韓国ドラマ 幸せをくれる人 あらすじ7話
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幸せをくれる人
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幸せをくれる人 あらすじです!
韓国ドラマ 幸せをくれる人 あらすじ7話
タクシーをつかまえに行ったミョンソンは、大型の黒いバンを用意し、誰だか知らない青年が運転をしていた。
イ・ゴヌの知り合いだというのでウニは、車に乗り込み病院に運ぶ。
赤ちゃんは肺の状態も悪く、先天性の心臓病かもしれないと言われ、大学病院での検査を進められる。
黒いバンで大学病院まで送ってもらったウニは、赤ちゃんの診察を依頼するが、いつまでたっても順番はやってこない。
友人ジョンフンから赤ちゃんが診察を受けられないと聞いたゴヌは、大学病院側に手を回し知人のカン先生に赤ちゃんの診察を依頼する。
イ・ゴヌに連絡すれば黒塗りの高級バンで友達とやらが迎えにきたので、ミョンソンは、あの童顔のゴヌがお金持ちだったのかと空想してみる。
ゴヌの素性を知っている院長先生は話をごまかし、お金持ちと知り合いになりたいというミョンソンに、私たちは誰よりも裕福なのよと、心の持ちようを自慢する。
産まれてすぐに体も拭かれず汚い毛布に包まれた赤ちゃんは、吸引性の肺炎にかかっており、心臓も弱い彼は緊急手術をすることになる。
小さな体にメスを入れるなんてと、両親や妹をなくしたウニは、これ以上誰も失いたくないと必死で祈り続ける。
仕事が終わって病院に駆けつけたゴヌは、手術室の掲示に名称不詳Aと書かれている赤ちゃんを可愛そうに思い、ウニから頼まれていた子どもの名前をあれこれ考える間に眠ってしまう。
赤ん坊が手術を受けたと聞くと、ボゲも他人事でなく、煩わしい親子に関わったものだと怒りを抑えることができないが、赤ちゃんの治療費は惜しみなく出すと院長に連絡し、早く養子に出してくれと頼む。
付き添うウニのことを考えて特別室を用意させたゴヌ。
病室が満室だからと病院側から説明を受けたウニは何も疑わず、静かで大きな部屋に感謝する。
幸い発見が早かったので赤ちゃんの手術は成功し、子どもにつきっきりのウニを見て、看護師は、必ずお母さんの祈りが通じますよと慰める。
「早く名前を付けてあげてくださいね」と看護師に言われたウニは、ゴヌにお願いしていたことを思い出し、彼がたくさん書き出してくれたノートに目を通す。
テレビ局にいた子ども全部の名前を書き出したゴヌは、一番気に入った“ハユン”という名前を指さし、“笑顔と輝き”を意味するとウニに教える。
柔らかな響きの美しい名前をウニも気に入り、「私の息子イム・ハユンにするわ」と答える。
翌日ハユンは元気に目覚め、子どもの体力に医者も驚く。
パク・ボゲは赤ん坊の様子を病院に見に行き、ソクジンそっくりの孫を抱き上げると、思わず愛くるしい笑顔に微笑んでしまう。
情が移ってしまったボゲは、養子に出すのを考え直し、ウニに預けるのが最適だと都合よく考える。
ボゲはウニをサポートしたときのようにハユンの援助を約束し、ウニの息子として育てさせてほしいと院長先生にお願いする。
何も知らないウニは、パクおばさんが願いを聞き入れてくれたと思い彼女に抱きつき感謝を表すと、おばさんを信じきっているミョンソンも、「最高よ!」と指を立て、パクおばさんを褒める。
ユ・ヘリムより数倍上の演技を見せても、ジャギョンは旬の過ぎた俳優。
彼女が演技に打ち込んでも、ヘリムがお腹がすいたと言えば監督も逆らえず、ジャギョンの意欲は適当にあしらわれる。
助監督のソクジンが気遣って声をかけてきても、惨めなだけ。
人前で爆発できないジャギョンは家に帰ると大暴れし、「私の言うとおり接客ゴルフに行かないからこんなことになるよ」と、娘を金儲けの道具にしか考えていない母は、ジャギョンのギャラをあてにして新作バッグを物色する。
ハユンは正式にウニの戸籍に入れられ、イム・ハユンとしてすくすくと成長していく。
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