韓国ドラマ いとしのクムサウォル あらすじ35話
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いとしのクムサウォル
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いとしのクムサウォル あらすじです!
韓国ドラマ いとしのクムサウォル あらすじ35話
祖母に連れられ南山にやってきたチャンビンは、子供じみてるとバカにしながらも恋の成就を願い錠前を取り付ける。
万年茸を抱えて登ってくる女性を確認したグクチャは、姿を隠しチャンビンの恋愛を応援する。
一人で錠前を付けているチャンビンを見つけたサウォルは、「惨めったらしいわね」と彼を笑い、カン・チャンビン♡クム・サウォルという錠前に書かれた自分の名前を見つけたサウォルは、「早く外さないとお嫁に行けなくなるじゃないの」とチャンビンに怒る。
サウォルに驚いたチャンビンは、手に持っていたキーを落としてしまい、錠前が外せなくなると「俺が責任を取ればいいんだろ」とサウォルの首をしっかり押さえつけ、強烈なキスをする。
体の力が抜け、動けなくなったサウォルは、素直な心に身を任せる。
二人の成り行きを見守っていたグクチャたちは、これでオ・ミノの娘とも永遠にさよならだと声を上げて喜ぶ。
サウォルが遅く帰ってくると、孫たちに何も食べさせていなかったグォンスンは、なんのための居候なんだとサウォルに怒りタライの水を頭から浴びせる。
大学の編入試験を楽しみにしていたサウォルのことが諦めきれないジヘは、被害者の家にいるサウォルを見つけ出し、虐められている娘を見て涙ぐむ。
試験を受けないというサウォルに怒ったジヘは「餞別だと思って受け取りなさい」と願書を渡し、さみしそうな目でサウォルを見つめ、去っていく。
チュ会長への説得を諦めきれないドゥゲは、廃棄物を砕いたがれきの上に土下座し、カン・マヌを信用してはいけないと訴え続ける。
彼女の言葉を信じようとしないギファンは「強い怒りは災いを呼ぶ」と言ってドゥゲをなだめるが、黄金園の崩壊もカン・マヌの仕業だと聞き、動揺する。
松問題でポグムに取られた江南新都市の着工式が行われることとなり、とっくに忘れた事件を口にする父をヘサンは怪しむ。
ベッドの下に隠してあった封筒を見つけたヘサンは、カン・マヌ会長に渡したはずの写真が父の手元にあり、会長に裏切られたと激怒する。
着工式で息子をマスコミデビューさせようとするカン・マヌは、メディア受けする控えめなネクタイを選び、チャンビンの服装にも気を遣う。
息子の恋愛を応援するマリは、彼女のためにお弁当を作り、母の思いに感謝したチャンビンは、マリママに初めてお礼の言葉を口にする。
試験会場前でサウォルを待っていたチャンビンは、どうやって彼女に渡そうかと緊張気味で大きな深呼吸。
ちゃっかり者のサウォルは、弁当箱を持って突っ立っている彼を見て、「ハーイ! これは私のお弁当でしょ」と声をかけ、目を閉じていたチャンビンはビックリする。
着工式の時間になっても記者たちどころか招待客も現れず、慌ててやってきたチョ秘書は、ヘサンの記者会見を報告する。
カン・マヌとの取引がオ・ミノに知られてしまったヘサンは、記者会見を開き、松を掘採したのはカン・マヌ会長だと証言する。
彼を少しだけ驚かせるつもりが、すでに検察まで動いており、不正疑惑をかけられたカン・マヌは、検察に連行される。
カン・マヌの名を語りヘサンを陥れたドゥゲは、力を貸してくれたチュ会長に電話をかけ、感謝を伝える。
サウォルが試験を受けている間にオウォルの家は借金取りに荒らされ、お金を払うと約束したのに家を荒らされたサウォルは高利貸しの事務所へ乗り込む。
イム・シロの借金ぐらいならと軽くみたサウォルだが、高額な利子には想像もつかず、こんな不法な金利を払えるものかと毛のないツルピカ強面男に立ち向かう。
脅迫してきた高利貸しに法律を持ち出して対抗したサウォルは、口だけなら誰にも負けず、チュ会長は威勢のいい姉ちゃんの様子をうかがう。
サウォルはイム・シロが借りた元金だけ返済をすると大口を叩き、高利を要求するならこちらにも考えがあると男たちを脅す。
短い足を組み、ふんぞり返って心臓のバクバク音を隠そうとするサウォル。
チュ会長から目配せされた部下は、手下を引き連れ、会長に相談しにいく。
男たちが出ていって、冷静になったサウォルは、元金だけでも1億ウォンという額に、いったいどうやって返すのかと怖くなるが、念書を渡されると、かっこよく拇印を押し、扉を蹴っ飛ばして部屋を出ていく。
お金の怖さを知らない娘が、今時他人の借金など本気で返すはずがないと疑うギファンは、彼女に騙されたふりをしてサウォルを泳がせる。
仮病の心臓発作を使い入院したカン・マヌは、学校誘致に失敗した彼を助けるためだと言い訳するヘサンを疑いつつも、彼女以外の何者かの動きを警戒する。
松葉づえ状態でイム・シロの実家にやってきたセフンは、彼にひき逃げされ、財布やバイクを盗まれたと数々の罪状を並べ、シロが帰ってくるまで居座ってやるとグォンスンを脅す。
家からこっそり出ていったホンドのことを無視できなかった彼は、サウォルを捜しにいく彼女を見守り、バス停で一緒に帰りを待つ。
父が松掘削の犯人だと知っていたチャンビンは、たとえ父であっても悪いことを見過ごしていけないと反省し、思惑通りに育ったチャンビンをドゥゲは褒める。
サウォルとの交際を認めてほしい彼は、好きな女性に会ってほしいと打ち明け、マヌが選んだ女性ではなく、自分の意思を通そうとするチャンビンにドゥゲは満足する。
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