韓国ドラマ・嵐の女・あらすじ52話
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嵐の女
さっそく52話をご覧ください
嵐の女・あらすじです!
韓国ドラマ・嵐の女・あらすじ52話
ヘビンの指示に従ったがために娘を死なせてしまったムヨンはお酒の力を借り、言葉にできない怒りをヘビンにぶつける。
二人のせいで母とソユンを失ったジョンイムは、いっそヘビンたちを殺してしまおうと機会を狙っていたが、簡単に死なせるだけでは恨みを晴らしきれないと思い、自分と同じように生き地獄を味わわせてやろうと決意する。
久しぶりにバッテリーが切れていた携帯を充電したジョンイムは、ジュンテ会長からの不在着信に気づき、話があるからとト家にいく約束をする。
ジョンイムのことを気遣いヒョヌが栄養剤を届けると、彼のことを見直したボンソンは、ジャックを引き留め、お邪魔虫の自分は買い物を口実に外出する。
ヒョヌを自宅まで迎えにきたヨン秘書は、彼の行方がわからず困っているところへ、テレパシーでも通じているのか「ジャックさんはうちにいるから邪魔しないで」とボンソンからのメールが届き恐々。
刑務所に入れた責任を感じてジャックが親切にしてくれていると思ったジョンイムは、ヘビンたちがしたことを思えばジャックの罪など取るに足らないことだと親切にしてくれる彼を重荷に思う。
彼女への気持ちを同情だと勘違いされたヒョヌは、せめて自分の本当の気持ちをわかってもらおうと真心のこもったメモを残し、ジョンイムの幸せを祈る。
妾の身分でギャラリーの館長になっていても議員の奥さま連中からすればミョンエは、レベル違い。
夫たちを次々とミョンエに取られた奥さま連中は結託して彼女をのけ者にする。
一夜明けて冷静に考えてみると、今ヘビンに捨てられてはもともこもないムヨンは、昨夜彼女に食ってかかったことは記憶の外に置き、何も覚えていませんとしらじらしくヘビンのご機嫌とり。
ジュンテを訪ねてきたジョンイムは、住み込みでスンマンの世話をしたいと申し出、彼女の意図に困惑しつつも、母に献身的に尽くしてくれるのならとジュンテは二つ返事で了承する。
復讐の目的のためスンマンを利用することになったジョンイムは、彼女に心から謝罪し、スンマンのくったくのない笑顔に罪悪感を感じる。
亡くした子供を思い失明したという中国の故事を思い出したヒョヌは、今のジョンイムは想像のつかない苦痛の中にいるとと胸をいため、彼女に何もしてあげれない自分を責める。
ジョンイムが再び介護人をすると聞いて慌てたヘビンは、仕事もそっちのけで自宅に戻り、彼女を追い出そうとする。
しかし、ジョンイムは、ただスンマン先生の側にいたいだけだと非力な自分を訴え哀れな彼女に拍子抜けするヘビン。
今はまだ何の力も持たないジョンイムは、静かに息を潜めヘビンから大切なものを一つずつ奪っていこうと恨みをひた隠しにする。
極秘で帰国したピーター・ユンはジョンイムとの接触を試みる。彼とスンマン先生の関係を知らないジョンイムは、ギャラリーであった男性から会いたいと言われ、彼の意図がわからずおそるおそる待ち合わせのアトリエに行く。。
一方、欧米で注目されているピーターの動向に着目していたミョンエは、彼の極秘帰国がグレース・ハンの展示会と知り、必ずKPギャラリーで仕事を取ろうと意欲を燃やす。
しかし、画家のグレース・ハンは謎に包まれ韓国人ということだけしかわからず、ミヨンは謎だからこそ余計に注目されているのだろうとミョンエを後押しする。
孫を失ったオクジャはひとりぼっちの暮らしに飽き飽きし、早く結婚しなさいと花婿候補と次々とミヨンに押しつける。
見合いをすると言ってもヒョンソンに無視されたミヨンは、資料を渡す口実で彼に会いにいく。
面倒なミヨンでもまだまだ使い道があるヒョンソンは、「見合いをしてほしくないと言える立場でない俺の気持ちを口に出さないとわからない関係だったのか」と彼女をつなぎ止め、ヒョンソンに盲目状態のミヨンは、そんな見え透いた言い訳でも信じてしまう。
好条件の見合いでさえ断る娘に、ミヨンが公にできない男性と付き合っているのではと心配するオクジャだったが、損得勘定で生きている妹が得にもならない不倫関係などするはずがないとムヨンは、母の言葉を聞き流す。
ヘビンに人生を狂わされたムヨンは、この際彼女から取れるものはすべて絞り取り、未練のあるジョンイムと再出発しようと目論んでいた。
スンマンの援助のおかげでキュレーターとして大成できたピーターは、たくさんある依頼をすべて断り、この2年間はグレース・ハンが出所することを待ち望んでいたとジョンイムに自己紹介する。
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