韓国ドラマ 星になって輝く あらすじ50話
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星になって輝く
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星になって輝く あらすじです!
韓国ドラマ 星になって輝く あらすじ50話
真犯人を知っているというチャンソクに同席を許したミスンは、彼の口を割らせようとするが、さんざんもったいぶって出し惜しみしたチャンソクは、結局何も教えずキレたドンピルに店の外へ連れ出される。
「お前との縁もこれまでだ」と、ドンピルからクビを言い渡されても明日になれば大金を手にできるチャンソクは、まったく動じず、「俺が無実な事はお前が一番よく知っているはずだ」と、余裕の笑みを浮かべドンピルの肩をたたく。
「あいつが真犯人だと知れば大勢の人間が驚いて腰を抜かすぞ」チャンソクのばかばかしい暴言に耳を傾けたミスンは、真犯人がドンピルではないのかもしれないと考え、また振り出しに戻ってしまう。
チャンソクを追いかけたソングクは、自分がギョンジャの息子であると明かし、真犯人を教えてほしいと頼みこむが、「真実は明日になれば分かる」と言われ子供扱いされる。
仕事が忙しいボンヒが夜学を休むと、これぞチャンスとジョンヒョンに声をかけるモランだったが、ずる賢い彼女のぬけがけを絶対許せないチュンジャは、「私が送っていくから大丈夫よ」とモランの邪魔をする。
チャンソクが本当に約束を守れば明日にも真犯人が判明することとなり、ジョンヒョンのことが心配になったソングクは、「もしお前のお父さんが関与してたらどうするんだ」と彼のことを気遣う。
父の無実を誰よりも信じているジョンヒョンは、今度こそ真犯人が分かれば、堂々とボンヒと付き合うと宣言し、心の隅にある不安を払拭する。
ボンヒが作ってくれたエプロンのせいか、はたまた試食会が効いたのか、食堂の客は徐々に増え、儲けが出てきたギョンジャは、お札を一枚、二枚と数え、クルクル回って喜びをかみしめる。
学生運動の過去があろうが、美男のジョンヒョンは引く手あまたで見合いが殺到し、浮かれている妻に、「会長の子息というのに惹かれたのかもしれんぞ」とユン会長は心配する。
社長を尊敬していたというチャンソクの言葉が耳から離れないボンヒは、彼が嘘を言ってるとはどうしても思えず、考えれば考えるほど彼を信じてしまいそうだとソングクに相談する。
約束の期日まであと数時間となり、チャンソクに渡すおカネを用意したエスクは、これさえ渡せば楽になれるはずだと布団にも入らず時間が過ぎるのを待つ。
チャンソクがいったい何をしでかす気なのか、不安でたまらないドンピルは、彼を監視しに行き、早朝に簡易宿を出るチャンソクのあとをつける。
ソングクやミスンもまたチャンソクの様子を見にきたのだが、すでに遅く彼は宿を引き払ったあとだった。
ドンピルの尾行に気づいたチャンソクは、「夫に知られたくないだろ」とエスクに電話をかけ、誰にも見られない二人だけで会える場所を指示する。
旅行かばんいっぱいに札束を詰め込んだエスクは、出かけるところをモランに見られ、必死で平静を装い出ていこうとするが、コートのボタンは互い違いにはめられ、母の異様な雰囲気に何事かとモランも心配する。
チャンソクを追ってバスに乗込んだドンピルだが、離れた席で彼を監視していたドンピルはいつの間にか眠ってしまい、気づいたときにはもうチャンソクの姿はどこにも見えなかった。
ひと気のない山奥に来るよう指示されたエスクは、獣道をかきわけ待ち合わせ場所にたどり着く。
旅行かばんを投げつけたエスクは「これで十分でしょ」とその場を逃げ去ろうとするが、金のなる木をチャンソクが諦めるはずがなく、自分の嫁にモランをよこせと迫る。
追い詰められたエスクはチャンソクともみ合い、近くにあった大きな石で彼の頭を殴りつける。
頭から血を流し、チャンソクがその場に倒れると、怖くなったエスクは一刻も早く立ち去ろうとするが、茂みから出てきたその場には、母の後を追ってきたモランが立っていた。
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