とすっとぼけた返事をし、「目の前に本人がいるじゃない!」と呆れられる。

でもそんな彼が、なんだか可愛らしく見えるサニー。
二人は喫茶店に入るが、一時間もの間無言のままで、「元気でしたか?とか、なんでもいいから話しなさいよ!」とサニーがしびれを切らし話しかける。笑

「私の名前、覚えてないでしょ?」
サニーではなく”ソンヒ”と本名(たぶんサニーの本名?)を答えた死神に、「本当に面白い人ね」と笑顔になるサニー。

「あなたの笑顔に見とれてました。」
何も話さないイケメンが口を開いたと思えば、いきなりロマンチックな一言を発し、サニーはすっかり心を奪われてしまう。

名前を尋ねられた死神は、自分の名を名乗ることができず、それどころか生きてすらいない・・・。
帰宅した死神は、同じく恋煩いでうつろなトッケビと共に缶ビールを開け、この先どうすればいいのか不安な気持ちを語り合う。

一方、幸せになる前に死んだ方がいいと考えたトッケビは、ホテルで暮らすウンタクの元に行き、「これからは傍に居る。だからもう呼び出さなくていい。」と迎えに来る。

「愛す必要があるなら愛す。」
なんだか悲しそうな瞳で「愛してる」というトッケビに、外の天気も比例して雨が降り出す・・・。

「そんなに私の事が嫌なの!?」
ウンタクはトッケビに嫌われてると勘違いして悲しくなるが、生活のためそんな事も言ってられず、荷物をまとめてトッケビ屋敷で同居することを選ぶ。

「君の使命を応援する。」
死神はウンタクを出迎えるが、”君の使命”を家事だと思い込むウンタク。笑
(本当の使命は、トッケビの剣を抜くことです。)

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