韓国ドラマ・お願い、ママ・あらすじ79話
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お願い、ママ
さっそく79話をご覧ください
お願い、ママ・あらすじです!
韓国ドラマ・お願い、ママ・あらすじ79話
努力しても料理はうまくならず落ち込んだヘジュは、ヒョンギュにも口を利いてもらえず彼が怒っているのかと勘違いする。
声が出なくなったことを家族に黙っていたヒョンギュは、筆談で声が出なくなったとヘジュに伝える。
やはり精神的ショックが大きすぎたのか、ジネは激しい腹痛に襲われ出血をしてしまう。
どうもジネのことが気になって眠れないサノクは、もう一度娘の具合を確かめたいと言いだし、きっと寝てるだろうと気を遣ったドンチュルはフンジェに電話をかけ様子を聞こうとするが電話はつながらない。
その頃、フンジェは母たちに付き添ってもらいジネを病院に連れてきた。
幸いお腹の子に問題はなく、安静をしていれば大丈夫と言われ、ほっと胸をなで下ろすフンジェだち。
サノクの不安が移ったのかドンチュルもジネのことが心配になってしまい、サノクに隠れてこっそりもう一度フンジェに電話する。
ジネの入院を知ったサノクは慌てて駆けつけ、自分が病気を打ち明けたせいだと後悔する。
母のように立派な子供を産んでみせるという気丈に振る舞うジネを労るサノク。それでも胸の痛みは容赦なく彼女を襲い、ジネにバレないようにとサノクはトイレに行くフリをして非常階段に逃げ込む。
サノクを追いかけて来たヨンソンは、苦しむ彼女の手を握りしめジネのことは心配しなくて大丈夫ですよとサノクを励ます。
サノクの検査結果が分かる日には、ドンチュルとフンジェにヒョンギュ、男たち三人がかりで彼女のサポートをし、病気であるサノク本人よりも周りのほうがカチカチの緊張気味。
ヒョンギュの声のことを聞いたドンチュルは、長男の代わりに何度も診察に立ち会ってくれているフンジェに妻のことを任せる。
CT画像を見て首をかしげる医者にフンジェたちは心臓が止まりそうになり、告げられる言葉に全神経を集中する。
医者は「こういうケースは希なんですが」と何度も何度も繰り返し、サノクの症状が小康状態を保っていると説明する。
「このままなら余命も延びるかもしれませんよ」
サノクの余命が延びると聞いてドンチュルは人目も気にせず彼女に抱きつき、声が出ないヒョンギュも、喜びをかみしめる。
嬉しい報告を聞いたジネもほっと緊張がほぐれ、退院してきた彼女にヨンソンは手料理をふるまおうと苦手に挑戦。
いつも食欲旺盛なチェリが一日中何かを食べていても、あまり気にならないヒョンスン。
しかし、自分の体のことはよ~く知ってるチェリは、もしかしてと・・・。
サノクの検査結果は町内中に知れ渡る勢いで病院から帰ってきた彼女をユジャは「良くやった良くやった」と自分のことのように喜ぶ。
善は急げ、検査薬で妊娠を確かめたチェリも、サノクママに嬉しい報告を聞かせ、彼女に喜びをプレゼントする。
ヨンソンを大切にするチョルウンは、母を説得しいつの間にか台所に立つ男。
サノクの回復と、チェリの妊娠報告を受けたチョルウンは二重の喜びで、おばあさまも子供だと思っていたチェリの妊娠に、大感動。
婚家で大切にされているジネに、赤ちゃんを授かったヒョンスン。二人の幸せを喜ぶ反面、まだ後悔の苦悩から抜け出せないヒョンギュをサノクは心配する。
火傷をしたときも数日寝込んだヒョンギュは声が出なくなり、息子を不憫に思うサノクは、あの時みたいに声を出す練習をしようとするが、母への後悔でいっぱいなヒョンギュは、どうしても声を出すことができない。
病状は悪化していないと言われても数日もたつと痛みはまたぶり返し、息をするのも苦しくなるサノク。
死期を悟った彼女は、一人留守番をしていたヒョンギュを誘い、はじめてのデートに行く。
スーツを着れば惚れ惚れするような自慢の息子。ヒョンギュと初めて腕を組んで歩くサノクは、コスメショップで化粧までしてもらい、ヒョンギュは母も一人の女性だったんだと改めて気付く。
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