韓国ドラマ 太陽の末裔 あらすじ11話
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太陽の末裔
さっそく11話をご覧ください
太陽の末裔 あらすじです!
韓国ドラマ 太陽の末裔 あらすじ11話
医療チーム全員の無事を知らされた韓国のヘソン病院。
チフンの妻で彼の子供を身ごもっている先生(名前わからない)は、やっと不安から解き放たれ胸をなでおろす。
その頃、現地では。
緊急の手術はすべて終わり、やっと一息つくチフンとサンヒョン。
しかし、緊急の状態が少し緩和されただけであり、メディキューブの中は慌ただしいままだ。
シジンに身をていして守ってもらい、少しは改心したように見えたチン所長だったが、それもつかの間で彼は相変わらずのクソだった・・・。
「あー疲れた。ビタミン剤でも点滴してくれ。疲れて死にそうだーー!」
空気の読めなさすぎで横柄な態度に、「この状況を見て、よくもそんなことが言えるわね?目が腐ってる!」と完全にぶち切れモードのジャエ。笑
医療チームをはじめ、軍のみんなも忙しく動き回り、誰一人としてチン所長を構うものはいなかった。笑
現場から戻ってきたのもつかの間、食糧難が予想され困ってしまうシジン。
そこに、いつも通っているバーの店員(ナイスボディーの女性)が颯爽と登場し、100人分の食料を置いていく。
(かっちょえぇ( *´艸`)!)
「もし災害で亡くなっていたら、お前から逃げてしまったことを後悔したと思う。」
運命に翻弄されながらも、再会を喜びミョンジュを抱きしめるデヨン。
(デヨンの男気がいつみてもかっこいいんだよな・・・。)
チフンが現場で治療した妊娠中の女性。
母子ともに命を取り留めた患者に、自分の携帯を枕元に置きクラシックを聞かせてあげるチフン。
(胎教的な?チフンも立派なパパの仲間入りだな・・・(;_;))
死亡者18名 負傷者41名
一夜にして悲惨な状態となってしまった現場に、みんな元気に仕事をしていた頃を思い出すモヨンは涙が止まらない。
(「ご苦労さん。えへへへへへ。」って笑うコ班長の顔、あんなの思い出したら泣けるに決まってるわな・・・。)
チン所長を庇った際に負った左肩のケガ。
無我夢中で動き続けていたシジンは、「肩のケガを見た方がいいのでは?」と部下に話しかけられ我に返る。
「ああ・・・通りで痛むわけだ・・・。」
縫わなければいけないほどのケガを負っていながら、シジンは最前線でみんなを指揮し続けていたのだ。
「いろんなことをして気を紛らわしたけど、ずっと会いたい気持ちは消えなかった。」
左肩をモヨンに縫ってもらいながら、「もう一度考えてみて」と気持ちを伝えるシジン。
一息つく間もなく、シジンは報告のため本陣に向かう。
彼についてきたモヨンは、「遺言を預かりました」と、コ班長の家族に電話をかける。
”俺たち夫婦は、顔を見て過ごした時間より、写真を見て過ごした時間の方が長い。”
数十年もの間海外で仕事を続け、離れ離れの生活をしてきた妻を気遣いながらコ班長は亡くなっていった。
最後の瞬間に一緒に居たモヨンは、奥様に遺言を告げるのがとても苦しく、涙を流しながら最後の言葉を伝えた。
一方、指輪を返してあげたいが、ギブスをしているため指輪をはめることができない男性患者。
そんな彼をサンヒョンは気にかけ、話を聞いたジャエが、「ケガが治るまでネックレスにしましょう。」と糸に指輪を通してネックレスのようにしてあげる。
(こういった張りつめた現場で、ジャエのような些細な気遣いはとても嬉しいでしょうね。)
チン所長が事務所にこだわっているのは、薬物じゃなくてダイヤモンドだった。苦笑
(結晶的なものだと思っていたのですが、シンプルにダイヤモンドだったみたい。笑)
「こういう時こそ稼ぎ時なんだ。」
アーガスに詰め寄られ、何としても今日の夜までに事務所まで到達したいチン所長。
「そのまま事務所まで突き進めー!」と、重機でのガレキ撤去作業を強要するが、「行方不明者が優先です。」とデヨンにバッサリと切られ、重機での作業は一時中断。
行方不明者の一人をチフンが発見するが、このタイミングで余震が・・・。
助けを求める負傷者を置いて、いったん建物の外に逃げるチフン。
「まだ・・・まだ中に人が・・・!」
呆然とするチフンから、まだ中に人がいることを聞きつけたデヨンは、負傷者を救出するため単騎突入する。
遅れて現場にやってきたシジンも、デヨンをサポートするべく建物内に足を踏み入れる。
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