韓国ドラマ・ヨンパリ・あらすじ10話
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ヨンパリ
さっそく10話をご覧ください
ヨンパリ・あらすじです!
韓国ドラマ・ヨンパリ・あらすじ10話
テヒョンがヨジンを連れ出し、人目を避けて療養するため教会の人々は快く受け入れてくれる。
その頃、病院に残された看護師長とチョン看護師は、「本当に戻ってくるかな・・・大丈夫かな・・・」と二人を心配していた。
院長をメスでメッタ刺しにし、行方をくらませていたファン看護師。
ドジュンの側近である室長に公衆電話から連絡を試みるが、その電話中に大型トラックに突っ込まれ命を落とす。
「お困りの様だったので、代わりに解決してあげたまでですよ」
従順な協力者だったファン看護師をコ社長に殺され、怒りをあらわにする室長。
手始めにファン看護師を殺し、真実を知るものを手当たり次第殺していこうとドジュンは不敵な笑みを浮かべる。
病院から抜け出し、つかの間の自由を手に入れたヨジン。
「死んだ人を憎まないで。彼は私を愛してしまったから死んでしまったの・・・」
3年間という期間は、傷を癒すには十分な時間になりえる。それでも、眠らされ続けたヨジンにとっては、傷を癒すどころか悪夢を見続けた時間にすぎなかった。
やっと過去の恋人ソンフンの死を真正面から受け止めるヨジンは、「傷が癒えるまで待っててほしい」とお願いし、テヒョンはそれを受け入れる。
が、数分後、速攻でキスしてる二人。
(傷が癒えるまで待ってる話はどこへやら・・・。笑)
翌日。
穏やかな時間を過ごしながら、少しずつ体を動かしリハビリに励むヨジン。
「ふぅ~。腕が疲れちゃった。」
食べさせてほしいと甘える彼女の可愛さに負け、危うくリハビリという事を忘れそうになるテヒョン。笑
急にイチャイチャすんな。笑
少しずつ、着実に歩けるようになるヨジン。
傍で見守るテヒョンは、こけそうになった彼女を抱きしめ、しばし休憩タイム。
(休憩タイムという名の、密着したいだけタイム。笑)
「お~お二人さん。」
いちゃつく二人を見た神父さん(牧師さん?)は、「ミサにも出ないでまったく・・・」と冷やかす。笑
その頃、病院では。
ヨジンがいなくなったベッドを偽装するため、彼女に変わって6階の看護師ソンさんが包帯ぐるぐる巻きでベッドに横たわる。
イ科長の回診を何とか乗り切り、ほっと胸をなでおろすチョン看護師。
(ソンさん=テヒョンに何かと奢ってくれってしつこかったあの女の子。)
12階では、ファン看護師の訃報が知れ渡り、イ科長の耳にも入る。
「ファン看護師が・・・?」
自分も同じく口封じのために殺されるのではと怯えるイ科長。
それでも院長は、「何が言いたいかわかるが、それは考えすぎだ。我々は安全だ」と呑気なもの。
足を揉み揉み、リハビリを頑張るヨジンの足をマッサージしてあげるテヒョン。
携帯片手に新居を探し、「この部屋なんかどう?」と初々しいカップルそのもの。
ファン看護師の訃報を聞いたチェヨンは、「テヒョンにだけは手出ししないで」と夫にクギを刺す。
ファン看護師の代わりに新たな人材が派遣された。
自分に何の話もなく突然現れ、ドジュンが何を考えているのか怯えるイ科長。
ヨジンをおんぶしながら山道を歩くテヒョン。
妹が病気になってしまったのは自分のせいなんだと、過去の出来事を話し始める。
共働きだった両親は遅くまで帰ってこず、妹の面倒を見るのが日課だったテヒョン。
幼いなりに妹の面倒を一生懸命見ていたテヒョン。ある日、妹の具合が悪く、いつも父が飲んでいた鎮痛剤を飲ませた。
しかし、その薬は幼い子供が飲んでしまうと急性肝炎を起こす事もあり、ソヒョンもそれに当てはまってしまった。
妹を病気にしてしまった事、父を酒乱にしてしまった事、すべての理由は自分にあり、あがけばあがくほど泥沼にはまっていく現状に、「俺は弱者のままなのか・・・」と嘆く。
嘆くテヒョンだったが、彼の本当の優しさを知っているヨジン。
「あなたが私の兄だったら・・・」と話してるうちに、愛する人とキスすれば幸せになれると言う”風の丘”に到着する。
「明日もここにこようね・・・♡」
恥ずかしそうに笑みを浮かべながら、ヨジンとテヒョンはキスをする。
その頃、イ科長の恐怖は的中し、呑気に治療中だった院長は、何者かによって殺されてしまう。
次は自分も・・・。恐怖に怯えるイ科長は、デスクを漁りパスポートを握り締める。
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