韓国ドラマ 帰ってきたファン・グムボク あらすじ120話
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帰ってきたファン・グムボク
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帰ってきたファン・グムボク あらすじです!
韓国ドラマ 帰ってきたファン・グムボク あらすじ120話
おカネほしさに母親を売り飛ばしたイエリョン。優しかったイエリョンに戻ってほしいグムボクは、このままでは後悔すると彼女を説得しようとするが、グムボクと違って金持ちの親に恵まれなかったイエリョンは、元の貧乏暮らしに戻りたくないと言い返し、僅かに残ったアタッシュケースのおカネを抱きしめ去っていく。
留置されている母に面会に行ったムンヒョクは、ウンシルの事故は決して故意ではなかったという母の訴えを信じ、彼女の手をしっかりと握りしめる。
ミヨンとの関係がどうあれ、ギョンスを心配するウンシルは、今までと変わらず彼に優しく接し、食事の心配をしてお惣菜を届ける。
玄関のチャイムが鳴り、約束もなくテジュンがやってくると、ワン女史に断りを入れてギョンスのところへやってきたウンシルだが、どうも気まずい。
彼女にとってキム代表が恩人であると分かっていても、嫉妬を感じるテジュンは、お前が彼女を呼び出したのかとギョンスを疑う。
テジュンとの結婚を守るためにウンシルを殺そうとしたミヨン。ギョンスは、一緒に暮らしていた女がウンシルを殺そうとして責任を感じないのかとテジュンを責め、9年間ウンシルを韓国に返さなかったのは、自分が彼女を愛しているからだと挑発する。
たとえ家の中がごたごたしていても、グムボクたちの婚姻届を早く出してあげるようにと息子を諭すワン女史だが、カン・グムボクという名前にまだ違和感があるグムボクは、ファン・グムボクで婚姻届を出し、あとで訂正できるからと父たちに気を遣う。
ムンヒョクだけでさえ一緒に住んでいて気まずいワン女史は、イエリョンを家に置く必要はないはずだと文句を言うが、イヌは彼女を監視するためにも同居させておいたほうがいいんですとワン女史に気を遣う。
母の無実を信じるムンヒョクは、故意に殺そうとしたというのはイヌの思い込みでペク・リヒャンにも責任があるはずだとイヌに食って掛かるが。
たしかな証拠があり、証言があっても信じようとしないムンヒョクに、母を殺すつもりでなければ、ここまで追い詰めたりしないわとグムボクは言い返し、ミヨンに買収されたイエリョン親子が口裏合わせをしていると教える。
小部屋で自分の居場所を確保したイエリョンは、半分以下になってしまったお札をながめ、グムボクのせいで母の苦労が水の泡だと悔しがる。
半信半疑でイエリョンに確かめにきたムンヒョクは、彼女が持っていた札束に驚き、母が買収したという事実を突きつけられる。
リヒャンが買収された証拠である札束は、捜査の証拠材料であるためイヌに没収される。
ミヨンたちも逮捕され、やっとごたごたが落ち着いたかにみえたマルジャ家では、1年分のキムチ漬けに精を出し、グムボクもウンシルと一緒に義母の手伝いにいく。
早くも孫を期待するマルジャは、グムボクの子供は私が面倒みてあげるわ、とウンシル以上にグムボクをかわいがり、娘も結婚したのだから、そろそろ会長と夫婦になってはとウンシルの幸せを願う。
和やかな話をしているところへ飛び込んできたキム・テスは、ミヨンたちが保釈されてしまったと知らせてきた。
チャ会長が裏から手を回し、ミヨンたちの罪は故意ではなかったと判断され在宅起訴になってしまう。
ミヨンに息子を殺された日本人の女性は、どうして殺人犯が保釈されるのかと二人に詰めより、聞く耳を持たないミヨンは、彼女を突き飛ばす。
ミヨンのおかげで保釈されたリヒャンは、彼女を頼り、買収されたことなどあるはずがないとシラをきるが、グムボクは、これではイエリョンまで共謀者になってしまうと、間違った選択をするリヒャンを責める。
検察の力など信用できなくなったテジュンは、保釈されたリヒャンを拉致しチャ会長の前に突き出す。
ムンヒョクの母親だからと情けをかけてきたテジュンは「お前の罪も娘が受けることになるぞ」と警告し、リヒャンとミヨンの二人を必ず刑務所送りにしてやると宣言する。
保釈されたミヨンは、1秒たりとも無駄にはできないと役員たちを集め、TS筆頭株主としてファン・ウンシルとカン会長の解任を要求する。
ウンシルの診断書を偽造したミヨンは、ファン・ウンシルには判断能力に問題があると訴え彼女を解任に追い込もうとするが、秘密会議を察知したウンシルは、チャ・ミヨンが殺人事件の捜査中であり、新しい証拠が見つかれば彼女は再勾留されると警告する。
ウンシルの話などでまかせだと言い張るミヨンの前に、証拠を持っているというギョンスが現われ、公表されたくなければ会議を解散させろと脅しをかける。
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帰ってきたファン・グムボク BS11