韓国ドラマ・嵐の女・あらすじ111話
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嵐の女
さっそく111話をご覧ください
嵐の女・あらすじです!
韓国ドラマ・嵐の女・あらすじ111話
何か事情があって辞めたと思っていた家政婦コ・チュンシムがヘビンたちによって殺されていたと知ったスンマンは、驚きのあまり叫びそうになるのをこらえ彼女たちに気付かれないよう1階に下りる。
ちょうどト家にやってきたジョンイムは、息絶え絶えのスンマン先生に驚き、彼女を助ける。
スンマン先生に恩のあるジョンイムは、先生のために婚約式を挙げるとヒョヌに伝え、彼への気持ちを断ち切るため翼のある指輪を返してきた。
ヒョンソンをやりこめようと必死だったヘビンは、階下の事件に気付かず主治医のナム先生が来ていることでスンマンが倒れたことに気付く。
病状に問題はなく精神的ショックを受けたのではという医者の説明に、ヘビンは、チュンシム殺しの話を聞かれたのではと心配し、スンマンが目覚めたらどうなるのだろうと怯える。
何事もあまり深く考えないミョンエは、ショックを受けたのならまた認知症がぶり返すのではと楽観視し心配性のヘビンを慰める。
ジョンイムの家にきたスンマン先生が何も言わず帰ってしまったことを気にとめていた彼女は、ショックを受けた原因が自分にあるのではと心配する。
念のため、スンマンが意識を取り戻したときに一番最初に母の状態を確認したいヘビンだが、ジュンテとジョンイムが交代で看病し、スンマンの部屋に入ることさえままならない。
おまけにスンマンが倒れれば婚約式は取りやめになると思っていたら、母を元気にさせたいとかでジュンテが式を早めてしまい、ヘビンは嫌でも婚約式の準備をさせられることになる。
二人の結婚をもっとも嫌がっているヘビンがジョンイムの婚約式を準備するなど、どうしても信じられなかったムヨンだが、ウエディングプランナーと打ち合わせするヘビンを見て、ジョンイムの話を信用する。
嘘をついたヘビンへの怒りと正義感がよみがえってきたムヨンは、何としても元妻を助けようとユン弁護士捜索に全力投球。
しかし、ユン弁護士らしき人物がいたという情報も不発に終わり、安堵したジュンテは、捜査状況をそのままヒョンソンに報告するようキム弁護士に伝える。
結局はグループトップのジュンテ会長に従うキム弁護士は、ヘビンに買収されたように見せかけ流す情報は古いものばかり。
彼がヒョンソンの味方だと思っているヘビンは、ムヨンに頼みキム弁護士の監視をするよう言いつける。
ユン弁護士に関する情報を得たらすぐに知らせるよう言われたムヨンは、これこそジョンイムが欲しがっている情報だと気づき、ヘビンの指示を利用する。
スンマンの看病で目が離せないジョンイムのため、ギャラリーの決済書類を会長宅にまでもらいに来たミヨン。お茶を出すように指示されたオクジャは、娘と元嫁に驚きチェ秘書の胸に顔をうずめキッチンに逃げる。
ヘビンのお手伝いでジョンイムの婚約式を準備することになったミョンエは、娘のときでさえこんなことはしていないとお高くとまっているジョンイムに腹を立てる。
大事な案件があって出社しなければならなくなったジュンテは、母のことをジョンイムに任せ出勤する。
スンマンの看病をしているのはジョンイムだけだと知ったヘビンは、彼女とヒョヌに偽のメールを送り二人をギャラリーに呼び寄せる。
先生を一人置いていくことに躊躇するジョンイムだが、すぐに看護師が来るというジュンテのメールを信じ、ギャラリーへ急ぐ。
ジョンイムたちの密会現場をジュンテに見せようとするヘビンだが、兄に話するにも重要会議とかで会長室に入れず、自宅からはスンマンが意識を取り戻しそうだとの連絡に慌てて家に帰る。
ギャラリーでヒョヌに会ったジョンイムは、ヘビンの罠に気づき、一人で家にいるスンマン先生に何かされるのではと急いでト家に戻る。
看護師が点滴の針をさし持ち場を離れたときに、ちょうどスンマンは目覚め、ジョンイムが子馬ちゃんであること、ミンジュが彼女の娘に重症を負わせたこと、そしてヘビンたちが家政婦を轢き殺したとの会話を思い出す。
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