韓国ドラマ・嵐の女・あらすじ105話
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嵐の女
さっそく105話をご覧ください
嵐の女・あらすじです!
韓国ドラマ・嵐の女・あらすじ105話
ジョンイムたちの抱擁を見ていたのはジュンテだけではなかった。
ヘビンから二人を監視するよう命令されたムヨンは、目の前で抱きつくヒョヌに激怒しながらも必死に堪えて二人の写真を撮り、その視界に入ったジュンテにも気付く。
婚約者であるジュンテは、二人の抱擁を見ても何も言わず去ってしまい、契約結婚の確かな証拠を押さえるムヨン。
ジョンイムを苦しみの中から助け出そうとするヒョヌだが、彼女はまだやり残したことがあるからとヒョヌがさしのべた手を握らなかった。
一緒に逃げることがかなわなければ、せめて守護天使の羽を持っていてほしいというヒョヌの願いにジョンイムはネックレスを外せなくなってしまう。
館長室でジョンイムを待っていたジュンテは、彼女の首に飾られたネックレスを見て、ジョンイムの気持ちを察知する。
ヘビンの犬となり、彼女の指示に無条件に従うムヨンは、チーム長の座に戻してくれるという言葉を信じ、煮えくり返る怒りを抑える。
ジュンテが巧妙に隠している裏金口座の内容を見るには、特殊な保安キーが必要となり、キム弁護士は、会長が持っている携帯のメモリーに保安キーが入っているはずだとヒョンソンに報告する。
家族として暮らしていてもジュンテの携帯を手に入れるのは至難の業で、ヒョンソンは頭を悩ませる。
カネのためなら簡単に仕える相手を変えるキム弁護士に、ヘビンは賄賂を与え、彼を味方に取り込む。
ジョンイムとヒョヌの抱擁写真が何に使われるか心配なムヨンは、嫉妬むきだしで撮った写真を確認するが、トイレの鍵をかけていなかったので、ミヨンに見つかりカメラを奪われそうになる。
変態でもあるまいし、トイレにカメラを持ち込む兄を怪しいと思ったミヨンは、ヘビンが何か計画しているに違いないと怪しみ、兄のカメラを盗もうとする。
キム弁護士を味方につけたヘビンは、ヒョンソンがジュンテの裏金口座を見つけアクセスするための保安キーの入手に苦慮していると聞かされる。
保安キーは、 ジュンテの携帯に入っていると知り、今度こそヒョンソンに一泡ふかせてやろうと企むヘビン。
ボンソンに手作り指輪を贈ろうとしたヨン秘書だが、彼女は運命の人でなかったのか、男性の小指と女性の薬指のサイズが同じであればといううんちく通りにはいかず、無理やり押し込もうとしてもボンソン指に入らなかった。
他人より一番危険なミヨンを警戒したムヨンは、一晩中カメラを片手に服を着たまま眠ってしまう。
間抜けな兄からカメラを奪おうとしたミヨンだが、気配に気づいたムヨンはカメラを握りしめスパイの次は盗みをするのかと妹に説教する。
ヘビンに腰抜けにされた兄なんかに説教されても腹が立つミヨンは、妹を説教する資格なんてないくせにと反抗し、言い争う二人を見て、いつになったらまともな大人になるのかと母も怒る。
家にいてはストレスで変になってしまうオクジャは、スクチャに頼み、どんな仕事でもいいから紹介してほしいと電話する。
インスタントコーヒーが好きなミョンエは、自分の味覚が最高級だと信じ、お手伝いの入れたドリップ式コーヒーに文句をつける。
スンマン理事長ではなく居候のミョンエにうるさく命令されて腹が立った家政婦は口論になり、仕事を辞めて出ていってしまう。
不眠症の再発でミョンエの感情は起伏が激しく、コーヒーごときで家政婦を追い出してしまった母をヘビンは、慰める。
ジョンイムを脅すネタがそろったヘビンは、ヒョヌとの密会写真をネタに、これが流出すれば一番傷つくのは同情されるジュンテではなく義兄の婚約者を奪ったヒョヌだとジョンイムに見せつける。
ヒョヌを守るためには、ジュンテの携帯からメモリーを抜き出すよう指示されたジョンイムは、ヘビンから渡された交換用のメモリーを持ち、ジュンテに会いに行く。
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