韓国ドラマ ビューティフルマインド あらすじ16話
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ビューティフルマインド
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ビューティフルマインド あらすじです!
韓国ドラマ ビューティフルマインド あらすじ16話
患者が児童虐待されてる疑いがあり、相談がてらジンソンの元にやってきたヨンオ。
(最近のヨンオ、患者の治療のため(感情を理解し共感するため)に、ジンソンが必要だと言ってますが、ただ会いたいだけのような気が・・・。( ̄ー ̄)ニヤリ)
暴力を振るわれてるはずなのに、何故か母の事を庇うヨソプ。(虐待されている子供)
患者の気持ちがわからないヨンオは、「どういう感情なんだ?何故庇うんだろう・・・」とジンソンに相談する。
翌日。
児童相談係と一緒に病院にやってきたジンソン。
病室にやってくるが、ヨソプは母に連れられ病院を出ようとしていた。
「ママ・・・痛いよ・・・頭が痛い・・・。僕はまだ治ってないのに・・・。」
痛がるヨソプの手を強引に引き、駐車場を歩く母スギョン。
発狂するスギョンはついに息子に手を出し、駆けつけたヨンオに止められる。
発狂したスギョンはそのまま気絶し、そこに夫であり、ヨソプの父サンヒョクが駆けつける。
「妻が倒れたのはあなたのせいだ。」
ヨンオのせいで妻が倒れたと言いがかりをつけるサンヒョクは、妻が子供に暴力をふるっていたことを必死に隠そうとする。
(サンヒョクは有名なアナウンサー(アンカー?)で、かなり知名度が高い。悪い噂が立とうものなら、あっという間に今の地位はなくなってしまう。)
”妻が子供を虐待。それに気づかなかった夫。”
このままでは自分の立場が危うくなると焦るサンヒョンは、「私が言葉の力を失うと、あなた方も困りますよね?」と事態をもみ消そうとし、理事長を脅す。
サンヒョンに悪い噂が流れると、彼の信用問題にも関わり、彼の発する”言葉”に信ぴょう性が無くなってしまう。
再生医療の報道担当として彼を利用していたヒョンソン側も困ることになり、理事長は、「この件にもう口を挟むな。」とヨンオにクギを刺す。
周囲からサイコパスだと恐れられ、孤立感を味わってきたヨンオ。
幼いころの自分とヨソプを重ね、今までできなかった”患者への共感”を初めて感じる。
ヨソプ母(スギョン)が息子を虐待してしまったのは、脳に異常をきたしていたのが原因。
(脳にできた腫瘍のせいで、性格まで変わってしまうこともあるらしい。)
”たとえ夫と別れることになっても、子供にとってのいい母に戻りたい。”
虐待の事実を隠したがる夫に「だったら別れるわ」と離婚を告げ、手術してもう一度いい母に戻りたいスギョン。
「先生、お願いします・・・。」とスギョンはヨンオに頭を下げ、「私の腫瘍と一緒に、子供に与えた傷(嫌な記憶)も取り除いてほしい」とお願いする。
無事に手術は終わり、スギョンとヨソプは退院。
(夫も含めて仲良さそうに帰っていったので、これを機に反省してもう一度再スタートしたのかもしれません。)
一人で引き返してきたヨソプは、「忘れないよ。僕も先生みたいに、良い医師になるよ。」と目を輝かせてヨンオに話しかける。
「今から会おう」
ヨンオに呼び出されたジンソンは、並んで歩いていた途中、こちらに飛んできたボールに反応して「危ない!」と抱き着く。
「これは何の感情だ?努力したくなった。不可能かもしれないが、一度くらい努力してみたい。お前の事を愛し始めたのかもしれない。」
ここにきて告白したヨンオは、「今度はお前の気持ちを聞かせてくれ」と返事を求める。
・・・が!しかし!
「わからない・・・」と曖昧な返答にフラれそうな雰囲気を察したヨンオは、自分から病院に電話を掛け、「すまない、呼ばれたから行かなきゃいけない。」と超可愛らしい一面を発揮。笑
「返事はじっくり考えて、また今度聞かせてくれ」と去っていく。
夫に怯え、子供に勉強を強要し、ヒステリックになっていたヨソプ母でしたが、息子にとっての良い母になるため手術を決断しました。
その際に話していた”私の腫瘍と一緒に、子供に与えた傷も取り除いてほしい”ですが、最後のヨソプの笑顔を見る限り、取り除けたのではと思う。
少なくても、ヨソプにとってヨンオは、間違いなく良い医者だったろうから(´・ω・`)
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