韓国ドラマ・嵐の女・あらすじ100話
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嵐の女
さっそく100話をご覧ください
嵐の女・あらすじです!
韓国ドラマ・嵐の女・あらすじ100話
ジョンイムの母親がヘビンの車に轢かれたとき偶然現場にいたヒョンソンは、運転していたムヨンを説き伏せ事故死に見せかけたヘビンの行動を一部始終観察していた。
あの時、誰よりも早く手を打ったヒョンソンは、事故の一部始終が写っている車載搭載カメラの映像を入手していた。
ヘビンの持っているネタとヒョンソンの持っている証拠。殺人ほう助したヘビンの罪が暴露されれば彼女の刑務所行きは確実で、ヒョンソンはミンジュの親子鑑定ぐらいで騒いでいるヘビンに警告する。
「俺の仮面を剥がすには犠牲が大きすぎやしないか」
ミヨンとの会話がヘビンに知られてしまったヒョンソンは、漏洩元をミヨンかと疑うが、検察につかまったときでさえヒョンソンを守り抜いた彼女は、口が堅いことを主張し、兄に話したことを内緒にする。
しらふでは生きていけないムヨンは、昼間っから酒を飲み現実逃避の世界に入る。
食事もせずお酒ばかり飲んでいる息子を心配したオクジャは、体調の優れない体でムヨンのために食事を作ると言ってきかず、見かねたミヨンが兄のために何か作ろうとすると、ムヨンはいつの間にいなくなっていた。
せめてジョンイムに謝りたいムヨンは、彼女の家にいき謝罪の言葉を口にするも、彼女の母親を殺したと話す勇気はなく、そのままジョンイムの家で酔いつぶれてしまう。
ジョンイムの母親を轢き殺したとき、事後処理をチェ秘書に任せたヘビンは、彼がヒョンソンに情報を渡したのかと疑い、他人に処理を任せたという彼の弁解を表向きは信じたように見せかけ、母ミョンエにチェ秘書を監視させる。
頼りにしていたチェ秘書にまで裏切られたヘビンには、母ミョンエ意外に誰も味方がいなくなる。
結局、ジョンイムの家で夜を明かしたムヨンは、幸せに暮らしていた我が家でソユンの思い出に浸り、家族を崩壊させた自分のまぬけぶりに苦悩する。
節約生活でたんすさえ新品の物を買ってあげられなかったジョンイムは、リサイクルタンスに描いた絵を思い出し、よく似た花束を買ってソユンにお供えにきた。
「ママの絵が描いてあるだけで私には宝物よ」優しいソユンにいっぱいしてあげたいことがあるのに、何もしてあげていないと後悔するジョンイム。
ジョンイムがソユンとの時間を過ごしているとき、彼女と同じようにソユンのために花束を買ってきたヒョヌは、ジョンイムの邪魔をしないように母娘を遠くから見守る。
ジョンイムと同じように棚の絵を思い出したというヒョヌ。
同じ思い出を共有したジョンイムの目からは熱いものが流れおち、ヒョヌはそっとハンカチを差し出す。
「泣きたいときは泣けばいいんだよ」
ヒョンソンからのプレゼントだと思っていた貝殻のネックレスには盗聴器がしかけられており、百貨店の店員が持ってきたというボンソンの伝言を知ったヒョンソンは、情報漏洩はジョンイムの仕業だと気付く。
ト・ヘビンが大騒ぎしてヒョンソンの化けの皮を暴露するだろうと待ち構えていたジョンイムだが世間は静かなまま。そこへヒョンソンから会いたいと呼び出しがかかる。
ジョンイムが出かけるとギャラリーに一人残ったミヨンは、盗聴器をしかけられた腹いせに仕返をしてやろうと館長室に入り、そこへ夫を挑発した低レベル女に仕返しをしにヘビンがやってきた。
二人は髪の毛をむしり、取っ組み合いのケンカをしても勝敗が決まらず、買い物から帰ってきたボンソンがケンカを止めようとして一緒にいたヨン秘書がへビンのパンチをくらい鼻血を出す。
体調を壊したスンマン先生のためにジョンイムはト家にいき、先生のために温かい食事を作る。
ジョンイムを見ているだけで癒されるジュンテは、今回のミンジュ問題でグループイメージ刷新のためにと”いじめ被害者のための心理治療プログラム”を用意しジョンイムに提案する。
ペッカングループとして大規模な事業となるこの計画も、イジメ加害者の親ヘビンはチームから外れるように指示される。
ヒョンソンに会いに来たジョンイムを偶然見かけたヒョヌは彼女のことが気になり、気付かれないよう後を付いていく。
簡単に握りつぶせると思っていたジョンイムとの悪縁が、ここまで尾を引き、目障りな彼女を早く始末したいヒョンソンは、面を向かって宣戦布告する。
「あなたが頑張っても私の城は崩れない。それでも傷つきたいのか」と傲慢なヒョンソンがジョンイムを脅迫すると、部屋の外で二人の会話を聞いていたヒョヌは、兄の手を振りはらいジョンイムを助ける。
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