女を泣かせて - あらすじ36話と感想レビュー

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女を泣かせて - あらすじ36話と感想レビュー

韓国ドラマ・女を泣かせて・あらすじ36話

今回の韓国ドラマはこちら!
女を泣かせて
さっそく36話をご覧ください
女を泣かせて あらすじです!

韓国ドラマ 女を泣かせて あらすじ36話

幼いころから体が弱く、海外旅行など一度も行った事がなかったヒョンソ。
「僕も人並みに旅行したい」と言いだした彼は、パクさんとの旅行を承諾してもらおうと母ウンスを説得する。
もちろん、ウンスは猛反対しパクさんをいびる。
(パクさん、なんのこっちゃ訳も分からずいびられ可哀そう。)

カン会長の使いでドギンの元に行ったが不在、小切手を渡せずに帰宅したホンナン。
店の前でたい焼きを売っていた男がどうしても気になり眠れない。

写真で見たことがある気が・・・。
思い立ったホンナンはアルバムを開き、そっくりな男を見つける。
なんとその男は、ジンミョンの兄ジナンだった。苦笑
(夫の兄の顔忘れるか普通。笑)

溺れて亡くなったとされていたジナンだったが、実は遺体は見つかっていないらしい。
他人のそら似なのか、それとも本人なのか、後日改めて”たい焼き男”を見に来たホンナンは、事と次第によってはジンミョンとウンスの事を支配できると浮かれ気味。

償いとして、ドギンの前から姿を消すことを決めたジヌ。
学校を辞めさせユンソの事を海外に留学させようとするが、カン会長が黙っていなかった。

人の気持ちなど考えもせず(会長なりに考えてるのか?)金で解決しようとする会長。
会社に呼び出されたドギンは封筒を差し出され、「これが息子の命に対する対価と言う事ですか?」と怒りに震える。

(ドギンの中で問題は金じゃなく、ユンソ自身に何かしらの償いをさせたい。けど会長は、金で解決しようとする。【子供のためになってない】)

「会長のその考えが、ユンソを化け物にしたんです。どれだけの人が苦しんでいるかわかりますか?」
今まで目をかけてくれた会長の恩義は忘れていないが、金で解決しようとする会長の考えは認めることができないドギンは、相手が誰であろうと闘う意志をみせる。

ドギンは金を受け取らず、ならばとギョンチョルの事を呼び出した会長。
多少お金に目がくらみそうになるが、「妻が受け取らなかったなら、私も受け取るわけにはいきません」と、ギョンチョルも封筒を受け取らずに帰る。
(あっぶねー。うっすら受けとりそうだったじゃねーか!笑 お金で買えないプライドってもんがあるんだよ!それを忘れんなギョンチョル!)

学のないユンソを一人で留学させるわけにもいかず、一緒に海外に行こうと決意したジヌ。
「ドギンさんが望むなら、一生韓国には帰ってこない。」

弟の決意を聞いたジンミョンは、一人で食堂を訪れる。
「弟は孤独なんです。海外に行くとまた孤独になる。あなたもそれを望んではいないはずだ。」
まだ愛してるのではとドギンに語りかけ、二人がもう一度うまく行く事を願うジンミョン。

しかし、ジョンフンを亡くした原因を作ったユンソの事を、そうやすやすと許せるはずもなく、愛してはいけない人を愛してしまった現実にドギンの胸はしめつけられる。

たい焼き男には妻がおり、その妻は話す事ができず、耳も聞こえないらしい。
決して裕福には見えずとも、二人は寄り添って幸せそうに見えた。
(果たして別人なのか、ジナン本人なのか・・・。)

ジヌが海外に行く事を聞きつけたホンナンは、「私たちの完全勝利ね」とウンスと一緒に喜ぶ。

”母さん、僕がいなくても、元気で幸せに生きてね”
最期の時まで人の事を気にかける、優しい子供だったジョンフン。
ドギンはそんな息子の事を思いながら、水辺に花を手向け、「ジョンフン・・・ジョンフン・・・・」と名を呼び続ける。

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