韓国ドラマ・お願い、ママ・あらすじ62話
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お願い、ママ
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お願い、ママ・あらすじです!
韓国ドラマ・お願い、ママ・あらすじ62話
自分の嫁には苦労させたくないという母の口癖を真に受けたヒョンギュは、ヘジュの実家で暮らすと両親に報告し、サノクの雷が落ちる。
前途洋々だったチェリの人生を狂わせてしまったヒョンスンは、彼女と別れたほうがチェリのためなのかもしれないと弱気になる。
ヒョンギュのためにジネを犠牲にしてきたサノクは、娘に大学へも行かせ、嫁ぐ日のために衣装も手作りしてやりたかったと後悔ばかり。
彼女の夢には優しい母が現れ、不憫な娘を連れていこうとする。
大きな病院で精密検査を受けたほうがいいと言われたサノクは、首のしこりが命にかかわることなのではと怯え、事情も話せずドンチュルに泣きつく。
誰にも相談できず大学病院にやってきたサノクは、ばったりフンジェに会い、診察ではなく見舞いに来たのだとごまかす。
サノクの担当となった医師は女性で優しい物腰に緊張が和らぐサノクだったが、検査結果を見た医師は、顔を曇らせ家族同伴で話がしたいと告げる。
家族は外国にいるからと一人で診断を聞いたサノクは、肺原発滑膜肉腫という特殊な癌にかかり、抗がん剤さえも効かず痛みを和らげる方法しかないと宣告される。
三人の子供たちが伴侶を見つけ、やっと人生に余裕のできた彼女に残された時間は長くてたったの6カ月だった。
まだ死にたくない。頼りない夫の食事は作らないといけないし、まだ孫の顔さえ見ていないサノクは、死んでたまるものかと腹が立ってくる。
一番いじめたジネのことが気になった彼女は、用事もなく電話をかけてみるが、仕事中のジネは母の電話を面倒がり、あとの二人にかけても同じ対応をされると思ったサノクは、行くところもなくバス停で何時間も時を過ごす。
朝早くに出ていったきり、サノクがどこへいったのか心配だったドンチュルは、声を聞かないとさみしいと電話をかけ、一緒にチゲを食べようと彼女に作り方を教わる。
一日時間を潰して帰ってきたサノクは、絶妙とは言えなくてもぐつぐつと煮える愛情こもったチゲを味わい、夫婦水入らずマッコリで乾杯する。
年下夫の食事のことが気がかりだった彼女は、自分がいなくても何とか生きていけそうな夫を寂しく見つめ、彼女の気持ちに気付いていないドンチュルは、「お前は もう遠くへ行ってもいいぞ」とバカなことを言ってしまう。
サノクの料理で口が肥えているドンチュルは、一人でもご飯を炊き、浅漬けだって作れるようになった。
妻が遊び歩いても家事は全部できるぞと自慢するドンチュルに、夫にさえ頼りにされなくなったサノクは、はじめて孤独を味わう。
ちょっと財閥気分を味わいたいヒョンギュは、ヘジュ母娘にエステをプレゼントし、彼女たちが終わる時間を見計らいロビーで仕事をしていた。
パソコンから目を上げると、美しさにいっそう磨きをかけたヘジュが髪をなびかせ近づいてくるので、思わず見とれたヒョンギュは隣にいるユジャの存在を忘れてしまう。
表面場は同居を遠慮するユジャだが、一度宣言してしまったヒョンギュは今さらあとにも引けず、母のことは大丈夫だからと同居をおしすすめる。
サノクおばあさんと仲良くなるためにサンがみかんを届けると、ユジャたちがヒョンギュのおかげでエステに行ったことがバレる。
エステとみかんでは大違い。腹が立ったサノクは馴れ馴れしく話すサンに八つ当たりする。
母親のためには皿洗いの一つしたことがないヒョンギュが、義母には至れり尽くせり。
死の宣告を受けたサノクは、すべてに腹が立ちヒョンギュと口論になる。
ヒョンギュが高校生のときから、欠かさずハンカチにアイロンをかけてきたサノクは、無駄なことに人生を費やしてしまったとぼやき、ドンチュルに当たる。
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