韓国ドラマ ビューティフルマインド あらすじ7話
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ビューティフルマインド
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ビューティフルマインド あらすじです!
韓国ドラマ ビューティフルマインド あらすじ7話
病理学のシム・ウナに協力を依頼していたヨンオ。
(細胞を渡して調べてもらっていた。)
受け取った細胞を調べたウナは、一連の真犯人に気づいたようで、M&Mの証人になるよう促すヨンオ。
「真相に気づいたものは殺される可能性がある。」
半分脅しのような形で、ウナの事を説得するヨンオ。
(実際、ドンジェは殺されてしまいましたし、ウナも殺されてしまう危険性があります。)
先日、ヨンオの車の中で激怒したジンソンは、大切にしていた焼酎のフタを落としてしまった。
「あの~・・・指輪みたいな焼酎のフタ・・・落ちてませんでした?」
食い入るように見つめるジンソンの眼差しは、いかにも必死さが伝わってくる。
その必死さをわかっていながら、「いや、ありませんでしたよ?」と嘘をつくヨンオは、こっそり自分の引き出しにフタを補保管する。
(なんか、初めて人間らしい茶目っ気が見れたような?笑)
M&Mを前に、「先に報告するのが義務かと思いまして・・・。」とゴンミョンの元を訪れたウナ。
その後、何者かに屋上から突き落とされ意識不明の重体に・・・。
(車の中で密談していたのは、時計が同じものをしていたので間違いなくゴンミョンだと思われます。しかし、突き落とされたのも彼の仕業なのかは不明です。←流れ的にゴンミョンが突き落としたんだと思いますが。)
ヨンオにとってウナは大切な証人であり、死なせるわけにいかない人。
自ら執刀するが、途中で手術室を出て更衣室に戻り、向精神薬と思われる注射を自らに刺す。
ゴンミョンに呼び出されたジンソンは、ヨンオが向精神薬取締法に違反していると言われ、更衣室で緊急逮捕する。
ヨンオが真犯人だと思い込んでいたジンソンは、ゴンミョンに踊らされているとも気づかずに手錠をはめてしまう。
「大切な証人が、俺のオペを待ってるんだ。俺は戻らなきゃいけない。」
必死の説得もジンソンには通じず、無理やりにでも手術室に戻ることにしたヨンオ。
力ずくでジンソンを引きずりながら手術室まで戻ってくるが、既にゴンミョンが執刀していた。
向精神薬取締法で緊急逮捕されたヨンオは、そのまま署まで連行される。
しかし、薬の成分を調べた結果ただのビタミンだった。
おとなしくついてきたということは、ヨンオ自身もビタミンだと思わずに投与していたことになる。
ジンソンはここにきてやっと、ゴンミョンに踊らされていたことに気が付く。
ゴンミョンがテーブルデスに持ち込むのかと思われたが、一応ウナは一命をとりとめた?
(手術室から出てきてますが、まだ意識は戻ってないと思われます。)
釈放されたヨンオはすぐに病院に戻ってくるが、ウナの手術記録が見当たらない。
父を追いかけエレベーターで二人っきりになったヨンオは、「いったい何を企んでいる?」とゴンミョンを問い詰める。
「児童養護施設に捨てられてたお前を、人間に育ててやったのはこの俺だ。」
威圧的な態度に圧倒され、悲しそうな目をするヨンオは、真相など何もわからないままエレベーターを出ていく。
ヨンオは幼いころから、ゴンミョンに人として接してもらっておらず、ことあるたびに「人間らしくしろ」と言われ続けてきました。
ゴンミョンは、ヨンオの本当の姿が世にバレる事を非常に恐れてきた。
(感情中枢が働いておらず、反社会性パーソナリティー障害とバレることをなぜか恐れ、ひたすら隠し続けています。)
幼いころから父の力に押さえつけられ生きてきたヨンオは、他人の感情に共感できなくても、仕草や目の動きなどを見ることで相手の感情を読み取ってきました。
人間ではないと言われ続けて心にはポッカリと穴が開き、肩に手を乗せられると今でも父の威圧感に恐怖するようです。
一方のミンジェは、オ教授の論文を数年間も手伝わされた挙句見捨てられてしまった。
(論文の共同著者の欄に、他の人の名前が書かれていた。)
女性である事や地方大学出身であることをバカにされ、傷ついたミンジェは悔し涙を滲ませる。
そんな彼女に気づいたヨンオは、表情や脈から”今は励まして欲しい時だ”と感じて、無言で抱きしめる。
ヨンオがミンジェを抱きしめるところを目撃した女性スタッフは、「天才と言われても、美人を前にしたら”普通の男”と同じね」と嫌味を言う。
しかし、普通の人間として生きようとしてきたヨンオにとって、”普通の男と同じね”というのは最高の誉め言葉だったのかもしれない。
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