韓国ドラマ 星になって輝く あらすじ87話
今回の韓国ドラマはこちら!
星になって輝く
さっそく87話をご覧ください
星になって輝く あらすじです!
韓国ドラマ 星になって輝く あらすじ87話
金儲けに必死になるソングクは、立派な高利貸しになり、チョルボクは、弱者を追い詰めて取り立てを行うこの仕事が嫌になる。
父の助けでもしようと食堂を訪れたチョルボクは、いつの間にか大行列ができるほどの繁盛ぶりに驚き、手際のいいジョンレおばさんや父の足手まといとなり、邪魔だと追い返されてしまう。
アナウンサーの衣装を届けにきたモランは、会場にいるボンヒに驚き、あんたなんかの来る場所じゃないわよと追い払おうとする。
大臣夫人から大切な行事には当然ドレスを着るべきだと言われたギョンスクは、高級生地を使ったというモランのドレスに心が揺れる。
ギョンスクの依頼どおり、スーツを用意してきたボンヒは、動きやすいケープスタイルのスーツを見せ、ボタンの刺繍は母親の愛情を示す物だと説明すると、ギョンスクは、緊張しないようにこのボタンをお母さんだと思って握りしめるわと喜ぶ。
ボンヒに負けたモランは、大切な行事でドレスを気ないなんてとギョンスクを罵るが、戦争遺児のためのバザーに輸入物の生地なんて着られるはずがないとギョンスクは憤慨する。
ミスンの娘に成り代わり、ジョンヒョンを奪い、ボンヒからすべてを奪いとったはずのモランは、それでも満たされず、堂々としているボンヒに見下される。
役立たずの衣装をモランはびりびりにやぶき、自分の作品をこんな状態にするなんてと驚いたミスンは、今の精神状態では仕事は無理だと店への出入りを禁止する。
いったい行事で何があったのかと大臣夫人に電話をかけたミスンは、司会のアナウンサーがモランの服ではなくボンヒブティックの衣装を着たと聞き、ボンヒの成長を喜ぶ。
新社屋が建てばドンピルはもう業界トップの地位を知らしめることができ、いよいよ頂点を目前にした彼はユン会長を竣工式に招待し、成功を手に入れた姿を自慢しようとする。
いっぽう、ボンヒのおカネで喉を治したボンソンは、ダイヤモンドに勤めていたファギョンと意気投合し、歌手人生に再起をかけていた。
ファギョン姉さんがマネージャーとしてボンソンを支え、クラブで培った愛嬌のある宣伝効果は着々と結果を生み、あちこちの店でレコードを流してもらえる。
どこにいても何をしていても満たされないモランは、ジョンヒョンの仕事場に行き、「すごくつらいことがあったの」と彼に抱きつくが、婚約はしていても彼女を受け入れられないジョンヒョンは仕事を理由にモランを突き放す。
婚約して1年たってもジョンヒョンに受け入れてもらえないモランは、竣工式が終われば結婚してほしいと望み、言うことをきかなければ下請け契約を破棄するわよと彼を脅す。
1年間の拷問生活に耐えたジョンヒョンは、モランの脅しなど無視し、勝手にすればいいと彼女の手を振りほどく。
チュンアン生地店の社長は配達途中に足をくじいてしまい、チョ・ボンヒ・ブティックへの配達をジョンヒョンに代わってもらう。
一心不乱にミシンに向かうボンヒを見て、彼女の邪魔をしないようにと、そっと生地を置いて帰ろうとするジョンヒョン。
彼の気配に気づいたボンヒは、ジョンヒョンの腕を取り、ボタンを付けてあげるからと彼を引き留める。
手の届かない人だと分かっていても、彼の側を離れたくないボンヒ。
彼女といれば気持ちが抑えられなくなってしまうジョンヒョンは、気持ちを断ち切るように店を出、彼をおいかけようとするボンヒを、ちょうど店にやってきたソングクが遮る。
ボンヒがまだジョンヒョンと続いていたのかと勘違いしたソングクは、俺のことがそんなに嫌いなのかとボンヒを責め、ソングク兄さんに誰よりも感謝しているボンヒは、他の人を思いながら嫁ぐことなんてできないとソングクを気遣う。
パク・ミスンに本当のことがバレる前にジョンヒョンと結婚したいとモランに言われた両親は、あんな落ちぶれた家に嫁がせたくないと反対し娘の説得に困る。
政府主催の新人デザイナーコンテストが開催されることとなり、新聞広告を見たヨングは、真っ先にボンヒに知らせにくる。
政府主催ともなれば優勝すれば国に認められたようなもの。
ヨングは良きライバルであるボンヒを一緒にコンテストに出ようと誘う。
テヨン紡織の新社屋が建ち、学歴もコネもないソングクは、貧乏人はこうやって力を手に入れるのかとお金の威力を実感する。
韓国ドラマ・あらすじ全話や、
「星になって輝く」前後の話はページ下からどうぞ☆
「星になって輝く」画像はこちらからお借りしましたm(__)m
星になって輝く KBS World