韓国ドラマ ビューティフルマインド あらすじ最終回
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ビューティフルマインド
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ビューティフルマインド あらすじです!
韓国ドラマ ビューティフルマインド あらすじ最終回
違法手術をしたヨンオは倫理委員会にかけられる。
「今度こそイ先生は解任かな・・・。自分の肺を患者に提供して、クビになるなんてかわいそうだ・・・。」
サイコパスだと距離を置いていた周囲の先生たちも、いつしかヨンオに対して情が芽生えていた。
「誰も見まいに行かないだろうから、俺だけでも行ってやるか・・・。おーい、イせんせ・・・い?」
自分だけだと思って見舞いに来たジヨンは、既に集合していた他の先生たちを見て唖然とする。笑
”怪物ではなく、普通の人間”
ゴンミョンに認められる必要がなくなったヨンオは、無理をしてまで病院に残ろうという意思がなくなった。
「あなたを許す勇気はない。でも、理解しようとは思ってる。だから、あなたも自由になればいい。僕のように。」
ヨンオは成長と共に自分の件に関して、父が一番の加害者であり被害者であると思うようになる。
一方、何も知らず手術を受けたジンソン。
ヨンオが無理をしてまで肺を提供し、そのことが原因でクビになるかもしれない現実を知る。
ヨンオとソクジュの倫理委員会が開かれ、二人に対して追及が始まる。
ヨンオは自分一人で罪をかぶり、「ヒョン先生は、私に手術を強要させられただけで、彼に罪はない。」とソクジュを庇う。
「目の前で苦しむ患者を助ける。私は医師として、至極当然の事をしたまでです。解任されても、後悔はありません。」
クビになりそうな現実を前にしても、ヨンオの顔はどこか晴れやかに見えた。
ヨンオ一人が責任を負う形で倫理委員会はまとまりかけるが、「責任はすべて私が取ります。」と、今度はゴンミョンが庇う。
「彼のサイコパスが原因ならば、私に責任があります。医療ミスを隠すための、私の虐待が原因なのですから・・・。」
倫理委員会で過去を打ち明け、ヨンオの事を庇うゴンミョン。
最終的にヨンオの解任は免除され、代わりにゴンミョンが病院長を退くことになる。
再生医療の発展を目指してきたソクジュは、一から出直そうと後輩を諭す。
しかし、この研究に人生のすべてをかけてきた後輩は、「邪魔する奴は許さない!」とソクジュに襲い掛かり、警備員に捕まる。
再生医療の副作用は、心臓弁膜症の患者にのみ見られ、言ってしまえば修正可能な臨床上の課題に過ぎなかった。
(スンホ室長は副作用を隠すため、ドンジェ(以前の病院長)や他の患者を殺しましたが、殺す必要なんてなかったって事です。)
事態が大きくなることを恐れた理事長は、スンホ室長一人に罪を被せ、自分の身を守るために自首させる。
”不治の病で苦しむ患者を救いたい。いつか、外科医がいなくなる世界を作りたい。”
亡きドンジェの志を受け継ぎ、ソクジュは一から再生医療研究をスタートさせる。
一年後。
研究を続けていたソクジュは、副作用が出ない心筋シートを開発する。
ミンジェはその美貌を生かし、脳神経外科医としてテレビに出演するようになる。
ヒョンソン病院に残ることになったヨンオ。
感情を理解できないと言いつつも、「あなたが元気になってここを出るまで、必要なら何度でも手を差し出します。」と、患者と向き合う。
”僕にできる唯一の選択は、君を愛することだ”
サイコパスと呼ばれたヨンオは、今日も一途にジンソンを愛し続ける。
ー完ー
うー。微妙だった。笑
あくまでも個人的な感想ですが、ちょっとわかりにくいストーリー展開で、伏線の回収とかもわかりにくいような・・・。
途中まで見ちゃったし・・・ってことで最後まで見ましたが(^_^;)
徐々にヨンオが人間らしくなっていくのはよかったのですが、なんだろな・・・なんか微妙でした。笑
作品は自体はいいと思うし、俳優さんたちもよかったと思うんだけど・・・なんだろな。苦笑
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