今回の韓国ドラマはこちら!
あなただけが私の愛
さっそく27話をご覧ください
あなただけが私の愛 あらすじです!
韓国ドラマ あなただけが私の愛 あらすじ27話
ジュランはオープン早々人で賑わっている時間帯を選び、もっとも効果的にドウォンの店に怒鳴り込む。
許嫁のいる男を誘惑して開店資金をせびったのかと言いがかりをつけるジュラン。
店にいたマルスはジュランに対抗し、髪の毛をわしづかみにして追い出そうとする。
一緒にいたヤンシンもドウォンを守ろうと参戦し、店の中は大乱闘。
そこへ戻ってきたドックは、ジゴンの母親に失礼のないようにとマルスを追い返し、ジュランを大切な客として扱う。
家柄の差はあっても、大切な娘がここまで酷い仕打ちを受け、ショックを受けるドック。
何よりも開店資金はジゴンが借金して作ったものだと聞き、娘を金目当て女と言われドックのショックは計り知れない。
売掛金だと思っていた1億ウォンがジゴンがくれた物だと知ると、ドウォンのプライドはずたずたになり、お父さんを傷つけてしまった彼女は、どこまで私を惨めにさせるのとジゴンに泣いて訴える。
お父さんを傷づけてしまったドウォンは自分が許せず、店を手放してジゴンにおカネを返したいといい出すが、ドック社長のことを考えるヨンギは、どんなに苦しくても今は我慢するんだとドウォンを説得する。
倉庫のようなあんなぼろい店で1億ウォンが返せるわけがないとぼやくジュラン。
ドウォンが店を開いたと知らなかったヘリは、ジゴンから離れるどころか二人の絆がますます強まっているようだと怒り、辞意を誇示する。
おかずの品数が少ないと言っても嫌な顔で応じるスヨンがゴマのお菓子でごまをすり、「明日は吹雪でも降るのかね」と嫌味とともにご賞味のブナム。
しかしお菓子ぐらいではブナムの気持ちは動かせず、スヨンはイ社長に約束した契約の締結までなかなかこぎつけずに焦る。
さすがにちょっとやり過ぎたかなと後悔する気持ちもないわけではないが、市場の柄の悪いおばさんに叩き出されたジュランは、情けなく、レベルの合わない女性と付き合うもんじゃないとジゴンに訴えるが、ドウォン親子を傷づけられたジゴンには母の悲しみが伝わらず、彼女を傷つけるのならもう息子ではいられないと怒って出ていってしまう。
天使のおばさんと天使のお兄さんのケンカを心配したナムスンは、ぼろぼろと泣いているジュランを慰める。
コピノセンターでお父さんを見つけられなかったナムスンは、悪魔のおじさんが20年前イロイロ市に出張していたと聞き、ジュランに頼んでお父さんの行方を聞いてもらう。
口は悪いがいちおうドウォンのことを心配しているマルスは、あんな意地悪な姑のところに嫁にやればドウォンが虐められるだけだと反対し、レベルの違う相手との結婚は不幸になるだけだと力説する。
今は愛し合っていても時がたてば約束も忘れてしまい、他の女にも目が行くようになる。
いくらジゴンが今は優しくても結婚すれば変るものだと思っているマルスは、結局馬鹿を見るのはドウォンなんだと、まるで経験者のように金持ち男を毛嫌いする。
息子に嫌われてしまったジュランは、料理する気分になれず店で買ってきたお粥を夕食に出す。
普段は家で食べないビョンテが珍しく早く帰ってくると、店屋物は食べたくないと文句を言い、こんな物よりマンゴスチンを出してくれと不満たらたら。
マンゴスチンということで出張時代の話を聞こうとしたジュランは、ナムスンもイロイロ市出身だと話し、彼の父親の名前は”ミスター・ビョン”だと言うと、イ社長はむせ返り、目の色が変る。
その頃、チ・ギルジャの報告書を受け取ったヘリは、お母さんにそっくりな彼女の写真を見て、胸騒ぎが収まらず家に帰って自分が幼かったころのアルバムを探す。
ヘリの不審な行動を察知したスヨンは、引き出しにあったアルバムをベットの下に隠し、模様替えの時にアルバムをどこに置いたか分からないとヘリに嘘をつく。
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