韓国ドラマ 星になって輝く あらすじ112話
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星になって輝く
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星になって輝く あらすじです!
韓国ドラマ 星になって輝く あらすじ112話
ジョンヒョンだけはどうしても奪われたくないモランは、妹と婚約していた人がボンヒと結ばれてはいけないんだと言いがかりをつけ、二人を引き裂こうとする。
廊下でもめるモランの話を聞いたユン会長は、チョ・ボンヒがあの姑息なソ・ドンピルの娘だと知ってしまう。
泥棒娘のモランを見かけたボクジュは、わざわざ彼女に話しかけ、盗みの技術を磨いて牛泥棒にでもなったらとモランを笑う。
「モウ~」
ボンヒがソ・ドンピルとサラ・パクの娘だったと聞かされたユン会長は、こんな苦しい状況によく耐えているなとボンヒを気遣い、ミョンソンに仕事を依頼してきた彼女を肝の据わったたくましい女性だと感心する。
苦手な勉強を少しずつ克服し、建築に必要な資格を取るソングクは、いよいよ業種替えを決意し、トンヤン保障はテバン建設として生まれ変わる。
まだ何も建てていないのに建設会社なんてと呆れるイム社長だが、志は高くということで無茶ぶりされ、ソングクのスピードについていけないイム社長たちは頭真っ白。
以前、盗作が見つかったときにミスンの娘として罪を逃れたモラン。
彼女が同じ手を使ってもボンヒは騙されず、痛い目に遭ってもまだ懲りてないのね、と腹を立てる。
子分たちを連れて建設会社にやってきたソングクは、以前設計図面でお世話になった社長に三人まとめて弟子入りを志願する。
髪も薄くなり、枯れる一歩手前のイム社長は、老体に重労働をさせるのかと抵抗するが、ギョンジャさんとの仲を認めてくれるならと約束を取り付ける。
「愛のためならなんだってやる」
イム社長の目は血走り、“愛のため”と言われたスンジンも俄然やる気が湧いてくる。
コンテストの件でサラ・パクの評判は落ち、ドンピルが営業をかけても時代遅れのデザインに業者は難色を示す。
モランが出勤すると、社長の席には、あのパク・ミスンが座っていた。
彼女はこの席に座る権利があると主張し、嫌ならまず出資したおカネを全額返しなさいと要求する。
ミスンが社長室を陣取ったと聞き、慌てて飛び込んできたエスクは、売春婦だった過去を暴露してやると脅すが、すでにGBから身を引いたミスンは、デザイナー人生が駄目になったからテヨンで働くんだと言い返す。
女の戦いが始まると、結局エスクがろくでもないことを考えるからこんなことになったんだと妻を恨むドンピル。
まだ店を継ぐ決心がつかないボンヒはGBを訪れ、懐かしい裁断室や店内を歩いて回る。
ミスンの机には新しい名札が置かれ、【デザイナー チョ・ボンヒ】と刻印された名前に母の温かさを感じる。
1年間植物状態だったチャンソクを気の毒に思ったジョンレが彼のために重湯を作っていると、ボンヒからはGBを継ぐことに決めたと嬉しい報告を聞かされる。
仲良し母娘が手を取り合って喜んでいると、最近ボンヒの実父がドンピルだと知ったギョンジャは、「辛い苦しみもだんだんと和らいでいくものだよ」とボンヒの手を握り、努力で夢を叶えた彼女を誇らしく称える。
以前ジョンレへの告白で大恥をかいたチュンシクは、ギョンジャへのプロポーズは誰もいないところでこっそりしようと考えるが、息子の独り言を聞いていたマンボクは、「余計なことはするな」とチュンシクを心配する。
妹に会いに来たボンソンは、ボンヒの荷造り荷物から昔のデザイン帳を見つけ出し、女優キム・ウンヒのドレスがボンヒのデザインだったと知る。
共同経営者であるヨングのことを尊敬しているボンヒは、GBで一緒に働いてほしいと願い、腕を高く買われたヨングは気持ちよくボンヒの願いを受け入れる。
イ・チャンソクの生死が気になるエスクは、彼の様子を確かめにいくが、相変わらず目は開いても意識はないまま。
早く死んでくれと願いをかけ病室を出てくると、見舞いにきたジョンレに出くわしてしまい、いい気になってるボンヒも売春婦の娘だと分かればおしまいよと強がりを言う。
身動きせず横たわっているイ・チャンソクが目だけは開けているので、ジョンレは少しだけでも食べてほしいと重湯をスプーンにのせ彼の口にあててみると、かすかに開いていた唇の間から重湯が流れ込み、チャンソクは唇を動かし重湯を飲み込む。
肩を出したローズピンクのミニドレスは先輩歌手にぴったりで、ボンヒのドレスを気に入った彼女は、新人ボンソンをディナーショーに一緒に出ないかと誘ってくれる。
テヨンの再起をかけたモランは、女優キム・ウンヒのコネを使い、工場で生産した既製服を着てほしいとモデルをお願いする。
盗作事件はGBブティックの策略だと言われたウンヒは、モランが被害者だと信じ、モデルを引き受ける。
新聞に載った女優のドレスも盗作だと知ったボンソンは、「キム・ウンヒにバラしてやるわよ」とモランを責め、追い詰められたモランは、ボンソンを阻止するため彼女を尾行する。
エスクに雇われた男たちは白衣を着て病院に侵入し、イ・チャンソクを拉致しようとするが、意識のないはずの彼はベッドにしがみつきなかなか運び出すことができなかった。
もたもたしていると見舞いにきたボンソンに見つかってしまい男たちは逃げていく。
乱れたベッドの中から黄色く古い封筒を見つけたボンソンは、父チョ・ジェギュンを殺したのはソ・ドンピルではなく、オ・エスクだという母宛の手紙を読む。
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