韓国ドラマ・嵐の女・あらすじ36話
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嵐の女
さっそく36話をご覧ください
嵐の女・あらすじです!
韓国ドラマ・嵐の女・あらすじ36話
先に出発した母の車を追いかけても間に合わないと思ったヘビンは、ミョンエ母にジョンイムをおびき出すよう頼む。
ソユンの入院しているペッカン療養所と名乗る人物から至急来てほしいと言われたジョンイムは、相手が誰かも確認せず療養所に急ぐ。
居眠りしながらソユンの付き添いをしていたボンソンは血相変えてやってきたジョンイムに驚き、ジョンイムは電話がイタズラだとわかってもソユンの身に異変がなくホッとする。
アトリエの前で母に追いついたヘビンは、ジョンイムが部屋から出ていくまで仮病を使って時間稼ぎをし、何食わぬ顔でスンマンと合流する。
ヘビンの不可解な行動を疑うジュンテは、母を傷つけた彼女を許せず徹底的に痛めつけようとするが、助け船を出したヒョンソンは、子馬ちゃんという女性が既に亡くなっていたからヘビンが偽者を用意して母を気遣ったのだとジュンテを納得させる。
ト・ヘビンが失脚してしまっては元も子もないヒョンソンは彼女と手を組み、時間稼ぎのためにミンジュを連れて海外旅行へ行ってほしいとスンマンに頼む。
子馬ちゃんが死んだと思ったジュンテはヘビン夫婦の企みを警戒しつつも、母にショックを与えたくないと思い旅行に賛成する。
スンマンの携帯を盗んだへビンは、携帯を失くしたと思っている母に新しい物をプレゼントし、ジュンテと下4桁を同じ番号にしましたと勝手に番号を変えてしまう。
母の携帯を操るヘビンは、スンマンに成り代わりアトリエにあった絵は知人から買った物だと嘘をつき、海外に行くから当分会えないとジョンイムに返信する。。
旅行に行く前にジョンイムにだけは新しい携帯番号を知らせたかったスンマンは、アトリエにより彼女宛のメモを残すが、突然決まった旅行の意図を知らされているミンジュは、おばあさんがアトリエによってメモを残したとヘビンに報告する。
話があるからとオクジャに呼び出されたジョンイムは、断るわけにもいかず彼女が指定した焼き肉店にやってくるが、ご機嫌なオクジャの狙いは息子ムヨンとの復縁だった。
今でもヘビンとの関係を続けながらジョンイムを取り戻したくてたまらないムヨンは、へらへらとした締まりのない顔で現れ、当然のようにジョンイムの隣に座る。
愛のキューピット作戦でジョンイムとの仲を応援しようとするヨン秘書は、作戦会議と称してヒョヌを焼き肉店に連れてくる。
女性を物にするには一つ”女王のように扱え”
”押しては引いての駆け引き作戦”
”女はプレゼントに弱い”
会社のプレゼン並に資料まで用意したヨン秘書であったが、どれも恋愛成就本に書かれているようなありふれた内容で、ちょっとは期待してやってきたヒョヌはぶち切れる。
店内にいたヒョヌの存在に気付いたムヨンは、彼をトイレに呼び出し、俺たちにはソユンという娘がいるから法的に別れても家族なんだとヒョヌをけん制する。
ヒョヌが気の毒で家に連れ帰ったヨン秘書は、ルックスもスペックな完璧な彼がバツイチ女に骨抜きにされていること自体に腹が立ってきてやけ酒を飲む。。
スンマンの旅行中にジョンイムをどこか遠くへ追いやりたいヘビン夫婦だが、彼女にぞっこんなヒョヌの存在が問題となり二人の意見はなかなか一致しない。
先日の女同士の戦いでギャラリーにあった絵が破れてしまい、ミヨンは代わりの絵をヘビンに依頼する。
屋敷で待つように言われたミヨンは、ヘビン夫婦の寝室が気になり二人の部屋に侵入する。
ベッドに座りクローゼットを開けヒョンソンの妻になった自分を想像するミヨン。
思いがけず早く帰ってきたヘビンは、部屋の中を物色しているミヨンを見て「泥棒猫みたいに・・・」と彼女を見下そうとするが、自分が同じようにジュンテに馬鹿にされたことを思い出し、ちょっとは冷静な態度を示そうと自分の持っていたブランドバッグをミヨンに施してあげる。
ト・ヘビンなんかに恵んでもらわなくてもブランドバッグぐらい自分で買えるミヨンは、彼女にもらったバッグを屋敷の前のゴミ箱に捨てる。
館長の部屋に掛けておくようにとミヨンに渡された作品に見覚えのあるジョンイム。
先日の女同士の戦いで確かに破れたはずの作品が、無傷のままで存在し、海外オークションで落札した絵がどうして2枚もあるのかとミヨンに質問する。
資金洗浄で複製画を作っていたギャラリーでは、正直者のジョンイムにバレたら大事になるのではとミヨンは心配する。
そんな頃、KPギャラリーの不正を長年追いかけていたチョ検事は、以前ミョンエにはめられ地方にとばされたのだが、2年がたちしぶとくも彼はまたソウルに戻ってきた。
突然ギャラリーに現れたチョ検事に動揺するミョンエはヘビン夫婦と作戦を練り、チョ検事を納得させるには犠牲者が必要だと意見はまとまる。
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